
一ノ滝・二ノ滝渓谷
鳥海山を流れる月光川上流の渓谷沿いに、ブナの原生林を通り抜けるトレッキングコースが整備されている。春は新緑、夏は滝の清涼感、秋は紅葉と季節ごとに楽しめる。スタート地点の駐車場から一ノ滝までは歩いて5分ほど。付近には神社や展望台がある。さらに20分ほど登るとニノ滝に到着。ニノ滝は落差が約20mあり水量も多く、鳥海の名瀑として有名。
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鳥海山を流れる月光川上流の渓谷沿いに、ブナの原生林を通り抜けるトレッキングコースが整備されている。春は新緑、夏は滝の清涼感、秋は紅葉と季節ごとに楽しめる。スタート地点の駐車場から一ノ滝までは歩いて5分ほど。付近には神社や展望台がある。さらに20分ほど登るとニノ滝に到着。ニノ滝は落差が約20mあり水量も多く、鳥海の名瀑として有名。
田園を見下ろすように大枝を広げてそそり立つ。クロベは林野庁「森の巨人たち100選」選定樹。「岩神権現杉」は樹高25m、輪回り7.1mの天然スギの巨木で、隣接する「岩神権現杉のクロベ」も樹高25m、幹回り12.2mの巨木である。
羽黒山、月山で修行を積んだ行者が仏の境地に入る場所といわれ、「語るなかれ」「聞くなかれ」と口外することを固く禁じられてきた山。北側中腹には、出羽三山の奥宮とよばれる湯殿山神社がある。本宮にはお祓いを受けてからでなければ参拝できない。
アニメ映画『おもひでぽろぽろ』の舞台のモデルになった地区。高瀬紅花ふれあいセンター周辺や高沢地区などで美しい紅花畑を見られる。7月上旬には紅花のプレゼントや写真撮影会、紅花染め体験などが楽しめる山形紅花まつりが開催される。
山形と新潟の県境にあり、出羽[でわ]三山、飯豊[いいで]連峰、吾妻[あづま]連峰とともに磐梯朝日国立公園に指定される。ブナやナラなどの原生林と深い渓谷に包まれ、ニッコウキスゲやヒメサユリなど高山植物が見られる。
二十七曲りといわれた難所。封人の家を出発した芭蕉はこの峠を越えて尾花沢へ向かった。芭蕉がたどった「歴史の道」は整備され、片道40分。標高470m。
開山1400年以上の歴史を誇る霊峰・羽黒山。推古天皇元年(593)の開山といわれ、修験道の聖地として古くから知られる。ここで目指すは、一度で三山の参拝ができるという山頂の羽黒山三神合祭殿。歩いて上る場合は、山麓の随神門をスタートし、樹齢が1000年を超える山内随一の御神木・爺杉、そして圧倒的な大きさの国宝・五重塔を見学して、全2446段の石段を踏破すると山頂に到達することができる。体力に自信がなければ車で山頂まで登ることも可能(有料)。羽黒山を含む出羽三山は平成28年(2016)に日本遺産に認定された。
ミシュラン・グリーンガイドで三ツ星「わざわざ旅行する価値がある」と紹介された羽黒山参道。随神門から始まる表参道は全長約1.7km、2446段の石段。両側には樹齢350~500年を超える杉並木が続く。その数580本は国の特別天然記念物に指定されている。山頂まで徒歩約60分の参道の途中には、国宝五重塔や国の天然記念物の爺杉など見所がたくさんある。参道の石段には盃やひょうたんなどが全部で33個彫られているといわれ、全部見つけると願いがかなうと伝えられている。
赤湯温泉の北東1kmの水田地帯にある湖。大湖水の残存湖で、湖岸は泥炭が堆積した湿地帯。周辺は白竜湖泥炭形成植物群落として、県の天然記念物になっている。ケリの繁殖地でもあり、バードウォッチングも楽しめる。
湯野浜海岸は、夕日が水平線に沈む情景がすばらしく、絶景の夕日スポットとしても有名。晴天の日には、海が茜色に染まる幻想的な夕景を望むことができる。温泉に浸かりながら美しい夕日が楽しめるのは湯野浜ならではの醍醐味なので、ゆったり名湯と絶景を堪能しよう。
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