大沼の浮島
白鳳9年(680)に山岳修験者に発見された。アシなどが堆積してできた直径30cm~3.6mの大小60余りの浮島が浮遊。昼夜の気温差が激しい春~初秋にかけての朝夕に多く見られる。
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白鳳9年(680)に山岳修験者に発見された。アシなどが堆積してできた直径30cm~3.6mの大小60余りの浮島が浮遊。昼夜の気温差が激しい春~初秋にかけての朝夕に多く見られる。
肘折温泉の東の断崖にある奇岩が連なる開湯伝説の地。岩の小さな穴にこよりを通して結ぶことができれば願いが叶うといわれ、縁結びの神として知られる。温泉街にある薬師神社から遊歩道が整備され、片道40分。
かつてこの沼にいた竜を覚山法師が金剛杵の独鈷を沼に投げ入れて鎮めたという言い伝えからこの名がついた。沼底から水が湧き出ているため、夏場でも水量が豊富だ。
上鵜杉地区では生息地の環境に配慮し、水質調査などをしながら環境保全を守る一環として地域ぐるみでホタルの里づくりを進めている。地域の人々の保全活動によって生息しているホタル。※以下観賞の注意ルールを守り大切に観賞すること。ホタルの捕獲はしない、カメラのフラッシュなどホタルに直接光を当てない、ゴミは持ち帰る、地域の人々の大変な協力の上、ホタルの維持が保たれているので田畑等の私有地には立ち入らないこと。
1本の絹糸のように繊細で、細く流れ落ちる滝。断壁をつたうように流れるさまが美しい。春は周囲が新緑に、秋は紅葉に包まれ、四季折々でさまざまな風景を楽しませてくれる。日本の滝百選、最上峡の名勝でもある。対岸の白糸の滝ドライブインから眺めるのはもちろんのこと、滝つぼ付近まで舟で行くことのできる「白糸の滝航路」(4~11月)も人気。
最上川流域の中でも随一の景観を展開する最上峡。かつては俳人・松尾芭蕉の『奥の細道』にも「五月雨を 集めて早し 最上川」の句があるほどの急流だったが、現在は治水事業によりゆったりとした大きな流れを見せている。仙人堂や白糸の滝、天然杉の巨木・土湯杉などの見どころがあり、秋には右岸に広がる紅葉も見事。川岸まで山が迫るダイナミックな姿を間近で実感できる最上川舟下りはオススメ。
アニメ映画『おもひでぽろぽろ』の舞台のモデルになった地区。高瀬紅花ふれあいセンター周辺や高沢地区などで美しい紅花畑を見られる。7月上旬には紅花のプレゼントや写真撮影会、紅花染め体験などが楽しめる山形紅花まつりが開催される。
蔵王連峰の最高峰で標高1841m。頂上に蔵王神社と斎藤茂吉歌碑がある。山肌は緑が少なく、火山特有の岩原で、眼下に地蔵山を望む。冬は周囲一面に樹氷群が広がる。
大正時代に造られた灌漑用の湖。周辺にはオートキャンプ場が整備され、冬には白鳥や渡り鳥が飛来する。湖の築堤作業時にすげ笠を使った風送りの動作と労働歌が花笠踊りと花笠音頭の原型となった。日帰り温泉施設もある。
源義経の子、亀若丸の名をつけるとき弁慶が硯として墨をすった岩といわれている。近くに弁慶の足跡や馬の足跡のついた岩もある。
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