
金山町の街並みと大堰
明治11年(1878)、英国の作家イザベラ・バードが訪れ、著書『日本奥地紀行』の中で「ロマンチックな雰囲気の場所」と記した金山町。切妻屋根と漆喰の白壁、杉の下見板[したみいた]が特徴の金山住宅が点在する。町中心部をめぐる農業用水路「大堰」の一画には遊歩道が整備され、春から秋には約150匹の鯉が放流される。
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明治11年(1878)、英国の作家イザベラ・バードが訪れ、著書『日本奥地紀行』の中で「ロマンチックな雰囲気の場所」と記した金山町。切妻屋根と漆喰の白壁、杉の下見板[したみいた]が特徴の金山住宅が点在する。町中心部をめぐる農業用水路「大堰」の一画には遊歩道が整備され、春から秋には約150匹の鯉が放流される。
肘折温泉街を周遊する観光人力車。肘折の歴史や観光案内を聞きながら人力車で街をめぐれば、風景も一層新鮮に見える。
鶴岡市の西部地域、湯野浜温泉へのバスルート上にある。江戸時代には天領として栄え、古くから暖かい風土と良質の米ときれいな水で、酒が造られてきた。40軒以上の造り酒屋があった時期もあり、現在でも4軒の造り酒屋がこだわりの酒造りを脈々と受け継いでいる。2月には「大山新酒・酒蔵まつり」が開催される。
温泉駅と鳥兜駅を7分30秒で結ぶ。蔵王温泉街を眼下に望む空中散歩は爽快の一言。紅葉シーズンは特に人気だ。鳥兜山山頂の展望台では、天気がよければ月山や鳥海山などの山々を眺めることができる。
出羽三山の主峰、月山の姥ケ岳近くまで15分で移動できる。スキーシーズンは上り方向のみ乗車可能だが、6月中・下旬~10月下旬のトレッキングシーズンは上り下り方向とも乗車OK。
高屋乗船場から川を船で上り、最上峡の素晴らしい風景を見終わった後は沓喰で折り返し。途中 船でしか行くことのできないパワースポット、縁結び神社仙人堂に立ち寄り、その後高屋にもどる60分のコースは船頭の案内付き。車の回送の必要がないのでマイカー派には便利。電車で行く場合は、JR高屋駅より徒歩2分の高屋乗船所(要予約)を利用しよう。仙人堂わき水コーヒー400円や菓子「縁結びおこし」250円、また仙人堂のそば処「十割そば」も人気。
約400年前の山形城主・鳥居忠政によって、城の濠の水源・生活用水・農業用水の確保のために造られた水路・山形五堰。その一つ「御殿堰」を整備し、水路に添って造られた観光スポットとして平成22年(2010)に誕生したのがここ。木造の町屋と明治・大正時代の蔵を活用した山形らしい雰囲気のある空間は、グッドデザイン賞や東北建築賞をはじめ7つの賞を受賞している。郷土料理の店をはじめ、呉服店、そば店、カフェ、和雑貨屋などがあり、フェラーリのデザイナーとして知られる山形出身の奥山清行のショップも。
6~10月の毎週日曜に立つ朝市。地元の農産物はもちろん、天然の珍しい山菜やキノコなども並び、地元の人や観光客で賑わう。
ゲレンデ麓の上の台駅と中央高原駅を約7分で結ぶ。相乗りなしのファミリー単位で運行しているので、ペット同伴もOK(有料)。山頂からは散策路もあるので、春~秋にはハイキングやトレッキングが楽しめる。
南陽市の赤湯駅と白鷹町の荒砥駅とを結ぶ山形鉄道フラワー長井線。学生や沿線住民の足となって活躍するが、春から秋にかけては、白つつじ公園やあやめ公園をはじめ、川西ダリヤ園、いいでどんでん平ゆり園など、沿線やその周辺の花のみどころを楽しむ観光客で賑わう。
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