長谷堂城跡(長谷堂城跡公園)
出羽の関ケ原・長谷堂合戦の舞台になった長谷堂城跡。慶長5年(1600)9月、上杉の智将「直江兼続」は二万余の大軍を率いて長谷堂城に押し寄せたが、最上義光の家臣、長谷堂城主「志村伊豆守光安」が千人あまりの城兵をもって、これを撃退し山形を戦火から護った。現在は公園として整備されており、曲輪や虎口、空堀など中世・戦国の遺構に出会うことができる。
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出羽の関ケ原・長谷堂合戦の舞台になった長谷堂城跡。慶長5年(1600)9月、上杉の智将「直江兼続」は二万余の大軍を率いて長谷堂城に押し寄せたが、最上義光の家臣、長谷堂城主「志村伊豆守光安」が千人あまりの城兵をもって、これを撃退し山形を戦火から護った。現在は公園として整備されており、曲輪や虎口、空堀など中世・戦国の遺構に出会うことができる。
大権現、地蔵尊と並んで数えられる蔵王三大神の一つ。観光客の旅の安全と蔵王温泉の商売繁盛を願って、鳥兜山展望台に昭和55年(1980)に建立された。
霞城公園内にある、ドーム型大屋根をもつ三層楼と14角形の廻廊がある擬洋風建築物。明治11年(1878)に県立病院として建てられたものを移築復元したもので、国の重要文化財に指定。館内では、医学・医療や郷土史に関する資料を展示している。
立石寺の山門から仁王門への途中に建つ。芭蕉の句をしたためた短冊を納めた記念碑。芭蕉が山寺を訪れたのは元禄2年(1689)のこと。
縄文時代の遺跡を保存・整備した公園。古代の丘資料館では、縄文時代の長者屋敷遺跡資料や出土品を展示。広場には土偶の巨大なオブジェがある。古代の丘にはリードをつけていればペットと入園できるが、資料館はペット不可。
鎌倉時代に築城され、長井・伊達・蒲生[がもう]・上杉の歴代藩主の居城となり、舞鶴城・松岬城とも呼ばれた。堀と石垣に囲まれた園内は花見の名所で、春には約200本の桜が咲く。園内には米沢藩上杉家の家祖上杉謙信を祀る上杉神社があり、上杉家伝来の宝物を多数収蔵した稽照殿もある。
地蔵山頂の蔵王ロープウェイ地蔵山頂駅東約100mに位置し、安永4年(1775)に諸願成就・災難除けとして37年もの長い歳月をかけて建てられた。高さ2.34m、肩幅1.2m、膝幅1.8m、台座の高さ0.34mの坐像で、安山岩でできている。
押出遺跡や日向洞窟など、貴重な歴史を今に伝える遺跡が点在するうきたむの地。この歴史公園には、土器などの考古資料を展示する山形県立うきたむ風土記の丘考古資料館を中心に、美しい三重塔を有する安久津八幡神社などがあり、紅葉の名所としても知られている。
約300年前から呉服商を営んだ丸大扇屋の屋敷を整備した施設。敷地内には、この商家が生家である彫刻家・長沼孝三の作品を展示する美術館も立つ。
上杉家の初代謙信公から12代斉定[なりさだ]公まで、歴代米沢藩主の墓所。杉木立に囲まれた約2万平方mの敷地には、一棟に一柱づつの廟屋と石灯篭が横一列に並ぶ。質実剛健の藩の気風を示すように、質素で深閑とした趣をもつ。
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