致道博物館
鶴ケ岡城(現鶴岡公園)の三の丸、庄内藩酒井家の御用屋敷跡にある博物館。国の重要文化財指定の旧西田川郡役所、旧渋谷家住宅、旧鶴岡警察署庁舎など貴重な歴史的建造物が移築され、考古・歴史・民俗・美術資料を多数展示・公開している。所要1時間。
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鶴ケ岡城(現鶴岡公園)の三の丸、庄内藩酒井家の御用屋敷跡にある博物館。国の重要文化財指定の旧西田川郡役所、旧渋谷家住宅、旧鶴岡警察署庁舎など貴重な歴史的建造物が移築され、考古・歴史・民俗・美術資料を多数展示・公開している。所要1時間。
南陽市の鶴布山珍蔵寺に伝わる『鶴の恩返し』をはじめとした、地域に伝わる民話やかつて栄えた製糸の歴史を伝承しているスポット。資料館は繭蔵を改造したもので、養蚕に関する展示、民話の映像上映を行っている。また、「語り部の館」では、地元の語り部『民話会ゆうづる』による民話の口演、機織り体験(550円、要予約)ができる。所要1時間。
芭蕉と、尾花沢の豪商で俳人だった鈴木清風の出会いを偲んでつくられた資料館。建物は、江戸時代末期の民家を清風宅の隣に移築・復元したもの。館内には芭蕉関連の資料や2人の交遊資料が中心に展示されている。所要30分。
愛称の「文翔館」で親しまれる郷土館の竣工は大正5年(1916)。山形県旧県庁舎兼旧県会議事堂として使用されていた建物で、国指定重要文化財だ。石貼りの重厚な英国近世復興様式で、旧県庁舎と旧県会議事堂の2棟が渡り廊下で結ばれている。現在も稼働している時計塔のある旧県庁舎の館内には、明治以降の県政資料の展示室やギャラリー、映像ホール、喫茶室などが整備され、旧県会議事堂のヴォールト天井の見事な議事場ホールではイベントも開催されている。
鶴岡公園内にある。明治の文豪・高山樗牛[たかやまちょぎゅう]や横光利一をはじめ各界で功績のあった郷土ゆかりの人物を紹介する郷土人物等資料展示施設。大正時代に建てられた赤いドームが特徴の洋風建築がすばらしい。
伝国の杜は、米沢市立「米沢市上杉博物館」と山形県立「置賜文化ホール」からなる合築施設。米沢市上杉博物館では、上杉家関連の資料を中心に米沢や置賜の歴史と文化を紹介。織田信長が上杉謙信に贈ったと伝わる国宝「上杉本洛中洛外屏風」は必見。他にも国宝「上杉家文書」、重要文化財「太刀銘一(号姫鶴一文字)」がある。
霞城公園内にある、ドーム型大屋根をもつ三層楼と14角形の廻廊がある擬洋風建築物。明治11年(1878)に県立病院として建てられたものを移築復元したもので、国の重要文化財に指定。館内では、医学・医療や郷土史に関する資料を展示している。
江戸時代に紅花商で財を築いた堀米[ほりごめ]家から寄贈された屋敷跡を利用した資料館。約1万平方mの敷地に、武者蔵や御朱印蔵、座敷蔵などが立ち、古文書や享保[きょうほ]雛、小鵜飼舟など貴重な資料を展示している。特に紅花で染めた豪華な大振袖は見事だ。所要40分。
明治34年(1901)建築の旧山形師範学校本館。ラウンドアーチ型の飾り窓や玄関ポーチなど、ルネッサンス様式を基調とした洋風木造2階建て。国の重要文化財に指定されている。館内では江戸後期から現代にいたる、山形県の教育資料約1300点を展示。時代別の授業風景を再現したジオラマや学校模型、教科書類は興味深い。所要50分。
庄内町風車村内にある施設。屋内には風力発電について学べる展示や映像コーナーがあり、展望塔からは庄内平野が一望できる。屋外では、バッテリーカー(有料)や大型の木製遊具が楽しめる。
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