
芭蕉、清風歴史資料館
芭蕉と、尾花沢の豪商で俳人だった鈴木清風の出会いを偲んでつくられた資料館。建物は、江戸時代末期の民家を清風宅の隣に移築・復元したもの。館内には芭蕉関連の資料や2人の交遊資料が中心に展示されている。所要30分。
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芭蕉と、尾花沢の豪商で俳人だった鈴木清風の出会いを偲んでつくられた資料館。建物は、江戸時代末期の民家を清風宅の隣に移築・復元したもの。館内には芭蕉関連の資料や2人の交遊資料が中心に展示されている。所要30分。
寒河江公園内にある施設。明治初期建築の旧西村山郡役所と郡会議事堂を移築。全国に現存する郡役所でも最も早い時期に建てられたもので、和洋折衷の造りが特徴的な擬洋風建築だ。建物は山形県指定有形文化財となっている。館内では、郡制時代の生活、政治、経済関係資料や、西村山地方出土の考古資料を展示。所要30分。
林業に携わってきた人々の仕事と暮らしを紹介する。展示数85枚のノコギリは見もの。町出身の版画家中川木鈴[なかがわもくれい]の作品も展示している。所要1時間。
日本服飾史の源流を知るための古代布・機具類を展示・保存。草木の皮で編んだ布や原始布、古代の織物の復元品など珍しいものばかり。素材から編具まで、布の歴史と文化を肌で感じることができる。縄文・弥生時代以降、日本人が着ていたものが分かる編衣[あんぎん]の古資料、米沢織絹織物の原点という『龍門』も展示されている。所要30分。
城下町として栄えた新庄の歴史や文化を紹介。見ごたえある雪国の民具約1万2000点や、迫力あるユネスコ無形文化遺産「新庄まつり」の最優秀山車も展示。金工鍛金家・人間国宝奥山峰石氏の作品や洋画家・近岡善次郎画伯の絵画を常時鑑賞できる。所要1時間。
新庄は雪害救済運動発祥の地。雪の里情報館のもととなった旧農林省積雪地方農村経済調査所は、昭和8年(1933)に設置。その歴史的遺産と功績、さらに雪の性質や雪国の生活文化を紹介する。
愛称の「文翔館」で親しまれる郷土館の竣工は大正5年(1916)。山形県旧県庁舎兼旧県会議事堂として使用されていた建物で、国指定重要文化財だ。石貼りの重厚な英国近世復興様式で、旧県庁舎と旧県会議事堂の2棟が渡り廊下で結ばれている。現在も稼働している時計塔のある旧県庁舎の館内には、明治以降の県政資料の展示室やギャラリー、映像ホール、喫茶室などが整備され、旧県会議事堂のヴォールト天井の見事な議事場ホールではイベントも開催されている。
大石田の歴史・民俗・文化資料を展示。大石田河岸[かし]絵図は舟運で栄えた様子を描いている。斎藤茂吉[さいとうもきち]が2年間過ごした聴禽書屋[ちょうきんしょおく]もある。所要30分。
チェリーランドの一角にあり、道の駅寒河江のメイン施設ともなっているさくらんぼの歴史資料館。さくらんぼの栽培に関する写真やパネル、故宮田雅之画伯の切り絵なども展示している。観光案内や道路情報サービスのほか、さくらんぼ狩りをはじめ、四季折々の果物狩りも案内している。地元の素材を活かした個性豊かな手作りアイスクリームの販売コーナーもあり、ホワイトクリームにすりゴマを混ぜ込んだ、ゴマが人気。2色盛り390円。
伝国の杜は、米沢市立「米沢市上杉博物館」と山形県立「置賜文化ホール」からなる合築施設。米沢市上杉博物館では、上杉家関連の資料を中心に米沢や置賜の歴史と文化を紹介。織田信長が上杉謙信に贈ったと伝わる国宝「上杉本洛中洛外屏風」は必見。他にも国宝「上杉家文書」、重要文化財「太刀銘一(号姫鶴一文字)」がある。
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