
山形市郷土館(旧済生館本館)
霞城公園内にある、ドーム型大屋根をもつ三層楼と14角形の廻廊がある擬洋風建築物。明治11年(1878)に県立病院として建てられたものを移築復元したもので、国の重要文化財に指定。館内では、医学・医療や郷土史に関する資料を展示している。
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霞城公園内にある、ドーム型大屋根をもつ三層楼と14角形の廻廊がある擬洋風建築物。明治11年(1878)に県立病院として建てられたものを移築復元したもので、国の重要文化財に指定。館内では、医学・医療や郷土史に関する資料を展示している。
楢下宿にある江戸期の建物で、当時は大名や上級武士が宿泊・休息に利用していた。現在は山形県の有形文化財に指定されており、内部は民具などを展示した資料館となっている。
大同元年(806)に再建され、東北のお伊勢さまと呼ばれて古くから信仰を集めている。広い境内には根回り8m、樹齢900年という大イチョウ(県天然記念物)があり、本殿・拝殿・神楽殿が荘厳な雰囲気を醸し出している。考古館(料金:拝観料として寸志、時間:9~16時、無休、所要20分)では、鎌倉・室町時代の宝物を展示。
縄文時代の竪穴住居を復元したまほろば古の里歴史公園にある。高畠町内の縄文時代草創期の遺跡である日向洞窟遺跡(国指定史跡)や、約6000年ほど前の押出遺跡からの出土品(国指定重要文化財)を含む、旧石器時代から古墳時代までの考古資料を常設展示している。所要30分。
芭蕉と、尾花沢の豪商で俳人だった鈴木清風の出会いを偲んでつくられた資料館。建物は、江戸時代末期の民家を清風宅の隣に移築・復元したもの。館内には芭蕉関連の資料や2人の交遊資料が中心に展示されている。所要30分。
林業に携わってきた人々の仕事と暮らしを紹介する。展示数85枚のノコギリは見もの。町出身の版画家中川木鈴[なかがわもくれい]の作品も展示している。所要1時間。
明治34年(1901)建築の旧山形師範学校本館。ラウンドアーチ型の飾り窓や玄関ポーチなど、ルネッサンス様式を基調とした洋風木造2階建て。国の重要文化財に指定されている。館内では江戸後期から現代にいたる、山形県の教育資料約1300点を展示。時代別の授業風景を再現したジオラマや学校模型、教科書類は興味深い。所要50分。
山形の礎を築いた戦国武将最上義光と郷土の歴史に係る資料を紹介する資料館。義光が身につけた兜や鉄製指揮棒、上杉勢との戦いを描いた長谷堂合戦図屏風(複製)などを展示している。所要30分。
南陽市の鶴布山珍蔵寺に伝わる『鶴の恩返し』をはじめとした、地域に伝わる民話やかつて栄えた製糸の歴史を伝承しているスポット。資料館は繭蔵を改造したもので、養蚕に関する展示、民話の映像上映を行っている。また、「語り部の館」では、地元の語り部『民話会ゆうづる』による民話の口演、機織り体験(550円、要予約)ができる。所要1時間。
江戸時代に紅花商で財を築いた堀米[ほりごめ]家から寄贈された屋敷跡を利用した資料館。約1万平方mの敷地に、武者蔵や御朱印蔵、座敷蔵などが立ち、古文書や享保[きょうほ]雛、小鵜飼舟など貴重な資料を展示している。特に紅花で染めた豪華な大振袖は見事だ。所要40分。
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