ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
鶴岡市の西部地域、湯野浜温泉へのバスルート上にある。江戸時代には天領として栄え、古くから暖かい風土と良質の米ときれいな水で、酒が造られてきた。40軒以上の造り酒屋があった時期もあり、現在でも4軒の造り酒屋がこだわりの酒造りを脈々と受け継いでいる。2月には「大山新酒・酒蔵まつり」が開催される。
山形県内を南北に流れる最上川は古くから産業と文化を運んだ川。その中流、景観が見事な最上峡の四季の風景が楽しめる舟下り。定期航路は古口港(戸沢藩舟番所)から草薙港(川の駅最上峡くさなぎ)までの約12km、約1時間。難所といわれていた水深15mの柳巻の急流、源義経が平泉に逃げる際に馬のクツワを洗ったといわれる轡滝、大小さまざまな48の滝など見どころが満載。「日本の滝百選」の一つ、高さ124mの白糸の滝は圧巻。船頭さんの最上川舟歌は、戸沢なまりの英語バージョン、韓国語まで飛び出すので聞き逃せない。
明治11年(1878)、英国の作家イザベラ・バードが訪れ、著書『日本奥地紀行』の中で「ロマンチックな雰囲気の場所」と記した金山町。切妻屋根と漆喰の白壁、杉の下見板[したみいた]が特徴の金山住宅が点在する。町中心部をめぐる農業用水路「大堰」の一画には遊歩道が整備され、春から秋には約150匹の鯉が放流される。
最上川の中でも最大の難所といわれた碁点、三ケ瀬、隼の三難所を越える舟下りが楽しめる。約12km、50分ほどの船旅で着船場から乗船場まで無料送迎バスが運行。
出羽三山の主峰、月山の姥ケ岳近くまで15分で移動できる。スキーシーズンは上り方向のみ乗車可能だが、6月中・下旬~10月下旬のトレッキングシーズンは上り下り方向とも乗車OK。
温泉駅と鳥兜駅を7分30秒で結ぶ。蔵王温泉街を眼下に望む空中散歩は爽快の一言。紅葉シーズンは特に人気だ。鳥兜山山頂の展望台では、天気がよければ月山や鳥海山などの山々を眺めることができる。
ゲレンデ麓の上の台駅と中央高原駅を約7分で結ぶ。相乗りなしのファミリー単位で運行しているので、ペット同伴もOK(有料)。山頂からは散策路もあるので、春~秋にはハイキングやトレッキングが楽しめる。
肘折温泉街を周遊する観光人力車。肘折の歴史や観光案内を聞きながら人力車で街をめぐれば、風景も一層新鮮に見える。
門前市を再現した広場で開かれている市。260年の歴史をもつ。山菜や海産加工品や土産品などが並ぶ。特産の温海かぶは、山間の一霞[ひとかすみ]地区で約400年前から焼畑・自然農法で栽培されてきた大きな赤かぶ。400g550円前後。赤かぶの漬物は近隣の店舗で10~3月まで買える。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。 トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。