
檜原村郷土資料館
山間地にあって山村の文化や歴史をもつ檜原村の郷土資料館。縄文早期の遺跡で、東京都では最高所の標高950mにある中之平[なかのだいら]遺跡の出土品や、昔の民具、かぶと造民家の模型などが展示され、山深い土地の暮らしや、生活の工夫などがわかる。所要時間20分。
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山間地にあって山村の文化や歴史をもつ檜原村の郷土資料館。縄文早期の遺跡で、東京都では最高所の標高950mにある中之平[なかのだいら]遺跡の出土品や、昔の民具、かぶと造民家の模型などが展示され、山深い土地の暮らしや、生活の工夫などがわかる。所要時間20分。
人と自然、都市と水源のつながりについて解説する展示館。館内は奥多摩の歴史やダムの仕組み、生き物と自然などのテーマゾーンに分かれ、ビデオや模型、3Dシアターなどで紹介している。奥多摩町の歴史・文化コーナーのほか、郷土料理レストランや名産品を揃えたショップもある。所要30分~。
日原の原生林や野生動物、全国の巨樹の情報などを資料やビデオ、パソコンで提供する博物館だ。所要約30分。
創業200年の歴史をもち、清酒千代鶴で知られる中村酒造が併設する酒の資料館。明治17年(1884)建築の酒蔵の中には、伝統の道具が並び、日本酒造りの工程も図説。販売コーナーでは利き酒しながら好みの日本酒を選べる。
大島の東部にある都立大島公園は、自然の地形を生かして整備された総面積約327haの広大な公園。その中心となるのが椿園と椿資料館。椿園には、園芸品種約1000種3200本と、自生するヤブツバキ約5000本を有する日本最大規模の椿の植物園だ。12~3月の開花時期は赤や白の椿の花であふれ返る。隣接する椿資料館は、椿の品種や形状、花の色の違いなどを分かりやすく解説している。また古い地層から出土した椿の葉の化石、島民と椿に関る民具や工芸品なども展示している。平成28年(2016)2月、国際ツバキ協会により大島公園椿園は、大島高校及び椿花ガーデンとともに「国際優秀つばき園」として3園同時認定された。
大島の成り立ちや歴史、風俗などの文化財や資料を見やすく展示。昭和61年(1986)の三原山噴火時の溶岩は形もさまざまで興味深い。また50~100年前に使われていた生活用品や日常着、生活風景の写真などからは往時の暮らしが偲ばれる。都指定有形文化財の木造四天王立像や銅鏡、移築された築150年の茅葺き民家も見応えあり。
五日市警察署北側にある郷土館。1階では、五日市地域の「里のくらし」や「川のくらし」の様子を昔の生活道具の展示によって知ることができ、市内の古生代から新生代の地層から発見された化石類も数多く展示。特に、海獣「パレオパラドキシア」のほぼ完全な形で出土した上顎骨は世界的にも貴重とされ、そのレプリカは必見。2階展示室では、「五日市憲法草案」の関係資料である学芸講談会の開催通知やノートのほか、別名「五日市」と呼ばれた黒八丈関係資料や考古資料も展示。隣接してあきる野市指定有形文化財「旧市倉家住宅」も併設。
江戸時代に建てられた新潟の庄屋屋敷を移築し、展示館として利用している。2階と3階に、刺し子作家銀座亜紀枝[ぎんざあきえ]の刺し子作品約200点を展示。草木染めや藍染めの木綿に、一針一針手刺しされた着物や小物類は、独特の存在感がある。所要30分。
崇神[すじん]天皇の時代の創建と伝わる古社で、関東の霊山信仰の要地。境内には都の有形文化財である旧本殿が立ち、宝物殿には国宝の赤糸威大鎧[あかいとおどしのおおよろい]などが収められている。毎年6月と10月の第3日曜には、都の無形文化財・太々神楽が公開される。
伝統ある日本の着物を、文化として伝える博物館。貴重な宮廷衣装や江戸時代の大名、武士、商人などが実際に着用していた着物約500点を収蔵、展示。所要30分。
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