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ビジターセンター入口 -
小笠原の希少な動物展示 -
小笠原航路の歴代定期船模型展示
小笠原の自然と歴史全般を解説する資料館。固有種の多い独特な植生や動物相に加え、捕鯨補給基地や戦後の米軍政下など特異な道を歩んだ歴史を、パネル、復元模型、AV等を使って、広い年齢層に分かりやすいよう工夫し、展示解説している。小笠原を知る第一歩として、ぜひ立ち寄りたいスポットだ。
小笠原の自然と歴史全般を解説する資料館。固有種の多い独特な植生や動物相に加え、捕鯨補給基地や戦後の米軍政下など特異な道を歩んだ歴史を、パネル、復元模型、AV等を使って、広い年齢層に分かりやすいよう工夫し、展示解説している。小笠原を知る第一歩として、ぜひ立ち寄りたいスポットだ。
| 営業時間 |
8時30分~17時
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|---|---|
| 定休日 |
不定休(おがさわら丸、観光船が二見港に入港中及び、春・夏休み期間は開館)
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| 料金 |
入館無料
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| 住所 |
東京都小笠原村父島字西町
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| 交通アクセス |
父島二見港→徒歩5分
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| 電話番号 |
0499823001
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/12/12
2025年12月16日 12時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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| 天気 |
曇 |
晴 |
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曇 |
曇 |
曇 |
| 気温 |
19°C |
17°C |
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22°C |
21°C |
19°C |
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| 降水量 |
0mm |
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| 風向き |
北 |
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北東 |
北東 |
北東 |
認定NPO法人エバーラスティング・ネイチャーが運営する海洋生物保全のために設立された調査研究施設。アオウミガメやザトウクジラなどの生態を研究し、世界的な評価を得ている。地元では「カメセンター」の愛称で親しまれ、施設内で多くのウミガメを飼育している。見学はもちろん、給餌体験やウミガメと触れ合うことのできるウミガメ教室、放流体験も実施。また、ここでしか買えないオリジナルグッズは島ならではのおみやげだ。
標高463m。母島の最高峰。円錐形の山容が美しい。山頂は360度の展望で、東に大崩湾になだれ落ちるかのような絶壁を見下ろすことができる。登山道の周辺には樹名板の表示板が設置され、島の自然に親しみながら歩くことができる。ルートはよく整備されているがかなり急峻。心してかかろう。途中には水場がないので、たっぷり飲み物を持っていくことも忘れずに。母島固有種のハハジマメグロを見かけることもある。事前に観光協会で登録すれば、登頂者には証明書を発行してくれる。周回路だったが、令和元年(2019)7月に大規模な斜面崩落が確認されたため、一部通行止めが発生している。山頂へ行くには西ルートから登頂を。
小笠原諸島は平成23年(2011)の第35回世界遺産委員会で世界遺産に登録された、日本では4件目となる自然遺産。人が居住する父島と母島をはじめ、兄島、南島など大小30余りの島々から成る小笠原諸島は、東京から南へ約1000km、小笠原特有のボニンブルーと呼ばれる太平洋の美しい海に浮かぶ亜熱帯の諸島だ。世界遺産の区域は集落地を除いた陸地と島周辺の一部海域。大陸と一度も陸続きになったことのない海洋島であるため、ムニンヒメツバキやマルハチなどの植物をはじめ、昆虫類、陸産貝類など固有種の宝庫となっている。観光の中心となる父島には、東京竹芝桟橋から定期船があり、アクティビティツアーも数多く催行されている。
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