
角屋もてなしの文化美術館
江戸時代に公家や豪商のサロンとして華やかな饗宴が催された、島原の揚屋[あげや]の建物を保存公開する。寛永18年(1641)に建てられ、内部に数寄屋造を採り入れた木造2階建の町家で、台所と座敷がある1階では与謝蕪村筆『紅白梅図屏風』(重要文化財)など所蔵品を展示。予約すれば表2階と奥2階の座敷が見学できる。
- 「丹波口駅」から徒歩7分/「梅小路京都西駅」から徒歩8分
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江戸時代に公家や豪商のサロンとして華やかな饗宴が催された、島原の揚屋[あげや]の建物を保存公開する。寛永18年(1641)に建てられ、内部に数寄屋造を採り入れた木造2階建の町家で、台所と座敷がある1階では与謝蕪村筆『紅白梅図屏風』(重要文化財)など所蔵品を展示。予約すれば表2階と奥2階の座敷が見学できる。
新京極通り沿いに位置する薬師堂。ここで祀られているのは薬師如来像。癌封じ、諸願平癒、心身健全、厄難減除、諸願成就、安産子宝などのご利益があるとして、観光客から地元民まで多くの人から愛されている。いぼをさすると取れるといわれる御薬石を授かることができる祈祷(志納料5000円~)があることでも有名だ。
「らしく、いきてく。」をテーマに、上質な大人に向けたファッション、雑貨、インテリア、カフェ、リラクゼーションなど約25店舗が出店。
律宗・壬生寺[りっしゅう みぶでら]は正暦2年(991)に創建された。本尊は延命地蔵菩薩(重文)であり、厄除・開運のご利益が授けられる。700年余の伝統を持つ壬生狂言は、毎年盛大に行われており、庶民大衆の寺として今日に至る。境内にある壬生塚[みぶづか]には、局長・近藤 勇の胸像や、隊士が葬られており、新選組隊士にまつわる逸話も残っている。
伊邪那岐[いざなぎ]と伊邪那美[いざなみ]の息子である金山毘古神[かなやまひこのかみ]がご祭神。剣や刀などの武具、農耕具などの金属をはじめ、お金に関してのご利益も大きいと人気がある。
京都御苑の中央北部に位置。明治維新までの皇居で、現在の御所は元弘元年(1331)に光厳天皇が東洞院土御門殿を皇居と定めたもの。建物は安政2年(1855)の再建だ。紫宸殿は御所の正殿で、中央に高御座を置く宮殿建築。前庭には向かって右手に「左近の桜」、左手に「右近の橘」が植えられている。紫宸殿の奥には清涼殿など優美な建物が立ち並び、王朝時代の宮廷生活を偲ばせている。皇居一般参観、皇居東御苑、京都御所を対象とする6カ国語対応の宮内庁参観音声ガイドアプリを利用すれば、概要や沿革のほか主要な箇所について音声や写真、図などで解説してくれる。詳細は宮内庁ホームページを参照。
京都の歴史資料を収集保存する資料館。福井家京枡座関係など4件の重要文化財をはじめ、9万6000点以上の古文書や絵画、屏風、民俗資料等を所蔵。年3・4回テーマ展・特別展等を実施している。歴史相談、資料の閲覧可。インターネット、SNS等でも、京都の歴史情報を発信している。
代々奈良吉野の林業を生業としていた家に生まれ、茶道美術に造詣の深い北村謹次郎氏が、茶を楽しむために収集した茶道美術品を所蔵、公開している個人美術館。陶磁器、彫刻、絵画、墨蹟、金工、石工、漆工、染色など幅広いコレクションで、『墨画淡彩鳶鴉図』などの国の重要文化財も多数。「四君子苑」と呼ばれる数寄屋造の茶苑も、日を定めて公開している。
正保2年(1645)創業で、京小間物などを扱った大店・柏原孫左衛門の旧宅を使った博物館。伝来の家具や婚礼衣装、茶道具、書画、刀剣など、江戸時代の豪商の暮らしぶりがうかがえる品々を展示。特に婚礼衣装は絢爛豪華。公開は春秋の一定期間だけ。
店内でカワウソが過ごすカワウソカフェ。かわいらしくて人懐っこいカワウソに、自由にさわったり、おもちゃで遊んだりしてふれあうことができる。ごはんをあげることもできる。
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