
美術館「えき」KYOTO
国内外を問わず、絵画や写真・工芸・絵本原画からアニメ・ファッションなど幅広いジャンルの展覧会を企画。年間通して文化性、話題性の高い展覧会を開催している。
- 「京都駅」から徒歩3分/「九条(京都)駅」から徒歩13分
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国内外を問わず、絵画や写真・工芸・絵本原画からアニメ・ファッションなど幅広いジャンルの展覧会を企画。年間通して文化性、話題性の高い展覧会を開催している。
江戸時代に公家や豪商のサロンとして華やかな饗宴が催された、島原の揚屋[あげや]の建物を保存公開する。寛永18年(1641)に建てられ、内部に数寄屋造を採り入れた木造2階建の町家で、台所と座敷がある1階では与謝蕪村筆『紅白梅図屏風』(重要文化財)など所蔵品を展示。予約すれば表2階と奥2階の座敷が見学できる。
「みやこめっせ」の愛称で親しまれる京都最大級の総合イベント・展示会場。地下1階と1・3階に大小の展示場が揃っており、企業の利用だけでなく、一般にも開放されて、展示会やイベントも多彩。地下1階には、京都の伝統産業74品目の展示と工房見学・体験の紹介をする「京都伝統産業ミュージアム」と、伝統工芸品から暮らしに寄り添う道具、雑貨やアクセサリーに至るまで多彩な品々をラインナップするミュージアムショップを併設。希少な図案などを収蔵する「日図デザイン博物館」も。1階にはカフェ&テラスBBQレストランも営業。
樂焼450年の伝統を伝える樂家・初代長次郎から15代吉左衞門までの作品を中心に、樂焼陶芸作品や茶道工芸品などを展示している。樂焼は、初代が千利休の創意によって侘び茶のための茶碗を作るようになったのが始まりとされる。ろくろを使わず手づくねで形成し、ふいごの付いた窯で一碗ずつ焼く技法が特徴。
天智天皇時代(668~671)に藤原鎌足が創建したと言われる藤寺に始まり、祭神の崇徳上皇が保元の乱で讃岐に配流され崩御されたのち、光明院観勝寺が安井金比羅宮の起こりと言われている。崇徳上皇が一切の欲を断って「おこもり」をしたことから、全ての欲を断ち切る祈願所とされ、現在は悪縁を切り良縁を結ぶ神様として多くの人が参拝に訪れ、信仰されている。境内にある縁切り・縁結び碑は絵馬を象ったもので、中央にある穴を表からくぐると悪縁が切れ、裏からくぐると良縁が結ばれるとされている。
昭和初期建造の龍池小学校の校舎を活用し、平成18年(2006)に開館。歴史的資料として保存されているマンガや現在の人気作品、海外の作品などラインナップは約30万点。その内、約5万冊は自由閲覧可能。マンガに関する展示・イベントも多彩。
相国寺と、その山外塔頭、鹿苑寺(金閣寺)慈照寺(銀閣寺)の寺宝を数多く収蔵する美術館。重要文化財「鹿苑寺大書院旧障壁画」の「葡萄小禽図」床貼付「月夜芭蕉図」床貼付は常設展示で目にすることができる。また鹿苑寺境内に建つ金森宗和造と伝えられる「夕佳亭」を復元し、展示室内で見ることができる。
京都府立植物園の北山門東側に隣接する屋外型美術館。安藤忠雄氏設計によるコンクリート造りの斬新な建物に、世界の名画を陶板に転写した作品8点を展示する。ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』、ミケランジェロの『最後の審判』などおなじみの作品は、どれも原寸大か2倍サイズで再現されており、迫力にあふれる。
6階のゆったりとしたスペース。書やいけばななど、日本の伝統的な芸術を紹介する企画展のほか、幅広いジャンルで展覧会を開催している(常設ではないので必ず事前にチェックを)。
四季折々の企画展で日本美術の優品を展示。実業家で日本美術のコレクター、細見古香庵(1901~1979)に始まる細見家三代の蒐集品を中心に、1998年に京都・岡崎に開館した。コレクションは、平安・鎌倉時代の神道・仏教美術から室町時代の水墨画や茶の湯の美術、琳派・伊藤若冲といった江戸絵画など、日本美術の幅広い時代と分野を網羅している。これらのコレクションを中心に年間数回の企画展を開催。3階から地下2階までの吹き抜けが開放的な館内には、茶室・ショップ・カフェも併設している。
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