
美術館「えき」KYOTO
国内外を問わず、絵画や写真・工芸・絵本原画からアニメ・ファッションなど幅広いジャンルの展覧会を企画。年間通して文化性、話題性の高い展覧会を開催している。
- 「京都駅」から徒歩3分/「九条(京都)駅」から徒歩13分
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国内外を問わず、絵画や写真・工芸・絵本原画からアニメ・ファッションなど幅広いジャンルの展覧会を企画。年間通して文化性、話題性の高い展覧会を開催している。
江戸時代に公家や豪商のサロンとして華やかな饗宴が催された、島原の揚屋[あげや]の建物を保存公開する。寛永18年(1641)に建てられ、内部に数寄屋造を採り入れた木造2階建の町家で、台所と座敷がある1階では与謝蕪村筆『紅白梅図屏風』(重要文化財)など所蔵品を展示。予約すれば表2階と奥2階の座敷が見学できる。
「みやこめっせ」の愛称で親しまれる京都最大級の総合イベント・展示会場。地下1階と1・3階に大小の展示場が揃っており、企業の利用だけでなく、一般にも開放されて、展示会やイベントも多彩。地下1階には、京都の伝統産業74品目の展示と工房見学・体験の紹介をする「京都伝統産業ミュージアム」と、伝統工芸品から暮らしに寄り添う道具、雑貨やアクセサリーに至るまで多彩な品々をラインナップするミュージアムショップを併設。希少な図案などを収蔵する「日図デザイン博物館」も。1階にはカフェ&テラスBBQレストランも営業。
「戦争の記憶を共有する」、「平和創造の場となる」、「平和創造を支える調査研究活動の拠点となる」を基本コンセプトに、2023年9月23日にリニューアルオープン。過去の歴史と現在の世界を見つめることで、平和創造に向けた一歩を踏み出すきっかけとなる展示となっている。
京都・洛南の名園として知られる松花堂庭園は、石清水八幡宮の社僧で寛永の三筆と称された松花堂昭乗ゆかりの庭園。約2万平方mの広さを持つこの日本庭園には、40種類を超える竹や笹、300本を超える椿をはじめ、四季折々の植物が楽しめる。外園には、本格的な三棟の茶室があり、日曜茶席などが開催される。また、庭園に併設された松花堂美術館では、松花堂昭乗についての展示をはじめ、多彩な展覧会を開催。館内にはミュージアムショップもあり、併設する京都吉兆松花堂店では本格的な日本料理を味わうことができる。
樂焼450年の伝統を伝える樂家・初代長次郎から15代吉左衞門までの作品を中心に、樂焼陶芸作品や茶道工芸品などを展示している。樂焼は、初代が千利休の創意によって侘び茶のための茶碗を作るようになったのが始まりとされる。ろくろを使わず手づくねで形成し、ふいごの付いた窯で一碗ずつ焼く技法が特徴。
天智天皇時代(668~671)に藤原鎌足が創建したと言われる藤寺に始まり、祭神の崇徳上皇が保元の乱で讃岐に配流され崩御されたのち、光明院観勝寺が安井金比羅宮の起こりと言われている。崇徳上皇が一切の欲を断って「おこもり」をしたことから、全ての欲を断ち切る祈願所とされ、現在は悪縁を切り良縁を結ぶ神様として多くの人が参拝に訪れ、信仰されている。境内にある縁切り・縁結び碑は絵馬を象ったもので、中央にある穴を表からくぐると悪縁が切れ、裏からくぐると良縁が結ばれるとされている。
2019年10月に京都・嵯峨嵐山に開館した美術館。江戸時代から近代にかけての主要な日本画家の作品約1500点を所蔵。美術館の内装には「蔵」をイメージした展示室や「縁側」風の廊下があり、庭園では四季折々の草花を楽しめる。館内には、大堰川と渡月橋を見渡せるカフェ(来館者のみ利用可)も併設されており、嵐山の景色を180度パノラマで見ながら美術鑑賞の余韻に浸ることができる。
昭和初期建造の龍池小学校の校舎を活用し、平成18年(2006)に開館。歴史的資料として保存されているマンガや現在の人気作品、海外の作品などラインナップは約30万点。その内、約5万冊は自由閲覧可能。マンガに関する展示・イベントも多彩。
相国寺と、その山外塔頭、鹿苑寺(金閣寺)慈照寺(銀閣寺)の寺宝を数多く収蔵する美術館。重要文化財「鹿苑寺大書院旧障壁画」の「葡萄小禽図」床貼付「月夜芭蕉図」床貼付は常設展示で目にすることができる。また鹿苑寺境内に建つ金森宗和造と伝えられる「夕佳亭」を復元し、展示室内で見ることができる。
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