
京都花街 宮川町
鴨川東岸の川端通よりさらに1本東の「宮川筋」。四条通から五条通までを繋ぐ風情ある通り。京都の花街の一つで、祇園や先斗町と同じように今でも芸妓や舞妓が所属するお茶屋が建ち並ぶ。宮川筋3丁目から6丁目までの一部が京都市の「祇園町南歴史的景観保全修景地区」に指定されていて、散策中には芸妓や舞妓に出会えることもある。宮川町歌舞練場では4月に「京おどり」、10月に「みずゑ會」が開催され、一般の方でも芸妓、舞妓の舞踊を楽しめる。
- 「祇園四条駅」から徒歩8分/「清水五条駅」から徒歩8分
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鴨川東岸の川端通よりさらに1本東の「宮川筋」。四条通から五条通までを繋ぐ風情ある通り。京都の花街の一つで、祇園や先斗町と同じように今でも芸妓や舞妓が所属するお茶屋が建ち並ぶ。宮川筋3丁目から6丁目までの一部が京都市の「祇園町南歴史的景観保全修景地区」に指定されていて、散策中には芸妓や舞妓に出会えることもある。宮川町歌舞練場では4月に「京おどり」、10月に「みずゑ會」が開催され、一般の方でも芸妓、舞妓の舞踊を楽しめる。
風情ある石畳と石塀が続く小路が高台寺通と下河原通の間にあり、京情緒漂う散策を楽しめる。京都らしい風情の旅館や料亭、庭園が美しい喫茶店などがあり、そぞろ歩きを楽しむのによい。
南座前から鴨川沿いに北に向かうと出合う通りで、鴨川に流れ込む白川の流れに沿って桜と柳の並木が続く200mほどの石畳の道。かつてはお茶屋が立ち並んで賑わったところで、北側の新橋通と併せて一帯が茶屋町として国選定の「京都市祇園新橋重要伝統的建造物群保存地区」となっている。通りには祇園を愛した歌人・吉井勇の「かにかくに祇園はこひし寝るときも枕の下を水のながるる」の歌碑が、新橋通との交差点には伎芸上達にご利益があるという辰巳大明神が立つ。沿道の枝垂れ桜は見事で、ライトアップされた巽橋付近は特に風情がある。
京都府立植物園の西側、賀茂川沿いに約800m続く遊歩道。春になるとベニシダレザクラがトンネルを作る。途中のベンチに座ってのんびりと過ごすこともでき、地元の人からも親しまれている。
清水寺、銀閣寺などの有名な寺社の数々と、芸舞妓の活躍する祇園の街。伝統的な町家と石畳の情緒と1000年を超える風情ある京都を人力車に乗って観光できる。「ねねの道」を遊覧するコース(約12分)や、南禅寺を経由し銀閣寺までの2時間以上貸切コースなどがあり、さまざまな時代、街並みの移り変わりを感じることができる。時間・料金も客に応じてカスタマイズ可能。
京都の夏の風物詩「五山送り火」で名高い大文字山。その麓を、琵琶湖疏水分線の疏水に沿って、若王子橋から浄土寺橋へと続く約2kmの散策路が「哲学の道」。哲学者の西田幾多郎や田辺元が、思索にふけりながら歩いたことからこの名が付けられたという。「日本の道100選」に選定されており、春には日本画家・橋本関雪寄贈の「関雪桜」と呼ばれる桜が花のトンネルをつくり、秋にはイロハモミジなどの見事な紅葉を満喫できる。道沿いには若王子神社や霊鑑寺、安楽寺など由緒ある寺社が点在。周辺には洒落たカフェやショップも多く散策に格好だ。
北野天満宮の東が京都最古の花街上七軒。上七軒歌舞練場の日本庭園では夏にビアガーデンが開かれ、西陣の旦那衆の遊興地として発展してきた花街の風情を手軽に味わえる。
東山の裾を南北に貫く通り。銀閣寺道から北を北白川と呼び、修学院道にかけてイチョウの街路樹が美しい。比叡の山並みを東に見る界隈には、洒落たレストランやカフェ、ブティック、各種ショップが立ち並び、北山通と並ぶファッションストリートとして若者に人気。アンティークな店やエスニック料理店なども多く、和と洋、伝統と革新が渾然一体となった雰囲気も魅力的。店を眺めて歩くだけでも楽しくなってくる。通り沿いの上終町には京都造形芸術大学があるため、アート系の学生の姿も多く、いつも活気にあふれている。
京都随一の繁華街・河原町通の西2筋目、四条通から三条通の南北550mのアーケード街。みやげ店をはじめ、映画館、飲食店など数多くの店舗が軒を連ね人通りが絶えない。元は、この一帯は豊臣秀吉が市中にあった寺院を集めた寺町だった。明治5年(1872)、東京遷都で活気をなくしていた京都を盛り上げようと、各寺院の境内を整備して造ったのが新京極通。5年後には芝居座や寄席、飲食店などが立ち並ぶ歓楽街となった。通り沿いには今も誓願寺や蛸薬師堂(永福寺)、錦天満宮などの8社寺が残っている。
高台寺と圓徳院の間を走る石畳の道で、正しくは「高台寺道」という。豊臣秀吉の正妻・北政所(ねね)ゆかりの寺・高台寺は、北政所が秀吉没後出家して高台院となって開創した寺。また、圓徳院は高台寺頭塔で、高台院が19年間暮して、その一生を終えた寺。「ねねの寺」として知られる高台寺と圓徳院があることから、「ねねの道」の名前が付いた。京・洛市「ねね」や高台寺掌美術館などもあり、人力車が駆け抜けることも多い。アクセス時間は交通事情により変わることもあるので注意。
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