
えびす屋 嵐山 總本店
気さくで話し上手な俥夫が、嵐山・嵯峨野を案内してくれる。桜や紅葉など、季節にあわせた穴場スポットや詳しい観光ガイドも魅力だ。
- 「嵐山(京福)駅」から徒歩4分/「嵐電嵯峨駅」から徒歩10分
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気さくで話し上手な俥夫が、嵐山・嵯峨野を案内してくれる。桜や紅葉など、季節にあわせた穴場スポットや詳しい観光ガイドも魅力だ。
周山街道(国道162号)は、京都御室仁和寺前から京北町周山へ続く道。昔、畑の姥[うば]と呼ばれた梅ケ畑の女性は、梯子や鞍掛けなどを頭上に載せ、この街道から品物を売り歩いた。街道沿いには紅葉がすばらしい高雄、槇尾、栂尾の三尾があり、さらに進むと道は北山杉の美林を抜け、山里の風景を満喫できる。北山杉の里と呼ばれる中川集落では北山磨丸太を立て干しした光景も見ることができる。さらに北へ、笠トンネルを抜けると木と清流の里京北だ。中心部周山には道の駅ウッディー京北などのスポットがあり、桜で名高い常照皇寺などの歴史遺産も点在する。
建仁寺の南を通り、法観寺という禅寺の境内に立つ五重塔「八坂の塔」へと続く約700mの道。特に途中で交差する東大路道から八坂の塔までの200mほどは、道幅が狭く石畳が敷かれたゆるやかな坂となり、正面に八坂の塔を眺めて歩く風情ある通りだ。ゆっくりと歩けば、誰もが写真などで一度は見たことのある風景が楽しめ、京都らしさ満点のポイントとして記念撮影する人も多い。アクセス時間は交通事情により変わることもあるので注意。
祇園の花見小路の一本西側の通り。花見小路ほど賑やかではないが、細い路地に町家の立ち並ぶしっとりと落ち着いた通りで、本来の祇園の雰囲気を漂わせていている。人気のカフェなども点在する穴場的なお散歩スポットだ。アクセス時間は交通事情により変わることもあるので注意。
三条通から安井北門通まで、祇園地区の中央を南北に走る約1kmの通り。四条通を境に、北側には居酒屋などが入るテナントビルが、南側には風情ある老舗のお茶屋や料亭などが立ち並んでいる。特に、四条通角の祇園を代表するお茶屋「祇園一力亭」から建仁寺までのお茶屋街は、石畳に紅殻格子や犬矢来が映え、祇園情緒を感じさせる家並みが続く人気のスポット。脇道の細い小路の散策や町家カフェでの休憩、提灯の明かりが灯る夜の景観もおすすめだ。建仁寺そばには、令和4年(2022)春まで耐震工事のため休館中の祇園甲部歌舞練場もある。
寺町通は、新京極の1筋西を五条通から鞍馬口通まで南北に延びる通り。新京極の発展に伴って商店街が形成されてきたが、本来は各宗派の寺院が通りの東側に立ち並んでいた。桃山時代、豊臣秀吉が進めた京の都市改造の一環として、洛中の寺院、なかでも民衆の心をとらえていた浄土宗、日蓮宗、時宗の寺が強制移転させられたからだ。近年再移転が進んで数は少なくなったものの、現在も主に三条通から丸太町通にかけて多くの寺が残る。仏具や筆墨、和菓子などの老舗も多く、歴史に思いを馳せながら歩いてみたい。
五条坂から分岐して清水寺へ向かう坂。陶芸ギャラリーや藍染工房などの趣味の店も徐々に増え、アート散策を楽しめる穴場だ。かつては清水焼の窯元が立ち並んだ場所であるため茶わん坂と名付けられ、坂の入口に石碑が立つ。
清水寺へ至る五条坂と清水坂が合流する地点から高台寺方面に下る石段の坂道。石段とそれに続く緩やかな石畳の坂道も含めて産寧坂いうこともあり、道沿いには、寺院や美術館のほか、歴史ある老舗の商店や人気のカフェなどの京都らしい町家が軒を並べる。名の由来は大同3年(808)にできたからとも、清水寺の子安塔に安産祈願に向かう参道にあたるため産寧坂と呼ばれたともいわれ、産寧坂とそれに続く二寧坂、八坂の塔のある法観寺のなどを含む一帯は門前町の「京都市産寧坂伝統的建造物群保存地区」として国の選定を受けている。
寺田屋の横の通りに続く商店街。龍馬グッズを扱う店や甘味処、飲食店などが軒を連ねる。食事、おみやげはココで。
川の港町としての伏見の歴史を伝える観光屋形船。全国有数の酒処・伏見は、江戸時代には淀川舟運の拠点としても栄えていた。その当時、伏見と大坂を結んでいたのが三十石船。現在の十石舟は月桂冠大倉記念館の南側から、三十石船は坂本龍馬ゆかりの寺田屋近くから発着。柳並木に挟まれた水面を静かに進む。所要十石舟50分、予約は公式サイトで要確認。
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