
大丸ミュージアム〈京都〉
6階のゆったりとしたスペース。書やいけばななど、日本の伝統的な芸術を紹介する企画展のほか、幅広いジャンルで展覧会を開催している(常設ではないので必ず事前にチェックを)。
- 「烏丸駅」から徒歩3分/「四条(京都市営)駅」から徒歩5分
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6階のゆったりとしたスペース。書やいけばななど、日本の伝統的な芸術を紹介する企画展のほか、幅広いジャンルで展覧会を開催している(常設ではないので必ず事前にチェックを)。
代々奈良吉野の林業を生業としていた家に生まれ、茶道美術に造詣の深い北村謹次郎氏が、茶を楽しむために収集した茶道美術品を所蔵、公開している個人美術館。陶磁器、彫刻、絵画、墨蹟、金工、石工、漆工、染色など幅広いコレクションで、『墨画淡彩鳶鴉図』などの国の重要文化財も多数。「四君子苑」と呼ばれる数寄屋造の茶苑も、日を定めて公開している。
御所の蛤御門から歩いて8分の場所にある隠れ家的なギャラリーカフェ。京都に所縁のある芸術家の作品を、元悉皆屋(しっかいや)の趣ある室内に展示販売する。喫茶メニューは、自家焙煎豆のコーヒーとあんバタートースト、本日のお菓子とシンプルだが、どれも味わい深いものばかり。店主と交流のある近所の和菓子店「京菓子 金谷正廣」、洋菓子店「「オハヨービスケット」」の商品のみ持ち込み可能。
江戸時代に公家や豪商のサロンとして華やかな饗宴が催された、島原の揚屋[あげや]の建物を保存公開する。寛永18年(1641)に建てられ、内部に数寄屋造を採り入れた木造2階建の町家で、台所と座敷がある1階では与謝蕪村筆『紅白梅図屏風』(重要文化財)など所蔵品を展示。予約すれば表2階と奥2階の座敷が見学できる。
相国寺と、その山外塔頭、鹿苑寺(金閣寺)慈照寺(銀閣寺)の寺宝を数多く収蔵する美術館。重要文化財「鹿苑寺大書院旧障壁画」の「葡萄小禽図」床貼付「月夜芭蕉図」床貼付は常設展示で目にすることができる。また鹿苑寺境内に建つ金森宗和造と伝えられる「夕佳亭」を復元し、展示室内で見ることができる。
同志社の歴史と、その前身である同志社英学校を明治8年(1875)に開校した創立者、新島襄の志を資料で紹介する展示施設。新島襄の志を受け継ぎ、多くの先人たちが同志社の発展に尽力した様子が伺える。また、ハリス理化学館は現在、国の重要文化財に指定されている。
天智天皇時代(668~671)に藤原鎌足が創建したと言われる藤寺に始まり、祭神の崇徳上皇が保元の乱で讃岐に配流され崩御されたのち、光明院観勝寺が安井金比羅宮の起こりと言われている。崇徳上皇が一切の欲を断って「おこもり」をしたことから、全ての欲を断ち切る祈願所とされ、現在は悪縁を切り良縁を結ぶ神様として多くの人が参拝に訪れ、信仰されている。境内にある縁切り・縁結び碑は絵馬を象ったもので、中央にある穴を表からくぐると悪縁が切れ、裏からくぐると良縁が結ばれるとされている。
四季折々の企画展で日本美術の優品を展示。実業家で日本美術のコレクター、細見古香庵(1901~1979)に始まる細見家三代の蒐集品を中心に、1998年に京都・岡崎に開館した。コレクションは、平安・鎌倉時代の神道・仏教美術から室町時代の水墨画や茶の湯の美術、琳派・伊藤若冲といった江戸絵画など、日本美術の幅広い時代と分野を網羅している。これらのコレクションを中心に年間数回の企画展を開催。3階から地下2階までの吹き抜けが開放的な館内には、茶室・ショップ・カフェも併設している。
京都祇園の中心に佇む美術館。日本画家の村上華岳、洋画家の山口薫、陶芸をはじめ美術工芸のあらゆる分野で活躍した作家の北大路魯山人の作品を中心に、国内外から近現代の絵画、工芸、写真など幅広い作品を収蔵し、企画展を開催している。最上階の5階には、山紅葉の美しい光庭と展示空間として設えた茶室が窺える。都会の喧騒の中で、上空から差し込む光と季節とともに移ろいゆく山紅葉を前に、ゆっくりとした静寂なひと時を過ごすことが出来る。
樂焼450年の伝統を伝える樂家・初代長次郎から15代吉左衞門までの作品を中心に、樂焼陶芸作品や茶道工芸品などを展示している。樂焼は、初代が千利休の創意によって侘び茶のための茶碗を作るようになったのが始まりとされる。ろくろを使わず手づくねで形成し、ふいごの付いた窯で一碗ずつ焼く技法が特徴。
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