
豊国神社
慶長3年(1598)に62年の生涯を閉じた豊臣秀吉を祀る。のちに徳川家康によって廃社とされたが、明治13年(1880)に再建された。桃山建築を代表する唐門(国宝)や、名工辻与二郎作の鉄灯籠は有名。宝物館には狩野内膳筆の『豊国祭礼図屏風』(重要文化財)などが展示されている。
- 「七条駅」から徒歩9分/「清水五条駅」から徒歩11分
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慶長3年(1598)に62年の生涯を閉じた豊臣秀吉を祀る。のちに徳川家康によって廃社とされたが、明治13年(1880)に再建された。桃山建築を代表する唐門(国宝)や、名工辻与二郎作の鉄灯籠は有名。宝物館には狩野内膳筆の『豊国祭礼図屏風』(重要文化財)などが展示されている。
「見る、さわる、体験する」をテーマとした日本最大級の鉄道博物館。実物のSLから新幹線までの展示をはじめ、運転シミュレータや本物のSLが牽引する「SLスチーム号」など、魅力が盛りだくさん。3階の屋外デッキ「スカイテラス」は眺望抜群。
七条通りを挟んで三十三間堂と向かい合う博物館。明治28年(1895)に建てられ、国指定重要文化財のレンガ造りの明治古都館を中心に、平成知新館、技術資料参考館などが立つ。京都や奈良の寺社などからの寄託品を含め収蔵品は約1万4600件。平成知新館では、彫刻、染織、仏画、絵巻、陶磁などテーマに沿って収蔵品を随時入れ替えて展示するほか、特別展も開催される。庭を眺めるレストランも好評。屋外には、石仏や礎石などを野外展示した西の庭や東の庭、ロダンの彫刻『考える人』のある噴水のエリア、茶室「堪庵」もある。
正保2年(1645)創業で、京小間物などを扱った大店・柏原孫左衛門の旧宅を使った博物館。伝来の家具や婚礼衣装、茶道具、書画、刀剣など、江戸時代の豪商の暮らしぶりがうかがえる品々を展示。特に婚礼衣装は絢爛豪華。公開は春秋の一定期間だけ。
平安初期を題材とした『竹取物語』や、平安中期の『源氏物語』や『枕草子』の名作を題材に、平安時代の生活の場面など、さまざまなシーンを1/4の縮尺で立体的に再現し、具現化して展示。物語に登場する人物の様子や生活用品、華やかな装束の色目や文様など、約400年も続いた平安時代の風俗の流れや変遷がよくわかり、誰もが楽しめる内容。等身大の時代装束展示もあり、ただ鑑賞するだけでなく、平安時代の世界がより身近に感じられる博物館だ。
総合展示では、京都の歴史と文化を「ほんまもん」の実物資料や迫力の映像などで紹介。フィルムシアターでは京都ゆかりの映画作品の上映も。また年間を通じて多彩な特別展を開催している。明治39年(1906)建築の別館は、旧日本銀行京都支店の建物で重要文化財。重厚なレンガ造りの建物内は無料で入場できる(有料催事あり)。京都文化の情報発信のほか、様々なイベントも開催。江戸時代末期の京の町家の表構えを復元した「ろうじ店舗」では、食事やショッピングが楽しめる。
京都大学が開学以来125年にわたって収集してきた学術標本資料約260万点を収蔵。研究・教育活動に活用することと、その研究成果の公開を目的に設立された。展示品を「見る」だけでなく、熱帯雨林の鳥の声・スコールの雷鳴を聞いたり、アンモナイトに直接触れたりと、博物館を「感じて」もらえるようになっている。京大の学生や元教員たちが毎週土曜に開催する子ども博物館では、テーマに沿って学ぶことの楽しさを伝えている。大人も参加可能。
大正3年(1914)に建てられたモダンなレンガ造りで、元は西陣織物館だった建物。玄関に向かって右側に、「西陣」と書かれた大きな石碑が立っている。現在は京都市内から発掘された旧石器時代から江戸時代にいたる出土品約1000点を、時代別コーナーに分けてわかりやすく展示している。年2回特別展示を開催。
万華鏡を専門に収集・展示するミュージアム。国内外の作家による作品約400点のコレクションの中から、テーマに合わせて常時50点ほどを展示。展示されている万華鏡はすべて手に取って眺めることができる。万華鏡を購入できるミュージアムショップやカフェが併設され、万華鏡手作り教室も開催している。
京都の歴史と文化が通覧できる京都文化博物館のミュージアムショップ。館オリジナルのミュージアムグッズや美術はがきの他、京都の伝統工芸品などのお土産にぴったりなグッズが揃う。はがき1枚110円~、クリアファイル220円~、館オリジナルトートバッグ1100円など。
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