
京都嵐山オルゴール博物館
アンティークを中心にさまざまなオルゴールを展示・演奏する博物館。世界各地で多くのオルゴールコレクターと交流したギド・リュージュのオルゴールコレクション約1500点から、厳選した150点以上を観賞できる。1796年作の「世界最古のオルゴール」は必見。館内にはオルゴールショップや、スイスの老舗オルゴールメーカーREUGEの作品が並ぶ「リュージュショップ」がある。
- 「嵐山(京福)駅」から徒歩7分/「トロッコ嵯峨駅」から徒歩7分
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アンティークを中心にさまざまなオルゴールを展示・演奏する博物館。世界各地で多くのオルゴールコレクターと交流したギド・リュージュのオルゴールコレクション約1500点から、厳選した150点以上を観賞できる。1796年作の「世界最古のオルゴール」は必見。館内にはオルゴールショップや、スイスの老舗オルゴールメーカーREUGEの作品が並ぶ「リュージュショップ」がある。
酒造メーカー・黄桜直営の施設。麦酒工房でつくられる出来たて地ビールは、生きた酵母の爽やかな味わいが散策途中の一杯にぴったり。黄桜酒場では京都ならではのおばんざいも楽しめる。ここでしか買えない吟醸生酒などの限定酒も販売。併設の資料館(10~16時)では、古くから日本人に親しまれてきた河童の起源や歴史、各地の伝承を紹介している。
現代の生活を支える技術が大きく発展した「19世紀」が名前の由来。ホール内にはD51形カットボディー、C56形蒸気機関車、C58形蒸気機関車を展示している。またホールには、人間が聴き取れる可聴音域の限界といわれる低音も出すことができる、オーストリアのピアノメーカー「ベーゼンドルファー」のグランドピアノが置かれている。休憩にもおすすめなカフェスペースも。
ロボットのルーツともいわれているからくり人形や、現在は作られていない嵯峨人形をはじめ、郷土人形など、江戸・明治期の御所人形や加茂人形などを収蔵展示。春季展は2月下旬~5月末、秋期展は9月中旬~12月中旬に開催予定。4000点弱国指定登録有形文化財に登録された人形達が展示されている。
トロッコ嵯峨駅に併設されている鉄道ジオラマの展示館。精巧に作られた1/80サイズの京都の街のジオラマは、日本最大規模という大きなもの。ジオラマの天井には1万2025本の光ファイバーを使った星空が広がり、街の明かりと共に、幻想的な京の夜の雰囲気が味わえる。実際に使用されていた運転台のマスター・コントローラーで鉄道模型を操作できる体験(1回200円)や、ブルートレインを牽引していたEF66形電気機関車の運転席に座り、運転装置で小型カメラ付きの鉄道模型を走行させる臨場感のある運転体験(要予約、15分1000円)は子どもも大人も楽しめる。
多くの体験型の展示品をとおして、子どもから大人まで、科学の楽しさ、不思議さを体験できる科学館。第1展示場は、ティラノサウルスの動く模型やさまざまな恐竜の骨格標本を中心に、昆虫や水中のいきものなどを展示。第2展示場は、気象や天文・地学、物理・化学現象などを扱った展示品が充実。「プラネタリウム」や、未就学児を対象とした「親子ふれあいサイエンスルーム」を併設するほか、「屋外園」「チョウの家」などの屋外施設を備えている。
伏見は明治まで「伏水」と表記されていたことからもわかるように、酒造に不可欠な名水に恵まれた土地。今も月桂冠、黄桜、神聖など大手酒造メーカーが集結している。大正8年(1919)建造の月桂冠旧本社を利用した「伏見夢百衆」は、観光案内所も兼ねており、情報収集が可能。館内の喫茶室には利き酒セットもある。酒造りのルーツをたどるなら、月桂冠大倉記念館へ。明治時代の酒蔵を改装した展示室には酒造りに欠かせない当時の用具が展示され、試飲もできる。記念館南側からは、伏見の歴史を伝える観光屋形船・伏見十石舟が発着。
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