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京菓子を「見る・食べる・感じる」ことができる文化施設。一階の立礼席「祥雲軒」では出来立ての京菓子と抹茶が味わえ、2階展示室では京菓子の歴史を見ることができる。また、前庭と坪庭に植えられた松竹梅・椿・ホトトギスなどの草木からは和菓子に欠かせない「四季」を感じられる。年一、二回の企画展期間以外は、常設展「和菓子のあゆみ」を開催。古代からの日本の菓子の歴史を紹介しており、菓子屋に伝わる菓子の図案帳や菓子型、菓子器などを展示している。
伝統の技光る職人の実演、歴史的史料の展示など西陣織の魅力に触れることができる。前日までに予約をすれば、小紋を着ての散策や舞妓・芸妓・十二単体験、西陣ならではの手織体験(ともに有料)が楽しめる。また、2階「きものの館」では帯・きものなどを産地適正価格で販売しており、落ちついたスペースでゆっくり買い物ができる。
茶の湯に関する企画展を開催し、掛物、茶碗、花入などの茶道具や関連の美術工芸品、文献史料を中心とした展示を行っている美術館。2階陳列室には、裏千家を代表する茶室のひとつ「又隠[ゆういん]」の原寸大の写しを設けており、茶室内部の様子を知ることができる。また、入館者には椅子に腰かける立礼式の呈茶があり、抹茶と和菓子を楽しめる(予約優先、有料)。そのほか、茶道に関する図書や映像資料など約7万点を収蔵する茶の湯の専門図書館「今日庵文庫[こんにちあんぶんこ]」が併設されている。
京都の歴史資料を収集保存する資料館。福井家京枡座関係など4件の重要文化財をはじめ、9万6000点以上の古文書や絵画、屏風、民俗資料等を所蔵。年3・4回テーマ展・特別展等を実施している。歴史相談、資料の閲覧可。インターネット、SNS等でも、京都の歴史情報を発信している。
西陣の織屋建を利用した織物の展示館。西陣織に限らず、日本各地の手織物や復原の能装束、幕末から昭和初期の時代衣装を展示。隣接する工場では、熟練の職人が機を織る姿を見学できる。希望すれば、手織り体験(入館料込み5000円、1名~要予約)も可。テーブルセンターなどを作ることができる。
大正3年(1914)に建てられたモダンなレンガ造りで、元は西陣織物館だった建物。玄関に向かって右側に、「西陣」と書かれた大きな石碑が立っている。現在は京都市内から発掘された旧石器時代から江戸時代にいたる出土品約1000点を、時代別コーナーに分けてわかりやすく展示している。年2回特別展示を開催。
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