七条通りを挟んで三十三間堂と向かい合う博物館。明治28年(1895)に建てられ、国指定重要文化財のレンガ造りの明治古都館を中心に、平成知新館、技術資料参考館などが立つ。京都や奈良の寺社などからの寄託品を含め収蔵品は約1万4600件。平成知新館では、彫刻、染織、仏画、絵巻、陶磁などテーマに沿って収蔵品を随時入れ替えて展示するほか、特別展も開催される。庭を眺めるレストランも好評。屋外には、石仏や礎石などを野外展示した西の庭や東の庭、ロダンの彫刻『考える人』のある噴水のエリア、茶室「堪庵」もある。
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