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幕末・明治期の金工、七宝、蒔絵、京薩摩、彫刻などを収蔵・展示する美術館。1階常設展示室では、各分野ごとに作品を展示し、制作道具や材料、工程見本も合わせて展示している。DVDによる解説映像も見られる。2階企画展示室では、定期的にテーマを設けて企画展示を開催。帝室技芸員の作品など、緻密で繊細な美術工芸品の優品を鑑賞できる。併設のミュージアムショップでは、図録や関連書籍、オリジナルグッズなどを販売。
天智天皇時代(668~671)に藤原鎌足が創建したと言われる藤寺に始まり、祭神の崇徳上皇が保元の乱で讃岐に配流され崩御されたのち、光明院観勝寺が安井金比羅宮の起こりと言われている。崇徳上皇が一切の欲を断って「おこもり」をしたことから、全ての欲を断ち切る祈願所とされ、現在は悪縁を切り良縁を結ぶ神様として多くの人が参拝に訪れ、信仰されている。境内にある縁切り・縁結び碑は絵馬を象ったもので、中央にある穴を表からくぐると悪縁が切れ、裏からくぐると良縁が結ばれるとされている。
京都祇園の中心に佇む美術館。日本画家の村上華岳、洋画家の山口薫、陶芸をはじめ美術工芸のあらゆる分野で活躍した作家の北大路魯山人の作品を中心に、国内外から近現代の絵画、工芸、写真など幅広い作品を収蔵し、企画展を開催している。最上階の5階には、山紅葉の美しい光庭と展示空間として設えた茶室が窺える。都会の喧騒の中で、上空から差し込む光と季節とともに移ろいゆく山紅葉を前に、ゆっくりとした静寂なひと時を過ごすことが出来る。
慶長10年(1605)、伏見城の化粧御殿と庭園を移築したのが起こり。夫・秀吉の死後、出家して高台院となった北政所ねねが伏見城の化粧御殿を移築し、寺に改めた高台寺の塔頭。印象の違う2つの庭に加え、桃山時代の画家・長谷川等伯の襖絵など、多くの重要文化財も有している。境内には高台寺の宝物などを展示する掌美術館も併設。春と秋の夜間ライトアップは幻想的な雰囲気。「秀吉公ゆかりの神仏への献茶手前」という特別茶席も行っている(拝観料別2000円)。神仏への献茶法を元に、古田織部が考案し秀吉が絶賛した最上位の武家点前。武士の覚悟が表現されている。記念扇子付き。ライトアップ期間の拝観時間は10~22時(受付終了21時30分)。
高台寺の門前、「京・洛市ねね」の2階にある美術館。高台寺の宝物館として高台寺とその塔頭寺院[たっちゅうじいん]の寺宝を中心に展示公開。肖像画や蒔絵の調度品など秀吉・ねねゆかりの品々の中には生前のねねの思いや人柄が伝わる品も。
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