
長等公園
長等のヤマザクラとして有名な桜の名所。山の中腹にあり、琵琶湖の眺めもすばらしい。樹種はヤマザクラ、ソメイヨシノ。
- 「上栄町駅」から徒歩7分/「三井寺駅」から徒歩12分
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長等のヤマザクラとして有名な桜の名所。山の中腹にあり、琵琶湖の眺めもすばらしい。樹種はヤマザクラ、ソメイヨシノ。
朱鳥元年(686)創建、1300年以上の歴史をもつ湖国を代表する名刹。正式には長等山園城寺と呼ばれ、当寺を建立したと伝えられる大友与多王は、壬申の乱で近江朝を率いて敗れた大友皇子(弘文天皇)の皇子にあたる。度重なる戦火に見舞われ焼失したが、徳川家康や豊臣秀吉の正室である北政所などにより復興された。本尊弥勒菩薩像を安置する金堂(国宝)をはじめ、家康が移築した入母屋造の仁王門(重要文化財)や三重塔(重要文化財)、天正年間に建立された釈迦堂(重要文化財)など見所は多い。
滋賀院門跡の上にある恵日院境内に立つ。信長による焼き打ちのあと、延暦寺の復興に尽力し、家康をはじめとした江戸幕府に仕えた慈眼大師天海[じげんだいしてんかい]を祀る廟所で、本尊木造慈眼大師坐像は国指定重要文化財。境内には家康や紫式部の供養塔、江戸以降の天台座主の墓のほか高島市の鵜川四十八体石仏のうちの13体などが並ぶ。
滋賀県と京都府の境にある岩間山嶺上にあり、養老6年(722)に元正天皇の勅命により泰澄大師によって開かれた。境内には日本随一の桂の大樹郡があり、特に「長寿桂」は樹姿・大きさともに圧巻。本尊は、「汗かき観音」「雷除観音」「ぼけ封じ厄除観音」として親しまれている。西国三十三所十二番札所。
比叡山ドライブウェイ田の谷峠ゲートから約2kmにある展望休憩所。びわ湖南湖が望め、大津や草津市街の夜景が美しいスポットだ。眺望のいいガーデンデッキがある「カフェテラスyumemi」をはじめ、無料遊具のあるちびっこ広場や全長210mのスーパースライダー、のんびり景色を楽しめるサイクルモノレールなどもあり、ドライブ以外の楽しみも。バーベキューコーナーは前日までに要予約。バーベキューコンロや網、金ばさみ、テーブル付きで、食材は持込みだが炭や食器の有料オプションがあるので気軽に利用できる。
近江神宮にあり、和時計を中心とした約2300点の収蔵品のうち、約100点を常設展示。江戸時代末期の作品で、完全な形で現存するものとしては唯一の垂揺球儀は必見。櫓時計や尺時計、日本最古級の懐中時計など珍しいものも多い。中国の古代火時計と漏刻の復元模型の屋外展示もある。2階の宝物館には曽我蕭白「楼閣山水図」(重要文化財、複製)をはじめとする絵画・陶器・織物かるたなどの奉納品を展示。所要20分。
東塔の中心であるだけでなく延暦寺の総本堂で、最澄が創建した一乗止観院の後身。現在の建物は織田信長の比叡山焼き討ち後、寛永19年(1642)に徳川家光により再建された。単層入母屋造、正面37m、側面24mの堂々とした建築。本尊薬師如来像の前には「不滅の法灯」が、開山以来1200年にわたり灯され続ける。
全国3800社の日吉・日枝・山王神社の総本宮。約2100年前に比叡山の神を麓に迎え創祀された古社。千年の都、京都の鬼門(北東)を守護し、厄除に名高い神社として崇敬される。また伝教大使の諸願により、仏教天台宗の守護神ともなる。境内には国宝や、国の重要文化財に指定された建造物が立ち並び、4月12~14日には湖国三大祭の山王祭が行われる。
源義経の軍勢に敗れ、この地で討死にした木曽義仲[きそよしなか]を弔うために、義仲の側室だった巴御前[ともえごぜん]が建てた草庵が始まりという。松尾芭蕉がたびたび滞在したことでも知られ、芭蕉と義仲の墓が並んで立つ。境内(史跡)には芭蕉の句碑もある。
『これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関』という百人一首の作者で、琵琶の名手として知られる平安時代の歌人・蝉丸を祀る。蝉丸が逢坂山に隠棲していたという伝説にちなんで建てられ、この下社のほか上社が近くにある。境内入口には関の清水跡、本殿横に鎌倉時代の時雨[しぐれ]灯籠と呼ばれる石灯籠(重要文化財)がたたずむ。上社の南西、国道1号北側には逢坂山関跡がある。
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