
大黒寺
薩摩藩主の島津義弘の希望により、出世大黒天を祀ったことが始まり。境内には寺田屋事件の九烈士の墓碑や、金運清水と呼ばれる井戸がある。
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薩摩藩主の島津義弘の希望により、出世大黒天を祀ったことが始まり。境内には寺田屋事件の九烈士の墓碑や、金運清水と呼ばれる井戸がある。
嘉祥3年(850)に文徳天皇によって創建されたが応仁の乱後荒廃した。しかし、寛文2年(1662)に再興。1本の釘も使っていない総欅造りの本堂に秘仏の歓喜天(聖天)と毘沙門天、弁財天という3体の福神を祭るため、地元の信仰を集めている。
明治天皇の御陵で、東西127m、南北155mにもわたる。上円下方の形で、それぞれ3段に築成。表面は小石に覆われ、周囲には2重の玉垣がある。陵内は広く、参道には玉砂利が敷かれ、木々が茂る大きな森になっていて、荘厳な雰囲気。明治天皇陵の東には、同形の昭憲皇太后伏見桃山東陵が並んでいる。
永承6年(1051)に日野資業[すけなり]が建てた薬師堂が始まり。親鸞聖人、日野富子らが生誕した日野家の菩提寺で、通称の日野薬師でも知られる。阿弥陀堂(国宝)は、宇治の平等院鳳凰堂、三千院の往生極楽院と並び平安貴族が夢見た極楽浄土を形にしたものとして貴重。檜皮葺き宝形造の堂内には、平安時代の定朝様式の阿弥陀如来坐像(国宝)が安置され、飛天の壁画(重要文化財)などで装飾されている。本堂薬師堂(重要文化財)の本尊・薬師如来立像(重要文化財)は乳薬師と呼ばれ、安産、授乳の霊像として信仰される。団体拝観は要予約。
全国で約3万社を超える稲荷神社の総本宮。商売繁昌、五穀豊穣の神として有名。二の鳥居をくぐると、天正17年(1589)に豊臣秀吉が寄進した朱塗りの楼門(重要文化財)がある。本殿(重要文化財)は、明応8年(1499)再興し檜皮葺き。本殿背後にある鳥居のトンネルをくぐれば奥社奉拝所。稲荷山への登り口である。高さ233mの山には、至る所にお塚があり、それを巡拝する「お山めぐり」は約4km、2時間ほどかかる。
野菜ソムリエがおすすめする野菜を使ったランチと、餅やわらび餅・季節の果物を使ったスイーツが楽しめるカフェ。広々とした敷地内には、菓子の販売、カフェ、和菓子作り体験ができるキッチン、和菓子工房が併設されていて、さまざまな用途で楽しむことができる。飲食の予約は4名以上個室貸し切りのみ。
宇治川派流沿いに整備された公園。屋内温水プールがあるので、季節に関係なく年中遊ぶことができる。屋外プールにはスライダー2基と幼児用プールが。地元ユースのアットホームな雰囲気も魅力だ。年間通して、さまざまなイベントも開催している。
酒造メーカー・黄桜直営の施設。麦酒工房でつくられる出来たて地ビールは、生きた酵母の爽やかな味わいが散策途中の一杯にぴったり。黄桜酒場では京都ならではのおばんざいも楽しめる。ここでしか買えない吟醸生酒などの限定酒も販売。併設の資料館(10~16時)では、古くから日本人に親しまれてきた河童の起源や歴史、各地の伝承を紹介している。
複合施設「パセオ・ダイゴロー」西館4階にある図書館。絵本・児童書エリアには靴を脱いで上がれるスペースや、おむつ替え・授乳スペースもあり赤ちゃん連れも便利に使える。0~2歳を対象にした「赤ちゃん絵本の会」、幼児~小学校低学年向けには「おたのしみ会」など、子ども向けイベントも充実。イベント情報は公式サイトで要確認。
元政[げんせい]上人が明暦元年(1655)に庵を結んだのが始まり。本堂は質素な茅葺き。元政は、もとは彦根藩の侍だったが、病弱のため26歳で出家、清貧の中で暮らし、寛文7年(1667)に母が87歳で他界した2カ月後、急逝した。
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