
木谷峡
平家ケ岳から巨岩、奇岩をぬって流れる木谷川にあり、平家の落人ゆかりの地としても知られている。紅葉の名所でもあり、多くの観光客で賑わう。
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平家ケ岳から巨岩、奇岩をぬって流れる木谷川にあり、平家の落人ゆかりの地としても知られている。紅葉の名所でもあり、多くの観光客で賑わう。
湯田温泉街の北東にある高さ40mほどの山。石段を上がった山頂に熊野権現を祭る熊野神社があることから、この名でよばれる。湯田温泉出身の詩人、中原中也はよく学校をさぼってはこの山に登り、市街を望んでいたという。また、成人後も帰省した折に、息子の文也を肩車して散歩に出かけたと言われている。
照明を消した真っ暗やみの秋芳洞を、懐中電灯1本で歩くユニークな夜のツアー。ガイドの先導で洞窟を歩く。昼間より一層神秘的な眺めが楽しめ、昼にはめったに見られないコウモリや秋芳洞固有の昆虫などに出合うことも。
日本最大級のカルスト台地。国定公園・特別天然記念物に指定されている。広大な草原に白い石灰石が露出し、雨水の浸食により作られた窪地「ドリーネ」が点在している。草原内には数多くの遊歩道があり、見るだけでなく、トレイル・ランやウォーク、カメラ、キャンプなど、自分の趣味の場としても使うことができる。
秋芳洞洞内にあり、段丘の中腹から流れ出る水が、波紋の形に固まったもの。多くの皿を並べたような姿から百枚皿と名付けられたが、実際には500以上ある。水の波紋の端の泡立つ部分に石灰分が沈積。波紋の縁の部分だけが、長い歳月の間に盛り上がって、皿状になったといわれている。
1本の大樹の枝が広がり、遠くから見ると森のように見えたことから名付けられた名木。樹高27m、幹囲11.2m、枝張り東西58m、南北53mという圧巻のスケール。日本三大樟樹の一つでもあり、樹齢は約1000年。「新日本名木百選」にも選ばれている。
延享元年(1744)農業用水と川舟での物資運搬のために開削された水路。船を通すためにやや高く造られた石橋が、今も当時の趣を伝えている。川沿いの家には、流れを邸内に取り込み、生活用水として利用していた家も見られる。かつては大溝[おおみぞ]と呼ばれていたが、川端に藩営の藍場ができ、そのため川が藍色に染まりいつの間にか藍場川と呼ばれるようになったといわれている。
壇之浦の戦いに敗れた平家の武将が、深く傷ついた体で流れ着き、岸辺で飲んだという湧き水。一口目は真水だったが、二口目には塩水に変わっていたという言い伝えが残る。現在も赤間神宮の神事に使われるなど大切に保存されている。
玄瑞の生家は現存してはいないが、跡地には誕生地を示す石碑が立つ。天保11年(1840)にこの地で生まれた。一角には三条実美が久坂玄瑞のことを詠んだ詩が刻まれた石碑が立っている。
高山[こうやま]の南西山麓海岸にある海に向かって大きく張り出した、高さ約15mの海食断崖。くっきりと浮き出た、黒・白・茶色・黄色などの混じったしま模様がある。この模様は、交互に堆積した砂岩と頁岩[けつがん]が熱で変化したもので、学術的にも貴重な存在。日本の地質百選にも選定されている。遊歩道がホルンフェルスまで続いていて、断崖の上から海を見渡せる。
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