
権現山
湯田温泉街の北東にある高さ40mほどの山。石段を上がった山頂に熊野権現を祭る熊野神社があることから、この名でよばれる。湯田温泉出身の詩人、中原中也はよく学校をさぼってはこの山に登り、市街を望んでいたという。また、成人後も帰省した折に、息子の文也を肩車して散歩に出かけたと言われている。
- 「湯田温泉駅」から徒歩20分
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湯田温泉街の北東にある高さ40mほどの山。石段を上がった山頂に熊野権現を祭る熊野神社があることから、この名でよばれる。湯田温泉出身の詩人、中原中也はよく学校をさぼってはこの山に登り、市街を望んでいたという。また、成人後も帰省した折に、息子の文也を肩車して散歩に出かけたと言われている。
秋芳洞洞内にあり、黒谷支洞の分岐点近くにある石灰華柱。天井近くの岩のすき間から流れ出た地下水が作り出したもので、表面に細かい模様が入り、まるでレースのカーテンを垂らしたような華やかさ。照明に浮かび上がる姿は、秋芳洞のシンボル的存在だ。根本近くに、地盤沈下のためのものと思われる亀裂がある。
秋芳洞洞内にあり、石灰で真っ白になった天井を雲に見立て、頂上を雲に突っ込んだ富士山になぞらえた、洞内最大の石筍。今から1万年~2万3000年前に堆積した高桟敷とよばれる礫層の上に、石灰分を含んだ水が流出、礫層をおおいつくすように固まったものだ。今も、富士山の表面には、わずかずつではあるが水が流れている。
島地川ダムの建設により造られた人工湖。周囲には桜やもみじが植えられ、長瀬展望公園、木谷公園、黒川公園、新平ケ原公園が整備されている。湖の周辺は紅葉のハイキングコースとして最適だ。
鍾乳洞入口の滝を越えて秋芳洞洞内に入ったところに、ぽっかり開いた巨大な空間。高さは約30m、幅は約50mあり、入口から差し込む外光が、洞内を流れる川に反射して天井が青く見えることから名付けられた。
徳山駅周辺の市街地には、西緑地、中央緑地、東緑地、横浜緑地、遠石緑地の5つの緑地があり、総称して周南緑地とよばれている。その中の一つ、西緑地の一角にあるのが万葉の森。ここには万葉集に詠まれている植物を集め、歌とともに紹介されている。
日本最大級のカルスト台地。国定公園・特別天然記念物に指定されている。広大な草原に白い石灰石が露出し、雨水の浸食により作られた窪地「ドリーネ」が点在している。草原内には数多くの遊歩道があり、見るだけでなく、トレイル・ランやウォーク、カメラ、キャンプなど、自分の趣味の場としても使うことができる。
防府市最高峰(631m)大平山の山頂に整備された公園。眼下に、防府平野や瀬戸内海の島々をはじめ、天気の良い日には、九州の国東半島や四国佐田岬まで見渡すことができる。山頂へのアクセス道はドライブコースとしても楽しめ、春は桜やツツジ、秋は観月と景色を堪能できる。
山口県の最北端にポツンと浮かぶ小島。おすすめ来島時期は波が比較的穏やかな4~10月。島内は公共交通機関がないので、無料の電動アシスト自転車(要予約:0838-23-3311)を利用して散策するのがおすすめ。昔ながらの景色や気さくに話してくれる島民に出会えるかも。
かつての花街で幕末には龍馬をはじめ多くの志士が訪れていたという。現在はその名前の由来になった稲荷神社などが残る。
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