
傘づくし
秋芳洞洞内にあり、天井から無数の細い鍾乳石が垂れ下がり、まるで昔の傘屋の天井にぶら下げられていた傘のように見えることから名付けられた。ツララのように垂れた鍾乳石は微妙に大小があり、まるで大人や子供の傘がぶら下がっているようだ。中には折れているものもあり、断面を見ると、年輪状の模様が見えるものもある。傘づくしの下には「ライオン岩」とよばれる石筍があり、近くにはまるで天井を支えているように見える「大黒柱」がある。
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秋芳洞洞内にあり、天井から無数の細い鍾乳石が垂れ下がり、まるで昔の傘屋の天井にぶら下げられていた傘のように見えることから名付けられた。ツララのように垂れた鍾乳石は微妙に大小があり、まるで大人や子供の傘がぶら下がっているようだ。中には折れているものもあり、断面を見ると、年輪状の模様が見えるものもある。傘づくしの下には「ライオン岩」とよばれる石筍があり、近くにはまるで天井を支えているように見える「大黒柱」がある。
野鳥観察エリアである約30万平方mの園内には淡水池や汽水池、干潟などが広がっており、カモ類やシギ類などさまざまな鳥が飛来しては、生息環境に応じた場所で羽を休めている。観察拠点のビジターセンターにはフィールドスコープが設置されているほか、その日どこにどんな鳥がいるかも図示。土・日曜、祝日にはレンジャーによる園内のバードウォッチングを実施しており、毎月第2日曜には、主催行事のバードウォッチング入門を実施している。
環境省の「日本名水百選」に選定された、周囲50mほどのコバルトブルーの湧水池。水深が最深部で4mもあり、澄みきった水がこんこんと湧き出ている。お茶や料理に使うとひと味違うおいしさで、池の畔の水汲み場で汲むこともできる。隣にはこの名水を利用した美祢市養鱒場があり、周辺にはニジマス料理を売り物にした食堂も。養鱒場は竿代300円、ニジマス1匹平均250g~約450円。
鍾乳洞入口の滝を越えて秋芳洞洞内に入ったところに、ぽっかり開いた巨大な空間。高さは約30m、幅は約50mあり、入口から差し込む外光が、洞内を流れる川に反射して天井が青く見えることから名付けられた。
秋芳洞洞内にあり、黒谷支洞にある石荀。いくつもの石筍がくっついて育った複合石筍。高さ約8mで、甲冑姿の武士を思わせる形だ。
秋芳洞の本洞から黒谷支洞が分岐するあたりに広がる直径200m、幅120mもの大ホール。1万年以上前に起こった大落盤で誕生したといわれる空間で、今も幾重にも重なった巨大な岩が見られる。一角にある幽霊滝は、外は晴天なのに水が流れていたり、反対に雨なのに干上がっていたりする不思議な滝だ。
指月公園内にあり、標高143m、すっきりとした円錐型をした山。うっそうと茂る樹林は、藩時代に城内林として保護されていたため巨木が多く、幹回り5mを越すクスノキや樹齢600年以上の古木が見られ、天然記念物に指定されている。萩城詰丸の石垣や矢倉跡が残る山頂へは、志都岐山神社から20分ほど。晩秋は自生北限地とされるサザンカが美しい。
日本最大級のカルスト台地。国定公園・特別天然記念物に指定されている。広大な草原に白い石灰石が露出し、雨水の浸食により作られた窪地「ドリーネ」が点在している。草原内には数多くの遊歩道があり、見るだけでなく、トレイル・ランやウォーク、カメラ、キャンプなど、自分の趣味の場としても使うことができる。
秋芳洞洞内の黒谷支洞にある石荀。黒谷入口近く、通路の中央にをふさぐようにある大きな石荀で表面がつややか。見る角度によっては全体の形が子どものキリストを抱いたマリア像のように見られることからこの名が付いた。
秋芳洞洞内、入口近くの青天井の左手の岩肌を上る有料のコース。料金箱に料金を入れ、備え付けの懐中電灯を持って入る。岩に打ちつけたはしごを上ったり、鍾乳石の間をすり抜けたりとケービング気分満点。鍾乳洞を見下ろす「開山の行所」や鍾乳石がなだれ落ちているように見える「白銀の滝」、「六地蔵」などがみどころ。
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