
稲荷町
かつての花街で幕末には龍馬をはじめ多くの志士が訪れていたという。現在はその名前の由来になった稲荷神社などが残る。
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かつての花街で幕末には龍馬をはじめ多くの志士が訪れていたという。現在はその名前の由来になった稲荷神社などが残る。
北長門海岸国定公園の東端に位置し、約16kmにわたる複雑な海岸線をもつ湾。全部で7つの小さな入江があり、波穏やかな湾内に雄島(天神島)や中島(弁天島)など大小約70の島が浮かぶ。山陰では珍しい多島美で、名勝及び天然記念物に指定されている。この景観を一望できるのが、北東岸にそびえる標高533mの高山[こうやま]山頂に立つ高山展望台。近くには強い磁性をもつ磁石石(天然記念物)もある。
下関港の南、彦島の400m沖に浮かぶ周囲約1.6kmの無人島。正式には船島といい、慶長17年(1612)に剣豪宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘した舞台として名高い。関門海峡の真ん中から関門橋を挟んで本州と九州を一度に眺めることができる絶景はおすすめ。5月上旬には巌流島フェスティバルが行われる。
標高333mの高台に広がる草原。眼下に紺碧の日本海を見下ろし、果てしなく広がる海と空の一大パノラマが展開する。軽食喫茶・カフェカントリーキッチン(時間:11~17時、定休日:木曜、冬期は平日不定休、電話:0837-37-3824)があり、ここからの眺めは絶景。キャンプ場(千畳敷高原キャンプ場、電話:0837-37-4211)も併設している。周辺には風力発電の風車も見られる。
津黄の断崖にある海食洞で、国の天然記念物・名勝。崖に開いた縦1m、横20cmほどの空洞に押し寄せた荒波が、圧縮された空気に押し上げられ、うなりを上げて上空に噴出する。吹き上がる潮は時には30mもの高さに達し、天に昇る龍のように見えることからこの名が付いた。潮吹き現象が見られるのは主に北東風が強い冬場のしけの日で、なぎの時は見られない。
日本海に浮かぶ山口県西端の島。周囲約17km。海岸線の美しさはすばらしく、沈む夕日も絶景。古くから牧畜が盛んで、東側の牧崎風の公園の手前では牛がのんびり草を食む放牧風景も見ることができる。西側の角島灯台公園には、明治9年(1876)に英国人技師R.H.ブラントンの設計で立てられた総御影石造りの国指定重要文化財、角島灯台が立つ。しおかぜの里角島では、特産品を販売。夏(7月中旬)になると、西側の夢崎波の公園周辺ではハマユウが開花する。
青海島観光汽船一周コースの見どころのひとつ。海上にそそり立つ高さ約40mの岩で、中央が海食されていて通り抜けられる。観光船でくぐり抜ける時は、岸壁が迫りスリル満点。一周コースは約1時間20分、気象や海象の状況により航行途中からコース変更を行うことがある。
青海大橋をわたって王子山公園へ。みすゞが詩で讃えたように、銀色にきらめく海に竜宮のように浮かんで見える仙崎の町の眺めにうっとり。
温泉街を流れる清流音信川は昔、恋におちた湯女[ゆな]が口に出せぬ想いを恋文・音信[おとずれ]に託し、川に流したのが名前の由来とされている。音信川と大寧寺川周辺には、令和2年(2020)3月、風呂「外湯施設」・食べ歩き・文化体験・そぞろ歩きができる温泉街「オソト天国」が完成。絵になる場所(竹林の階段・紅葉の階段・雁木広場)や休む・佇む空間など、オソトを楽しむ温泉街を満喫したい。
本土に住む鬼が角島を陸続きにしようとして岩をつぎつぎと投げ込んだが、海峡を埋めることができず、悔しさのあまり最後に大きな岩を握りしめて投げ込んだという伝説が残されている。海岸沿いにある奇岩は、本当に鬼が力一杯握りしめたかのようなあとがくっきりと分かる不思議な形をしている。
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