
王子山公園
青海大橋をわたって王子山公園へ。みすゞが詩で讃えたように、銀色にきらめく海に竜宮のように浮かんで見える仙崎の町の眺めにうっとり。
- 「仙崎駅」から徒歩21分
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青海大橋をわたって王子山公園へ。みすゞが詩で讃えたように、銀色にきらめく海に竜宮のように浮かんで見える仙崎の町の眺めにうっとり。
かつて島の岬にあった燈明台のあかり(陽)が、付近を航行する船の安全を守ったという伝説からこの名前が付いた。角島大橋のたもとにあり、橋をはさんで対岸にある海士ケ瀬公園を一望できる島内屈指のビュースポットだ。
厳島神社を祀る弁天島。現在は人工島に隣接しているが、みすゞの時代にはぽつんと仙崎湾に浮かんでいた。作品『弁天島』は当時の様子をほうふつさせる。
温泉街を流れる清流音信川は昔、恋におちた湯女[ゆな]が口に出せぬ想いを恋文・音信[おとずれ]に託し、川に流したのが名前の由来とされている。音信川と大寧寺川周辺には、令和2年(2020)3月、風呂「外湯施設」・食べ歩き・文化体験・そぞろ歩きができる温泉街「オソト天国」が完成。絵になる場所(竹林の階段・紅葉の階段・雁木広場)や休む・佇む空間など、オソトを楽しむ温泉街を満喫したい。
青海島観光汽船一周コースの見どころのひとつ。海上に屹立する大小の岩が16人の羅漢のように見える、青海島屈指のビューポイント。花津浦・紫津浦コースは約50分、気象や海象の状況により航行途中からコース変更を行うことがある。
青海島観光汽船一周コース後半のハイライトで、高さ100mもの大岩の下部にぽっかりと開いた洞門。洞門を東に抜け西を見ると、門内に山島を見るので島見門という。一周コースは約1時間20分、気象や海象の状況により航行途中からコース変更を行うことがある。
七重川周辺地域で、数多くのほたるを観賞できる。種類はゲンジボタル。
温泉街の南の高台を整備した公園。さくらの見頃は3月下旬~4月上旬。4月下旬~5月上旬は約1万本のツツジが白やピンク、赤など色とりどりの花を咲かせて見事。秋にはジュウガツザクラの薄紅色の花が美しい。
本土に住む鬼が角島を陸続きにしようとして岩をつぎつぎと投げ込んだが、海峡を埋めることができず、悔しさのあまり最後に大きな岩を握りしめて投げ込んだという伝説が残されている。海岸沿いにある奇岩は、本当に鬼が力一杯握りしめたかのようなあとがくっきりと分かる不思議な形をしている。
青海島観光汽船一周コースの見どころのひとつ。洞内が海面に反射した光によって、黄金色に輝くことからこの名が付いた。南北に面して洞くつが2つ揃っているので、夫婦洞ともいわれている。観音洞コースは約1時間、気象や海象の状況により航行途中からコース変更を行うことがある。
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