
音信川・大寧寺川のほたる
山口県を代表する温泉郷の一つ、長門湯本温泉。深い緑に包まれた温泉街を流れる音信川と大寧寺川で風情あるほたるが見られる。音信川のゲンジボタルは下関市豊田町のゲンジボタルとともに昭和32年(1957)に国の天然記念物に指定されている。
- 「長門湯本駅」から徒歩9分
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山口県を代表する温泉郷の一つ、長門湯本温泉。深い緑に包まれた温泉街を流れる音信川と大寧寺川で風情あるほたるが見られる。音信川のゲンジボタルは下関市豊田町のゲンジボタルとともに昭和32年(1957)に国の天然記念物に指定されている。
高山[こうやま]の南西山麓海岸にある海に向かって大きく張り出した、高さ約15mの海食断崖。くっきりと浮き出た、黒・白・茶色・黄色などの混じったしま模様がある。この模様は、交互に堆積した砂岩と頁岩[けつがん]が熱で変化したもので、学術的にも貴重な存在。日本の地質百選にも選定されている。遊歩道がホルンフェルスまで続いていて、断崖の上から海を見渡せる。
壇ノ浦の合戦で平家が敗北した際に安徳天皇を抱いたまま海に身を投げた、平清盛の正室、二位尼の亡骸が流れ着いたといわれている浜。
延享元年(1744)農業用水と川舟での物資運搬のために開削された水路。船を通すためにやや高く造られた石橋が、今も当時の趣を伝えている。川沿いの家には、流れを邸内に取り込み、生活用水として利用していた家も見られる。かつては大溝[おおみぞ]と呼ばれていたが、川端に藩営の藍場ができ、そのため川が藍色に染まりいつの間にか藍場川と呼ばれるようになったといわれている。
下関港の南、彦島の400m沖に浮かぶ周囲約1.6kmの無人島。正式には船島といい、慶長17年(1612)に剣豪宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘した舞台として名高い。関門海峡の真ん中から関門橋を挟んで本州と九州を一度に眺めることができる絶景はおすすめ。5月上旬には巌流島フェスティバルが行われる。
壇之浦の戦いに敗れた平家の武将が、深く傷ついた体で流れ着き、岸辺で飲んだという湧き水。一口目は真水だったが、二口目には塩水に変わっていたという言い伝えが残る。現在も赤間神宮の神事に使われるなど大切に保存されている。
青海島観光汽船一周コースの見どころのひとつ。海上にそそり立つ高さ約40mの岩で、中央が海食されていて通り抜けられる。観光船でくぐり抜ける時は、岸壁が迫りスリル満点。一周コースは約1時間20分、気象や海象の状況により航行途中からコース変更を行うことがある。
標高333mの高台に広がる草原。眼下に紺碧の日本海を見下ろし、果てしなく広がる海と空の一大パノラマが展開する。軽食喫茶・カフェカントリーキッチン(時間:11~17時、定休日:木曜、冬期は平日不定休、電話:0837-37-3824)があり、ここからの眺めは絶景。キャンプ場(千畳敷高原キャンプ場、電話:0837-37-4211)も併設している。周辺には風力発電の風車も見られる。
青海大橋で仙崎市街とつながる、周囲約40kmの島。島全体が国の名勝及び天然記念物に指定され、特に北側の海岸は日本海の荒波に浸食された海食洞窟や断崖、奇岩が多く見られ、「海上アルプス」の別名もある。景観探勝は、青海島自然研究路と、海上からの青海島観光船がおすすめだ。南西部に位置する青海湖は周囲4km、日本海と長さ1.3kmの「波の橋立」と呼ばれる砂州で隔てられた、山口県最大の淡水湖。通地区は江戸から明治末期までは沿岸捕鯨の基地として栄えたところで、鯨墓や長門市通くじら資料館、網元・早川家住宅などの見どころがある。
1本の大樹の枝が広がり、遠くから見ると森のように見えたことから名付けられた名木。樹高27m、幹囲11.2m、枝張り東西58m、南北53mという圧巻のスケール。日本三大樟樹の一つでもあり、樹齢は約1000年。「新日本名木百選」にも選ばれている。
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