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下関港の南、彦島の400m沖に浮かぶ周囲約1.6kmの無人島。正式には船島といい、慶長17年(1612)に剣豪宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘した舞台として名高い。関門海峡の真ん中から関門橋を挟んで本州と九州を一度に眺めることができる絶景はおすすめ。5月上旬には巌流島フェスティバルが行われる。
厳島神社を祀る弁天島。現在は人工島に隣接しているが、みすゞの時代にはぽつんと仙崎湾に浮かんでいた。作品『弁天島』は当時の様子をほうふつさせる。
温泉街を流れる清流音信川は昔、恋におちた湯女[ゆな]が口に出せぬ想いを恋文・音信[おとずれ]に託し、川に流したのが名前の由来とされている。音信川と大寧寺川周辺には、令和2年(2020)3月、風呂「外湯施設」・食べ歩き・文化体験・そぞろ歩きができる温泉街「オソト天国」が完成。絵になる場所(竹林の階段・紅葉の階段・雁木広場)や休む・佇む空間など、オソトを楽しむ温泉街を満喫したい。
壇ノ浦の合戦で平家が敗北した際に安徳天皇を抱いたまま海に身を投げた、平清盛の正室、二位尼の亡骸が流れ着いたといわれている浜。
青海大橋で仙崎市街とつながる、周囲約40kmの島。島全体が国の名勝及び天然記念物に指定され、特に北側の海岸は日本海の荒波に浸食された海食洞窟や断崖、奇岩が多く見られ、「海上アルプス」の別名もある。景観探勝は、青海島自然研究路と、海上からの青海島観光船がおすすめだ。南西部に位置する青海湖は周囲4km、日本海と長さ1.3kmの「波の橋立」と呼ばれる砂州で隔てられた、山口県最大の淡水湖。通地区は江戸から明治末期までは沿岸捕鯨の基地として栄えたところで、鯨墓や長門市通くじら資料館、網元・早川家住宅などの見どころがある。
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