
岩国学校教育資料館
明治4年(1871)に旧岩国藩主吉川経健[きっかわつねたけ]が建てた学校。3階に洋風の鐘撞き堂を設けた和洋折衷建築。館内は江戸時代~現代の教科書の展示や、日本の電気事業の進歩発展に貢献した藤岡市助の記念コーナーがある。所要30分。
- 「川西(山口)駅」から徒歩18分/「西岩国駅」から徒歩18分
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明治4年(1871)に旧岩国藩主吉川経健[きっかわつねたけ]が建てた学校。3階に洋風の鐘撞き堂を設けた和洋折衷建築。館内は江戸時代~現代の教科書の展示や、日本の電気事業の進歩発展に貢献した藤岡市助の記念コーナーがある。所要30分。
旧岩国藩主吉川家によって昭和20年(1945)に建設された後、岩国市へ寄付移管された博物館。岩国に関する歴史、美術工芸資料など約4万点を収蔵し、なかでも錦帯橋に関する古図面などの資料は貴重。所要30分。
吉香公園に隣接し、岩国藩主吉川家伝来の美術工芸品、歴史資料約7000点を収蔵。年3回程度の展示替で順次公開している。特に鎌倉時代の太刀「狐ケ崎」(国宝)や、吉川家文書、太平記、吾妻鏡(重要文化財)、山中鹿介の兜など歴史的に価値が高いものが多い。所要30分。
平安時代の国の造幣局跡である史跡・周防鋳銭司跡近くに設けられた資料館。鋳銭司跡の出土品や各時代の貨幣などを展示し、日本のお金の歴史と郷土の文化を紹介している。この地に生まれた明治維新の立役者・大村益次郎の遺品や関係資料も陳列。
町衆文化伝承の館を中心に、歴史民俗資料館、生活の館、陶芸の館、久賀の諸職用具収蔵庫などの施設が集合する歴史文化ゾーン。江戸期末~昭和期の人々の暮らしをうかがい知ることができる。資料館では、先人の知恵と文化を象徴する農耕用具や漁業用具などを「暮らす」「拓く」「耕す」「漁る」の4つに分けて展示。陶芸の館では、月曜を除き、1500円で陶芸体験、1000円で絵付け体験ができる。ともに完成品は約2カ月後に着払いで郵送される。
瑠璃光寺の周辺一帯を整備した公園。園内には、国宝瑠璃光寺五重塔や幕末に毛利敬親公が茶事にことよせて藩士と討幕の策を練ったといわれる露山堂[ろざんどう]、薩長連合の志士が集った枕流亭[ちんりゅうてい]、明治時代以降の毛利家墓所、瑠璃光寺資料館(料金:大人200円、中・高生100円、小学生50円、時間:9~17時、無休)などがある。
4つある展示室のうち、ぜひ見たいのが、小郡で約6年間を過ごした俳人・種田山頭火のコーナーだ。山頭火が使っていた机などの遺品や直筆の書などが展示されており、その人となりを偲ぶことができる。このほか小郡ゆかりの美術家たちの作品展示室、民具を使って昔の暮らしを再現した展示室も興味深い。その他小郡の歴史を紹介する。
秋吉台の自然を地質や地形から学ぶ「台麓」、鍾乳洞を解説した「洞内」、カルスト台地の成り立ちを学ぶ「台上」と3つのフィールドに分けて解説している自然館。
古生代、中生代、新生代の化石をはじめ、山口県指定文化財の伊佐売薬資料や、埋蔵文化財、大嶺炭田資料など、心くすぐられる物が幅広く展示されている。
周南ゆかりの洋画家・宮崎進、詩人まど・みちお、画家岸田劉生[きしだりゅうせい]の作品や、徳山毛利家資料など郷土の歴史資料を収蔵している。なかでも周南が生んだ日本の代表的な写真家・林忠彦の記念室は、作品だけでなく、愛用のカメラや機材も展示。有名な太宰治のポートレートのオリジナルプリントや、その撮影場所であるバー「ルパン」の再現コーナーもあって興味深い。所要40分。
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