
秋吉台エコ・ミュージアム
秋吉台の自然を地質や地形から学ぶ「台麓」、鍾乳洞を解説した「洞内」、カルスト台地の成り立ちを学ぶ「台上」と3つのフィールドに分けて解説している自然館。
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秋吉台の自然を地質や地形から学ぶ「台麓」、鍾乳洞を解説した「洞内」、カルスト台地の成り立ちを学ぶ「台上」と3つのフィールドに分けて解説している自然館。
上級武士の屋敷があった堀内地区に立つ施設。萩の歴史や自然、文化、また吉田松陰、高杉晋作ら幕末維新期の偉人について楽しみながら学べる。季節ごとに企画展も開催。瓦屋根が開閉する天体観望室もあり、レストランではランチや夏みかんソフトなどが味わえる。毛利家のお姫様が使った駕籠も展示。萩の自然や生物への「探求」、「探究」をテーマとした子育て世代向けの「探Qはぎ博」も充実。
太陽に関する情報、佐波川流域の生物の情報、錯覚や光などを利用した常設の体験展示物が並び、楽しく科学を学習できる。土・日曜、祝日には工作教室やサイエンスショー、太陽望遠鏡の公開などのイベントも行っている。また、定期的に企画展や特別展も開催。家族そろって楽しめる。
秋吉台の自然と歴史を学ぶ博物館。創立から66年目を迎えレトロな外観が印象的だが、展示リニューアルが進められていて解説パネルの情報は最先端の成果を反映した奥深い充実の内容。秋吉台でみられる白い石や地下空間、そこに生きる生物たちの科学的価値はもちろんのこと古くから地域の人々が秋吉台の様々な資源を利用し保護してきた歴史についても紹介している。草原でみられる事物や風景を展示とみなし、散策路沿いに26の解説板を設置。展望台・ジオパークのビジターセンター(カルスター)から徒歩数分にあり、秋吉洞の見学と合わせて訪れよう。
毛利氏庭園の一角に設けられた博物館。雪舟の国宝『四季山水図』、国の重要文化財に指定されている『毛利元就画像』など、毛利家に伝来した約2万点の重宝を所蔵。およそ2カ月に一度展示替えしながら公開している。池泉回遊式庭園も桜やつつじ、紅葉など四季折々の美しさが楽しめる。
松陰神社にあり、松陰の生涯を誕生から安政の大獄での刑死まで、20のシーンに分けてロウ人形で紹介している。平成27年(2015)7月に登録された世界遺産(明治日本の産業革命遺産)の関連施設。所要20分。
萩博物館ミュージアムショップでは、当館の収蔵品をもとにしたオリジナルグッズや萩城下町絵図、ミニチュア屏風、絵葉書、吉田松陰や高杉晋作の句入りTシャツ、ストラップなどを販売している。また、他では手に入りにくい萩博物館図録、吉田松陰・高杉晋作に関する書籍や、萩特産である「夏みかん」を使用した菓子等も多数取り揃えている。通信販売あり(詳しくはNPO萩まちじゅう博物館に問い合わせ)。
萩城跡の入口近くにある資料館。萩藩主の御用窯として開かれ、今も多くの窯元がある萩焼。約400年前の毛利藩御用窯の時代の古萩と呼ばれる名器や初代坂高麗左衛門作の名品など数百点を所蔵、展示している。萩焼の販売も行っている。
萩藩の教育や人材育成の中枢を担った「萩藩校明倫館」の跡地に立つ旧明倫小学校木造校舎。昭和10年(1935)に建築され、本館は国の登録有形文化財にも登録されている。その建物を「萩・明倫学舎」として改修・整備。本館には観光インフォメーションセンターや萩産食材を使ったレストラン「萩暦」、2号館には世界遺産ビジターセンターや、幕末の歴史・科学技術史の実物資料を紹介する「幕末ミュージアム」、萩の特産品を取りそろえたショップなどがあり、萩の観光起点となる施設。
大正9年(1920)に三井銀行下関支店として竣工し、歴史的価値から山口県の有形文化財に指定されている。平成20年(2008)11月からは、銀行史資料や山口県の伝統工芸品などの展示棟と併せて「やまぎん史料館」として、一般公開されている。
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