
高瀬湖
島地川ダムの建設により造られた人工湖。周囲には桜やもみじが植えられ、長瀬展望公園、木谷公園、黒川公園、新平ケ原公園が整備されている。湖の周辺は紅葉のハイキングコースとして最適だ。
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島地川ダムの建設により造られた人工湖。周囲には桜やもみじが植えられ、長瀬展望公園、木谷公園、黒川公園、新平ケ原公園が整備されている。湖の周辺は紅葉のハイキングコースとして最適だ。
烏帽子岳の山腹に広がる約35haの広大な森林公園。1万3000本以上の植栽樹の中での森林浴やバードウォッチング、キャンプ(要申請・無料)などが楽しめる。熊毛地域内を360度ぐるりと眺められる赤松ケ平展望台付近までは車でも登ることもできる。全長3kmの起伏に富んだ散策道が設けられているので、2時間程度のハイキングもOK。烏帽子岳からの眺めは壮観で、天気のよい日は四国やはるか九州まで望める。
壇之浦の戦いで敗れた、平家の武将・大庭景清が隠れていたという伝説が伝わる鍾乳洞。総延長約1.5kmの水平洞窟で、入口から約700mは、車椅子でも利用できる平坦な観光コース。さらに先には闇の中をヘルメット着用で歩く、400mの探険コース300円がある。天井や壁は美術品のようにすばらしく、フズリナ・サンゴなどの化石を見ることができる。
北長門海岸国定公園内にあり、国指定史跡の萩城跡から萩湾に沿って、浜崎商港まで続く白砂青松の海岸。砂浜からは国指定天然記念物の「指月山」、沖合には笠山や多くの島々を眺めることができる絶好のロケーション。「快水浴場百選」に選ばれており、美しい夕景も絶景。海水の透明度が高く、海水浴シーズンはファミリーなどで賑わう。
指月公園内にあり、標高143m、すっきりとした円錐型をした山。うっそうと茂る樹林は、藩時代に城内林として保護されていたため巨木が多く、幹回り5mを越すクスノキや樹齢600年以上の古木が見られ、天然記念物に指定されている。萩城詰丸の石垣や矢倉跡が残る山頂へは、志都岐山神社から20分ほど。晩秋は自生北限地とされるサザンカが美しい。
秋芳洞洞内にあり、天井から無数の細い鍾乳石が垂れ下がり、まるで昔の傘屋の天井にぶら下げられていた傘のように見えることから名付けられた。ツララのように垂れた鍾乳石は微妙に大小があり、まるで大人や子供の傘がぶら下がっているようだ。中には折れているものもあり、断面を見ると、年輪状の模様が見えるものもある。傘づくしの下には「ライオン岩」とよばれる石筍があり、近くにはまるで天井を支えているように見える「大黒柱」がある。
秋芳洞洞内の黒谷支洞にある石荀。黒谷入口近く、通路の中央にをふさぐようにある大きな石荀で表面がつややか。見る角度によっては全体の形が子どものキリストを抱いたマリア像のように見られることからこの名が付いた。
末武川ダムは、えん堤部分にコンクリートではなく、岩が使われているという全国でも珍しいロックフィル工法で造られたダムで、平成3年(1991)に完成。米泉湖はそのダム湖で、周囲約5km。湖畔は公園として整備され、野外音楽ステージ(ビッグウイング)が建設されている。ダム周辺には、文学碑プロムナードなどが設置され、ジョギングや散歩が楽しめる憩いの場となっている。また、7月の米泉湖サマージャンボリーなど、年間を通して様々なイベントが開催されている。
下松港の南に浮かぶ周囲約36kmの細長い島。下松市街とは笠戸大橋で結ばれている。海岸線は変化に富み、笠戸島全体が瀬戸内海国立公園に指定。ハイキングコースや遊歩道が整備され、夏は海水浴場も営業する。また、平成28年(2016)11月には国民宿舎大城がグランドオープンし、美しい瀬戸内海を一望できる露天風呂温泉のほか、笠戸ひらめを中心とした海の幸が味わえる。
鹿野総合支所の後方に広がる自然公園。ふれあいゾーンとレクリエーションゾーンとに分かれ、ふれあいゾーンには町の中心部を一望できる広場を中心に、庭園や芝生広場、水車小屋を備えた清流通りなどが展開。天神山の北側斜面にはしゃくなげ、南側斜面にはささゆりを植樹しており、それぞれ4月と6月下旬に見ごろとなる。広場まで車で上がることができるというのも便利だ。
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