
山口県立きらら浜自然観察公園
野鳥観察エリアである約30万平方mの園内には淡水池や汽水池、干潟などが広がっており、カモ類やシギ類などさまざまな鳥が飛来しては、生息環境に応じた場所で羽を休めている。観察拠点のビジターセンターにはフィールドスコープが設置されているほか、その日どこにどんな鳥がいるかも図示。土・日曜、祝日にはレンジャーによる園内のバードウォッチングを実施しており、毎月第2日曜には、主催行事のバードウォッチング入門を実施している。
- 「岩倉(山口)駅」から徒歩21分
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野鳥観察エリアである約30万平方mの園内には淡水池や汽水池、干潟などが広がっており、カモ類やシギ類などさまざまな鳥が飛来しては、生息環境に応じた場所で羽を休めている。観察拠点のビジターセンターにはフィールドスコープが設置されているほか、その日どこにどんな鳥がいるかも図示。土・日曜、祝日にはレンジャーによる園内のバードウォッチングを実施しており、毎月第2日曜には、主催行事のバードウォッチング入門を実施している。
延享元年(1744)農業用水と川舟での物資運搬のために開削された水路。船を通すためにやや高く造られた石橋が、今も当時の趣を伝えている。川沿いの家には、流れを邸内に取り込み、生活用水として利用していた家も見られる。かつては大溝[おおみぞ]と呼ばれていたが、川端に藩営の藍場ができ、そのため川が藍色に染まりいつの間にか藍場川と呼ばれるようになったといわれている。
平家ケ岳から巨岩、奇岩をぬって流れる木谷川にあり、平家の落人ゆかりの地としても知られている。紅葉の名所でもあり、多くの観光客で賑わう。
島地川ダムの建設により造られた人工湖。周囲には桜やもみじが植えられ、長瀬展望公園、木谷公園、黒川公園、新平ケ原公園が整備されている。湖の周辺は紅葉のハイキングコースとして最適だ。
秋芳洞洞内の黒谷支洞にある石荀。黒谷入口近く、通路の中央にをふさぐようにある大きな石荀で表面がつややか。見る角度によっては全体の形が子どものキリストを抱いたマリア像のように見られることからこの名が付いた。
防府市最高峰(631m)大平山の山頂に整備された公園。眼下に、防府平野や瀬戸内海の島々をはじめ、天気の良い日には、九州の国東半島や四国佐田岬まで見渡すことができる。山頂へのアクセス道はドライブコースとしても楽しめ、春は桜やツツジ、秋は観月と景色を堪能できる。
烏帽子岳の山腹に広がる約35haの広大な森林公園。1万3000本以上の植栽樹の中での森林浴やバードウォッチング、キャンプ(要申請・無料)などが楽しめる。熊毛地域内を360度ぐるりと眺められる赤松ケ平展望台付近までは車でも登ることもできる。全長3kmの起伏に富んだ散策道が設けられているので、2時間程度のハイキングもOK。烏帽子岳からの眺めは壮観で、天気のよい日は四国やはるか九州まで望める。
徳山駅周辺の市街地には、西緑地、中央緑地、東緑地、横浜緑地、遠石緑地の5つの緑地があり、総称して周南緑地とよばれている。その中の一つ、西緑地の一角にあるのが万葉の森。ここには万葉集に詠まれている植物を集め、歌とともに紹介されている。
山口市阿東と萩市川上にまたがる美しい渓谷。石英斑岩が川の水に侵食されてできたもので、屏風のような切り立った崖が両岸から迫り、深い淵が顔をのぞかせる。岩壁には甌穴[おうけつ]とよばれる水にうがたれた穴が無数にあき、独特の景観を造りだしている。詩人・中原中也の『冬の長門峡』の詩碑が立つ入口から下流の竜宮淵までは、約5.1kmの快適なハイキングコース。深い色の水をたたえた榧[かや]ケ淵や坊主岩などを経て、片道1時間40分の道のりだ。新緑や紅葉の季節にぜひ訪れたい。「21世紀に残したい日本の自然100選」に選定。
観賞できる種類はゲンジボタル、ヘイケボタル。6月上旬ごろからゲンジボタルが見られ、少し遅れてヘイケボタルが見られる。6月中旬には、「府谷ほたるまつり」を開催する予定。
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