 
													江須崎
太平洋に突き出た周囲3kmの陸続きの島で、島全体が江須崎明神(春日神社)の神域。森は江須崎暖地性植物群落として、国の天然記念物となっている。
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													太平洋に突き出た周囲3kmの陸続きの島で、島全体が江須崎明神(春日神社)の神域。森は江須崎暖地性植物群落として、国の天然記念物となっている。
 
													日高町と美浜町の境に位置する西山山頂周辺に設けられた憩いの場。公園として整備された山頂付近から煙樹ケ浜や紀伊水道を眺められる。山頂には展望台や休憩所がある。
 
													紀伊半島の中でも、景色の美しさはほかに類を見ないといわれるすさみ八景。海岸線の美しさを見るなら、国道42号を車で走れば八景が点在している。山側には琴の滝、雫の滝があり、自然の景色が楽しめる。
 
													小原鉱山の坑道跡にあるレジャー施設。入場者全員がヘルメットをかぶり、深く続く坑道で地底探検ができる。
 
													古座川峡の立合トンネルの上にそびえる岩。ご飯を盛り上げたように見える。
 
													島全体が沼の上に浮いている不思議な森。面積は約5000平方mで、増水すると森全体が浮き上がってくるという。森の中には遊歩道があり、歩くと足元に揺れを感じる。また、北方系植物と亜熱帯系植物の混生群落があり、寒帯性のオオミズゴケ、温帯性から亜寒帯性のヤマドリゼンマイなど、130種類もの植物が自然混生している。
 
													上瀞の上流から、和歌山県の飛地である北山村の七色までの約28kmの渓谷を指す。かつては、滝や瀬が多い渓谷であったが、小森ダム、七色ダムの完成により、3分の2が湖底に沈んでしまった。一帯の森と湖、渓流とが調和した美しい景観は、新たな観光地として脚光を浴びつつある。周辺にはカモシカなども生息し、動物の宝庫としても知られる。できれば観光筏下りにも挑戦したい。
 
													瀞八丁(特別名勝・天然記念物)は、熊野川町の玉置口から奈良県十津川村田戸までの約1.2kmの渓谷を指す。春にはヤマザクラ、初夏にはツツジやシャクナゲが新緑に映え、晩秋には紅葉が美しい。渓谷の両岸が迫り、高さ40~50mの岩壁がそそり立ち始めるのは玉置口近くの洞天門から。夫婦岩などの奇岩や、高さ20m幅87mの屏風岩、高さ45mの天柱岩など巨岩が、次々に現れる。奥行き42mの寒泉窟、岩の割れ目にできた竜泉窟などの洞窟もあって、変化に富んだ渓谷美は実に見事。渓谷探勝には、玉置口や下流の志古などからウォータージェット船を利用。船は田戸船着場に寄り、上瀞入口の獅子岩などを見て引き返す。
 
													和歌山、三重、奈良の3県にまたがる熊野川支流・北山川の峡谷の総称で、下流から下瀞・上瀞・奥瀞に分かれている。景観の美しさは特別名勝・天然記念物にも指定されている下瀞が一番。紅葉は渓谷の景色に彩を与え美しさを増す。
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