
陸の黒島・沖の黒島
岸から30m離れた陸の黒島と、南西沖に沖の黒島がある。満潮と干潮の間になると陸の黒島と岸の間で左右から波が寄せ合う婦夫波が見られる。また沖の黒島には、熊野水軍の財宝の隠し場所だったという伝説が残る洞窟もある。
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岸から30m離れた陸の黒島と、南西沖に沖の黒島がある。満潮と干潮の間になると陸の黒島と岸の間で左右から波が寄せ合う婦夫波が見られる。また沖の黒島には、熊野水軍の財宝の隠し場所だったという伝説が残る洞窟もある。
古座川の支流の小川[こがわ]にあるミニ渓谷。岩でできた川底は、侵食されて凸凹になり、大小の奇岩の間から滝が落ちている。
梅の産地・田辺市を代表する梅林で、隠れ里のような山里・石神の郷にある。江戸時代から梅栽培が行われていたといい、明治22年(1889)の水害を機に本格的に梅を植栽、栽培し始めた。標高約400mの「大蛇峰」と呼ばれている尾根からは、太平洋の水平線に向かってすり鉢状に広がる梅林が眺められ、「一目30万本」と謳われ、「天空の梅林」の名があるのにも納得。2月上旬から3月上旬の開花期の白い霞がたなびくような景観は圧巻だ。開園期間中には多彩なイベントも開催。
太平洋に突き出た周囲3kmの陸続きの島で、島全体が江須崎明神(春日神社)の神域。森は江須崎暖地性植物群落として、国の天然記念物となっている。
小原鉱山の坑道跡にあるレジャー施設。入場者全員がヘルメットをかぶり、深く続く坑道で地底探検ができる。
三尾川地区にある光泉寺境内に立つ。高さ約30m、幹周り約6mもあり、推定樹齢は400年。太い幹から乳房のようなコブ(気根)がいくつも垂れ下がっている姿から、子供のいない人がこの木に願を掛ければ、子宝に恵まれると言い伝えられている。
大島の南側の海岸は、40mもの険しい断崖絶壁が連なる豪快な岩礁地帯。海面から突き出たピラミッド型の巨岩が、太平洋の荒波にもまれる光景は壮観だ。鷹ノ巣展望台からの眺めがよい。名前の由来は、朝鮮半島の名勝金剛山に発する。
太地湾の東にある岬で、古くから航海の目印とされていた。古くは天平勝宝6年(754)、遣唐副使であった吉備真備[きびのまきび]が唐からの帰路、遭難して漂着したといわれる場所でもある。捕鯨が盛んなころには、沖にやって来る鯨の群れを見張る山見台が置かれ、捕鯨船に鯨の居場所を教えた狼煙場跡や支度部屋跡などに当時の面影が残る。寛永13年(1636)には、日本初の鯨油を用いた行灯[あんどん]式の燈明台があった。ここから眺められる紀ノ松島や梶取崎の風景は雄大で美しい。
徳川御三家の居城として、約250年に渡り紀州徳川家治政の基となった和歌山城。「日本100名城」にも選ばれている。西の丸と二の丸は散策を楽しめる公園となっており、春には桜、秋には紅葉の名スポットとしても有名で、西之丸庭園(紅葉渓庭園)は国の名勝に指定されている。大正4年(1915)からの歴史ある動物園からも城の姿を望むことができる。岡口門は重要文化財に指定されている。
なだらかな丘陵を利用した緑豊かな公園。らせん状にネットを張り巡らせた「風の子館」や、各種遊具などが整備されており、斜面での芝生滑りも楽しめる。
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