
円月島(高嶋)
臨海浦の南海上に浮かぶ南北130m、東西35m、高さ25mほどの無人の小島で、正式には高嶋という。中央部分に円型の海蝕洞が開いていることから、円月島の名が付いた。夕景の美しさは格別で、白浜を代表する夕景ポイント。おすすめのビューポイントはバス停臨海から白良浜方面へ向かう海沿いの県道34号。
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臨海浦の南海上に浮かぶ南北130m、東西35m、高さ25mほどの無人の小島で、正式には高嶋という。中央部分に円型の海蝕洞が開いていることから、円月島の名が付いた。夕景の美しさは格別で、白浜を代表する夕景ポイント。おすすめのビューポイントはバス停臨海から白良浜方面へ向かう海沿いの県道34号。
長さ約1.3kmの美しい浜辺で、『枕草子』や『伊勢物語』にも景勝地として登場する。近年では、絶滅の危機に瀕しているアカウミガメの産卵地としても有名。産卵シーズンは5月~8月上旬。みなべ町教育委員会へ事前に申請すれば、産卵シーンを間近で観察できる。ただし、決められたルールにしたがって静かに見学しよう。
瀬戸内海国立公園に浮かぶ沖ノ島、地ノ島、神島、虎島の4つの島々の総称。無人島で明治時代から第2次世界大戦終戦時までの砲台跡がいくつか残る。沖ノ島へは船で渡ることができ、ハイキングやキャンプ、史跡巡りなどが楽しめる。
「あら川の桃」で知られる桃の生産地・紀の川市桃山町に広がる桃の花の一大パノラマ。3月下旬~4月上旬にかけて、紀の川左岸の堤防沿いに「ひと目十万本」と言われる桃源郷の桃畑がいっせいに開花する。一帯はまるでピンクの絨毯[じゅうたん]を敷き詰めたかのようになる。また桃が実る6月上旬~8月中旬には町全体が桃の甘い香りに包まれ、国道424号沿いの直販所などで販売される。
和歌山県内で最大級のため池の周囲に約1.5kmの遊歩道や広場があり、多くの野鳥やめずらしい水性植物、古墳などがある。6月下旬頃には大賀ハス観蓮会、12月はイルミネーションが実施される。
約12.5haの広さを誇る杉村公園。園内には、郷土資料館・松林荘(生活学習施設)・松林庵(茶室)や芝生広場・つり橋等があり、ゆったりと散策が楽しめる。様々な四季の草花が咲き、芝生広場では毎年恒例の菊花展が行われ、たくさんの人々で賑わう。開催期間は10月末~11月上旬。
町内を流れる古座川がつくり上げた渓谷。幅500m、高さ100mの巨大な一枚岩(天然記念物)や表面に無数の穴があいた蟲喰[むしくい]岩など、七川ダムから下流に向かって約20kmも奇岩・怪石が続く。澄んだ清流には鮎などが生息。カヌー下りのメッカとしても名高い。周辺は「古座川弧状岩脈」として日本地質百選に選ばれている。
なだらかな丘陵を利用した緑豊かな公園。らせん状にネットを張り巡らせた「風の子館」や、各種遊具などが整備されており、斜面での芝生滑りも楽しめる。
日本の白砂青松100選に選定されている景勝地。日高川の河口から日ノ岬方面へ弓なりの海岸が続いている。また、海岸線に沿って初代紀州藩主徳川頼宣の時代より保護されている長さ約4.6kmに及ぶ近畿地方最大の松林が続き、浜は砂ではなく丸い小石の砂利の浜が広がり、和歌山県の朝日・夕陽100選の美しい夕陽を見ることができる。ゴールデンウィークと夏にはキャンプ場が賑わい、松林にはサイクリングやジョギングに最適な遊歩道も設備されている。海は深く潮の流れが速いため遊泳禁止。
周参見湾に浮かぶ周囲1kmほどの無人島。国の天然記念物である暖地性植物群落が保護されている。漁業の守り神として弁財天も祭られている。
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