南部梅林
「一目百万、香り十里」といわれる、日本一の規模を誇る梅の里。植えられているのは、主に食用の高級品種南高梅[なんこううめ]。シーズンになると、なだらかな山々に見渡す限りの梅の花が広がる。園内には、1周3kmと4kmのウォーキングコースが設けられている。開園は令和7年(2025)1月25日(土)~3月2日(日)、開花状況により変更の場合あり。
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「一目百万、香り十里」といわれる、日本一の規模を誇る梅の里。植えられているのは、主に食用の高級品種南高梅[なんこううめ]。シーズンになると、なだらかな山々に見渡す限りの梅の花が広がる。園内には、1周3kmと4kmのウォーキングコースが設けられている。開園は令和7年(2025)1月25日(土)~3月2日(日)、開花状況により変更の場合あり。
2億5千万年以上前のペルム紀の石灰洞穴。総延長がわずか100mの小さな鍾乳洞だが、この年代の鍾乳石は学術的にも貴重。洞内は石柱の間、影観音の間、玉石の間、平静の間、蟹の横洞、針天井の間の6区画からなり、なかでも針天井の間にある「天のカーテン」は最大のみどころ。屈んだり、横歩きで通ったりと小さいながら探検気分が味わえる。
徳川御三家の居城として、約250年に渡り紀州徳川家治政の基となった和歌山城。「日本100名城」にも選ばれている。西の丸と二の丸は散策を楽しめる公園となっており、春には桜、秋には紅葉の名スポットとしても有名で、西之丸庭園(紅葉渓庭園)は国の名勝に指定されている。大正4年(1915)からの歴史ある動物園からも城の姿を望むことができる。岡口門は重要文化財に指定されている。
奥和歌浦ともよばれる雑賀崎。紀州特有の青石の断崖が続く。なかでも大きく海に突き出た台地は番所[ばんどこ]の鼻といい、紀州藩の海の防備見張番所だったところ。現在は芝に覆われた番所庭園となっている。また奥和歌浦の風景を眺めるなら雑賀崎灯台へ。瀬戸内海の島々がシルエットのように浮かぶ夕暮れ時がおすすめ。平成29年(2017)に日本遺産に認定。
「あら川の桃」で知られる桃の生産地・紀の川市桃山町に広がる桃の花の一大パノラマ。3月下旬~4月上旬にかけて、紀の川左岸の堤防沿いに「ひと目十万本」と言われる桃源郷の桃畑がいっせいに開花する。一帯はまるでピンクの絨毯[じゅうたん]を敷き詰めたかのようになる。また桃が実る6月上旬~8月中旬には町全体が桃の甘い香りに包まれ、国道424号沿いの直販所などで販売される。
古座街道を通り、広瀬渓谷へ入って遊歩道を進むと見える落差20mの滝。紅葉や新緑の時期には、観光客で賑わう。
田辺湾の北側に突き出た岬で、日和山を中心とする緑豊かな20haの丘陵部と千潮時に顔をだす21haの平らな岩礁で形成されている。ここでは、陸と海の動植物が、平たい岩礁をはさんで同居し、森・磯・海の三者が一体となって一つの生態系を作っており、市街地に近接しているにも関わらず、豊かな自然が残されているのが特徴。ナショナルトラスト運動先駆けの地として有名。また、近年ウユニ塩湖のような絶景が見られると話題になっている。
湯崎の南約1km、瀬戸崎の先端にある今から約1800万年前から1500万年前にできた大きな白い岩盤。柔らかい砂岩でできているため、長年の荒波の浸食によって石畳ならぬ岩畳のような地形が造り出された。広い岩畳は、何層もの階段状になっているので、容易に先端の波打際まで歩いて行ける。風の強い日は波が岩に砕け散って豪快。夕景もまた美しい。
小原鉱山の坑道跡にあるレジャー施設。入場者全員がヘルメットをかぶり、深く続く坑道で地底探検ができる。
会津川の支流、稲成川の上流にある奇岩の群落。ひき岩群とは、自然にできた奇岩の形状が、ヒキガエルの群を連想させることから付けられた名称。地質的には古代、新生代新第三紀に堆積した比較的軟らかい砂岩で、風雨の浸食によって、今なお変化を続けている景観ポイントだ。
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