
馬仙峡
馬淵[まべち]川沿いに、約2kmにわたって続く峡谷。南端の左岸には高さ180mの男神岩[おがみいわ]、160mの女神岩[めがみいわ]があり、北端には大崩崖[おおほうがけ]がそびえ立つ。国道4号から眺められる。
- 「二戸駅」から徒歩17分
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馬淵[まべち]川沿いに、約2kmにわたって続く峡谷。南端の左岸には高さ180mの男神岩[おがみいわ]、160mの女神岩[めがみいわ]があり、北端には大崩崖[おおほうがけ]がそびえ立つ。国道4号から眺められる。
島越の南、高さ200mの絶壁が弧を描いてそそり立つダイナミックな景観が見られる。南はテーブル状の段丘が続き、北側の断崖は幾重にもひだをつくる。
北上山地では早池峰山(1914m)に次ぐ高さの五葉山(1351m)は、北上山地の中で一番海に近い山として知られている。そのため登山道からも太平洋やリアス海岸を眺めることができ、よく晴れた日には綺麗な三角形が特徴の宮城県にある金華山を見ることもできる。毎年4月29日の山開きを皮切りに登山シーズンが始まり、6月にはツツジ、7月にはシャクナゲが最盛期を迎え、登山者を楽しませる。9合目には「石楠花荘」という山小屋があり、施設内にはまきストーブも完備。山小屋近くには湧き水もあるため重宝されている。
JR釜石線上有住[かみありす]駅の目の前にある大理石の鍾乳洞。総延長1132mまで確認されている。入口から880mほど奥のドームの天井の裂け目から落ちる落差29mの天の岩戸の滝が見もの。洞内の滝としては落差日本一という。
ブナ原生林の一帯が東北最大級のヒメボタルの生息地となっていて、毎年7月10~20日ごろ、条件が整えばヒメボタルの乱舞が見られる。藪の中から発せられるイルミネーションのような光の瞬きは、まさに幻想的。ホタルはフラッシュに驚くので、撮影は控えよう。平成30年(2018)4月「折爪岳のヒメボタル生息地」が岩手県天然記念物に指定された。
御所湖(人造湖)の周辺に整備された公園。主な施設は、ジャブジャブ池や芝生公園、パターゴルフ場などのあるファミリーランド、各種乗り物やグラウンドゴルフが楽しめる乗り物広場(ゴーカート、バッテリーカー、サイクル列車などは100円~)、大型遊具、バーベキューが楽しめる町場地区園地、ミズバショウやカキツバタ、ホタル観賞ができる尾入野湿生植物園など。湖上ではボードセーリングやカヌーも楽しめる。
200mの切り立った断崖が約8kmにわたって続く。断崖頂上の展望台近くからは、波打ち際まで遊歩道が通じている。下から見上げても大迫力。6月には、海岸では珍しい、亜高山植物のシロバナシャクナゲが花を咲かせる。
岩泉町の南端、宮古市川井近くに位置。標高1000mの谷底平坦地に発達した湿原は、落葉広葉樹林に囲まれ、ミズバショウが一斉に開花。岩手県自然環境保全地域で、特に木道のコース付近は特別地区のため、散策はルールを守ること。
久慈市に広がる県立自然公園。約30万本の白樺林の美しさで知られる。6月上旬に見頃となるレンゲツツジは、白樺林と見事なコントラストを見せる。
砂鉄川[さてつがわ]が北上山地の岩肌を侵食してできた国指定名勝の渓谷。川の両岸には約2kmにわたり、高さ30~100mの岩壁が続き、滝や奇岩の見事な景観が見られる。春の新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の雪景色と四季折々の変化も素晴らしい。渓谷探勝は猊鼻渓舟下りが定番。JR猊鼻渓駅近くの発着場から乗船し三好ケ丘で折り返す往復約90分の舟旅で、ゆったりと竿を指しながら船頭が唄う「げいび追分」が旅情をかきたてる。冬にはこたつ舟も運航。
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