安比高原ブナ二次林
二次林とは伐採などで壊滅した林に、わずか残った木が種子を落とし、やがて再生した林。ブナ林は、遊歩道が整備され、夏の高山植物や秋の紅葉など季節ごとの散策が楽しめる。森林浴の森日本100選にも選ばれている。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
いつもの街を、もっと便利におもしろく
岩手県の自然景観
ジャンル／こだわり条件等を指定して検索できます。
61〜67件／67件
-
-
姫神山
標高1123.8m。岩手山と向かい合うように静かに佇む優美で穏やかなその姿は、玉山地区のシンボルとなっている。毎年5月第3日曜に山開きのイベントが開催され、登山シーズンが到来する。
-
カッパ淵
常堅寺境内の裏を流れる小川。ここにはカッパが棲んでいて、人々を驚かしていたといわれている。岸辺にはお乳の神様も祀られている。裏手の一帯は安倍貞任[あべのさだとう]一族の屋敷跡。
-
カタクリ群生地
安ケ沢地区では、カタクリまつりが開催される4月下旬～5月上旬頃、カタクリをはじめ、ショウジョウバカマやエンレイソウなどの春の花が一斉に見られる。淡い紫色の花が可憐なカタクリの群落は、湿地を鮮やかに彩る。
-
厳美渓
栗駒山を源とする磐井川両岸に、約2kmにわたって奇岩の連なる渓谷が続く。悠久の時の流れが磨いた岩肌とエメラルドグリーンの水流、そして川岸を彩る四季が奏でる美しい景色は国の名勝天然記念物に指定。東屋では対岸から籠で運ばれてくる郭公[かっこう]だんごが味わえる(11月末まで)。
-
北山崎
200mの切り立った断崖が約8kmにわたって続く。断崖頂上の展望台近くからは、波打ち際まで遊歩道が通じている。下から見上げても大迫力。6月には、海岸では珍しい、亜高山植物のシロバナシャクナゲが花を咲かせる。
-
岩手県 県民の森
森林ふれあい学習館、木材工芸センター、キャンプ場などがある。自然観察や、木材工芸センターでは動物の切り抜き(300円～)などの木工体験が、森林ふれあい学習館では、松ぼっくり工作・ウッドバーニング等、創作体験ができる(1作品200円～)。
- 掲載しているスポットの情報は、交通アクセス部分を除いて、JTBパブリッシングから提供を受けた情報をもとに作成したものです(交通アクセスは、駅探が独自に作成した情報)。データ更新のタイミングにより、情報が最新ではない場合もございますので、ご了承ください。
