
江刺夢乃橋
江刺岩谷堂周辺の館山、向山両岸を繋ぐ江刺夢乃橋。地域住民の念願だったこの橋は、平成11年(1999)の完成。鉄筋コンクリート製アーチ橋の最高部は川から約50m、市街地と焼石連峰の山々を一望することができる。橋の周辺にはえさし藤原の郷など観光スポットが点在。
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江刺岩谷堂周辺の館山、向山両岸を繋ぐ江刺夢乃橋。地域住民の念願だったこの橋は、平成11年(1999)の完成。鉄筋コンクリート製アーチ橋の最高部は川から約50m、市街地と焼石連峰の山々を一望することができる。橋の周辺にはえさし藤原の郷など観光スポットが点在。
慶長14年(1609)、第27代藩主南部利直が盛岡城築城時に中津川に架けた橋。シンボルの擬宝珠は、第12代南部政行が後村上天皇より恩賞として京都の加茂川にかかる橋の擬宝珠の使用が許された故事に因むもの。国指定重要美術品「上の橋 青銅擬宝珠」。
県内外の骨董商から趣味でアンティークを集めている好事家まで、プロアマ問わず様々な人たちが出店する骨董市。歴史は古く昭和59年(1984)開催。紺屋町通り(東北電力ネットワーク盛岡電力センター前から佐々木硝子店あたりまで)に出店が並ぶ。
テレビドラマで有名になった桜。明治40年代に夏の日差しから牛を守る「日陰樹」として植えられた。岩手山の残雪とのコントラストが美しい。4月中旬~下旬が見頃。一本桜は観光エリア「まきば園」(有料)から1.5km離れた牧草地内にある。
宮沢賢治の作品『銀河鉄道の夜』をイメージさせる壁画。日が落ちると、特殊塗料で描かれた幻想的な絵が浮かび上がって見える。ライトアップは年間を通じて日の入り(日没)から22時。
えさし藤原の郷から車で10分足らずの蔵まちモール。歴史ある蔵が点在する町並みをのんびり歩いて楽しめる。4~11月の水曜午後は、小さいながらも「えさし蔵まち水曜市」を開催する。
大正4年(1915)、花巻と遠野市東部の仙人峠間に旧岩手軽便鉄道が開通したのと同時に架けられたアーチ型橋梁。橋はその後修復されたものだが、橋脚が大きくアーチを描く、昔ながらの形状が郷愁を誘う。宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』のモチーフになったことで知られる旧鉄道は現在JR釜石線が走っている。ライトアップは通年日没から午後10時まで行っている。また、周辺に恋人の聖地のモニュメントが設置され、めがね橋とあいまってロマンチックな光景をかもしだし観光スポットになっている。
深い渓谷に架けられた思惟大橋は、高さ120m、全長315mあり、下を見下ろすと目がくらむほど。この谷は昔、田野畑村へ赴任してきた役人が、あまりの道の険しさに耐えかね辞職してしまうほどの難所だったことから、「辞職坂」とよばれている。
高森高原の一角、銀河牧場に立つ天文台。晴天の日に限り、本格的な天体観測が気軽に楽しめる。13~16時は太陽の黒点観測、20~22時は星空観測を実施。コンピュータ制御の500mm反射望遠鏡を使い、簡単な操作で自分の見たい星を探すことができる。季節の星座を紹介するプラネタリウムは要予約。
奥州藤原氏が栄華を極めた平安時代の建築物を再現した歴史テーマパーク。厳密な時代考証に基づいて造られた初代清衡公の居館「清衡館」や日本で唯一寝殿造様式の「伽羅御所」など敷地内には約120棟の建物が立ち並び、テレビドラマや映画の撮影にも使用されている。園内では「時代衣装着付体験」や「弓矢体験」などが人気だ。「トリックアート平安の館」は子供から大人まで楽しめるおすすめのアトラクションだ。春には桜や藤のライトアップ、秋には紅葉のライトアップも行われる。藤、ツツジ、カキツバタ、スイレン、アジサイ、ハス、萩など四季折々の植栽も見ごたえがある。
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