
いの町紙の博物館
土佐和紙の歴史資料や用具の展示、紙漉[す]きの見学・体験ができる和紙専門の博物館。千年の歴史を持つ土佐和紙は、国の伝統的工芸品にも指定。ここでは、その歴史や製造工程がわかりやすく展示、解説されている。実演コーナーでは職人による流し漉きの風景が見られる。紙漉き体験は、色紙2枚または、はがき8枚400円。所要60分。10名以上の場合は要予約。
- 「伊野(とさでん)駅」から徒歩9分/「伊野駅前駅」から徒歩11分
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土佐和紙の歴史資料や用具の展示、紙漉[す]きの見学・体験ができる和紙専門の博物館。千年の歴史を持つ土佐和紙は、国の伝統的工芸品にも指定。ここでは、その歴史や製造工程がわかりやすく展示、解説されている。実演コーナーでは職人による流し漉きの風景が見られる。紙漉き体験は、色紙2枚または、はがき8枚400円。所要60分。10名以上の場合は要予約。
幕末維新の生き証人であった、佐川町出身の元宮内大臣田中光顕[みつあき]が収集した志士たちの遺墨コレクションを中核に、主に近世・近代の歴史資料を収蔵。坂本龍馬・中岡慎太郎・武市瑞山らの維新関係資料や、土佐藩筆頭家老深尾家の資料などを展示している(展示替による内容変更あり)。
打井川小学校を改築して作られた、ありとあらゆるホビーを扱うコレクションの館。館内中央に巨大カタロニア船を設置し、プラモデルコレクション、海洋堂の造形作家の作品などを展示。ジオラマ教室体験コーナーなども設置している。
地質・化石、植物、歴史と伝説の3つを柱に、横倉山に関する資料を中心に展示する自然史博物館。横倉山産出の4億年前の造礁サンゴや、北米産のトリケラトプスの頭骨の実物化石をはじめ、世界の化石がある。アンモナイトなどの化石やイン石に直接触れられる体験コーナーもある。植物エリアでは、植物学者・牧野富太郎による植物標本や博士命名の植物の詳細なスケッチや、レプリカなどを見ることができる。所要1時間。
四万十市トンボ自然公園にある、トンボと魚の自然史博物館。国内外のトンボ標本1000種3000点などを展示したとんぼ館と、アカメなど四万十川の淡水・汽水魚約130種を中心に、国内外の川魚300種3000尾を飼育展示するさかな館とがある。
星ふるヴィレッジTENGUの前にある四国カルストの学習施設。3億年前の海底火山噴火からカルストを形成するまでの歴史や、生息する動植物などをビデオやパネル、標本などを使って紹介している。レクチャールームやワークブースなど設備も充実。四国の太平洋側が一望できるテラスからは水平線が見えることも。ドリンクやスイーツの販売、e-bikeのレンタサイクルも行っている。
上林暁文学館、町立図書館、レクチャーホール等を備えた複合施設。文学館には手書きの原稿など黒潮町生まれの私小説家・上林暁ゆかりの品を展示している。黒潮町内外の人が集い、笑顔あふれ、そして交流が出来る文化の拠点である。
山内一豊の弟・康豊の居城であった中村城跡に建つ城の形をした博物館。桜の名所「為松公園」の一画に、愛知県の犬山城をモデルに建築されており、天守閣風の館からは、四万十川、東山を臨め、市街地を一望することができる。館内には、足摺金剛福寺中興の祖と呼ばれた高僧、南仏上人坐像(高知県指定文化財)や土佐一條家、中村山内家、幕末の志士・坂本龍馬らと親交があった樋口真吉、明治を代表する中村出身の社会主義者・幸徳秋水の資料などが展示されている。
佐川町は、ドイツ人の地質学者エドムント・ナウマン博士が地質を調査して以来、日本地質学発祥の地として知られる。その佐川にある地質と化石のユニークな博物館。入口では、動く恐竜ティラノサウルスが迎えてくれる。館内は「化石の宝庫・佐川盆地」をはじめ、高知県内の地形・地質・化石の紹介や珍しい化石のコレクションを展示。所要1時間。
藤原経高の入国から始まる千百余年にわたる梼原の歴史と、坂本龍馬を支えた梼原の六志士を紹介。2階には民俗資料3000点を展示。
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