
四万十市郷土博物館
山内一豊の弟・康豊の居城であった中村城跡に建つ城の形をした博物館。桜の名所「為松公園」の一画に、愛知県の犬山城をモデルに建築されており、天守閣風の館からは、四万十川、東山を臨め、市街地を一望することができる。館内には、足摺金剛福寺中興の祖と呼ばれた高僧、南仏上人坐像(高知県指定文化財)や土佐一條家、中村山内家、幕末の志士・坂本龍馬らと親交があった樋口真吉、明治を代表する中村出身の社会主義者・幸徳秋水の資料などが展示されている。
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山内一豊の弟・康豊の居城であった中村城跡に建つ城の形をした博物館。桜の名所「為松公園」の一画に、愛知県の犬山城をモデルに建築されており、天守閣風の館からは、四万十川、東山を臨め、市街地を一望することができる。館内には、足摺金剛福寺中興の祖と呼ばれた高僧、南仏上人坐像(高知県指定文化財)や土佐一條家、中村山内家、幕末の志士・坂本龍馬らと親交があった樋口真吉、明治を代表する中村出身の社会主義者・幸徳秋水の資料などが展示されている。
かつて城下町として栄えた宿毛の歴史を紹介する資料館。宿毛周辺の出土品や、土佐を治めた一条氏、長宗我部[ちょうそかべ]氏、山内氏などの遺品も展示されている。土佐藩の執政、野中兼山の遺族が40年にわたって宿毛に幽閉された史実を、娘婉[えん]が回想するドラマ仕立ての映像はみもの。所要30分。
高知県安芸市出身で三菱グループの創始者である岩崎彌太郎について詳しく紹介している。また高知県東部の観光案内もおまかせ。その他、土産物販品・無料レンタサイクルもあり、東部観光の出発点として最適。
佐川町は、ドイツ人の地質学者エドムント・ナウマン博士が地質を調査して以来、日本地質学発祥の地として知られる。その佐川にある地質と化石のユニークな博物館。入口では、動く恐竜ティラノサウルスが迎えてくれる。館内は「化石の宝庫・佐川盆地」をはじめ、高知県内の地形・地質・化石の紹介や珍しい化石のコレクションを展示。所要1時間。
藤原経高の入国から始まる千百余年にわたる梼原の歴史と、坂本龍馬を支えた梼原の六志士を紹介。2階には民俗資料3000点を展示。
幕末の絵師・金蔵、通称「絵金」の芝居絵屏風を収蔵・展示する美術館。薄暗い展示室で、ろうそくを模した灯りに照らし出される芝居絵屏風の複製が見られるほか、壁の穴から実物の芝居絵屏風をのぞき見できるユニークな仕掛けなどが楽しめる。高知県指定文化財23点収蔵。
中岡慎太郎の生誕地に建つ歴史資料館。慎太郎の遺品・書状等の資料展示及び映像で彼の生涯を詳細に紹介している。年に2~3回幕末をテーマとする企画展も開催。所要40分。
館内では、アメリカ合衆国の歴史に日本人として一番最初に名をとどめた人物、ジョン万次郎に関する数々の資料等を展示している。トリックアートやプロジェクションを用いた写真撮影コーナーもある。レストラン、土産販売「海風食堂」も併設。
珍鳥オナガドリ(特別天然記念物)は、江戸時代に土佐で作られたニワトリの一品種。天然記念物に指定された大正12年(1923)当時、原種の尾羽は2m足らずだったが、現在は10m以上もの長さに改良されている。
四国を代表する戦国武将・長宗我部氏の居城、国史跡・岡豊城跡に立つ歴史系総合博物館。2階は長宗我部氏の興亡をたどる資料や岡豊城跡の出土遺物を展示、3階総合展示室では土佐の歴史・文化・くらしを総合的に紹介している。館の周辺は「国史跡・岡豊城跡」のほか、一角に19世紀初めの登録有形文化財「旧味元家住宅主屋」1棟を移築するなど岡豊山歴史公園として整備されており、散策しながら城跡や民家の学習をしたり、桜をはじめ四季折々の草花を楽しむことができる。
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