
雨森芳洲庵
江戸中期、朝鮮半島との外交や貿易に尽力した高月町出身の儒学者・雨森芳洲の業績を顕彰するため、芳洲の生家跡に建てられた雨森芳洲庵。芳洲の著作物(複製品)などを展示している。所要20分。
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江戸中期、朝鮮半島との外交や貿易に尽力した高月町出身の儒学者・雨森芳洲の業績を顕彰するため、芳洲の生家跡に建てられた雨森芳洲庵。芳洲の著作物(複製品)などを展示している。所要20分。
足利尊氏や源頼朝など、武人から厚く崇拝された古社。平安期の池泉回遊式庭園(名勝)、白絹包腹巻[しろぎぬつつみはらまき](重要文化財)など数々の社宝を所蔵する。平成30年(2018)に御鎮座1300年をむかえた。
中世ヨーロッパの教会建築を思わせる外観。吹き抜け部分は安土城の天主をモデルに設計された。安土城の復元模型、信長に関する歴史資料などを展示しており、安土城についてのビデオも上映。弥生時代から戦国時代にかけての出土品、大岩山遺跡から出土した銅鐸と近江新開古墳の出土品は、国の重要文化財に指定されている。館内見学所要30分。
この地出身の近江商人・小林吟右衛門[ぎんえもん]邸を公開する資料館。土蔵に商売道具を、母屋には生活道具を展示。道中合羽や千両箱などの展示品からは、勤勉・倹約・誠実を美徳とした近江商人の生活がしのばれる。所要40分。
堅田豪族のひとり、居初[いそめ]氏が居住している書院に広がる名園。琵琶湖を借景とした見事な枯山水庭園(名勝)で、江戸前期に活躍した茶人藤村庸軒[ようけん]と地元郷士の北村幽安[ゆうあん]とが協力して作庭したもの。掛軸などを収蔵した資料室も見学できる。所要30分。
建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズが設計に携わった旧醒井郵便局舎を利用。2階の展示室では約200年前の醒井の住宅地図などの資料が見られる。徒歩5分の所には、醒井宿問屋場を利用した資料館もある。国の登録有形文化財に指定されている。
子ども向けの体験型博物館。音と映像でヤンマーのチャレンジ精神を伝える「ストーリーシアター」をはじめ、本物のパワーショベルを操縦したり、ボートの操縦シミュレーションをしたり、楽しく遊びながらチャレンジ精神を育んでいける。他にもビオトープや足湯、季節を感じられる料理がいただけるレストランなどがあり、ファミリーにおすすめ。
甲賀流忍者甲賀五十三家の筆頭格「望月出雲守」の住居として元禄年間に建てられた建物。忍者自身のからくりのある住居として、日本で唯一現存する歴史的に価値のある本物の忍術屋敷。内部には、人間心理をうまくついたからくりが多く施され、甲賀忍術の奥義を記した甲賀流伝書、手裏剣等、さまざまな武器道具類が展示されている。戦乱の世に実在した忍者たち、その真の世界を本物の忍術屋敷で体感してみよう。からくりをあやつったり、鉄製の手裏剣投げどの忍者体験もできる。
江戸時代からの地場産業である八幡瓦。かつて、八幡堀には数十軒の瓦工場が軒を連ねたという。ここでは八幡瓦を中心に、日本各地や世界の瓦を展示。風土に適した瓦の美しさなどを紹介している。工房では瓦粘土を使った制作体験(料金:1000円~、時間:9~15時、所要:1時間~1時間30分、要予約)も可。白壁土蔵造の建物自体にも、2万4000枚の八幡瓦が葺かれている。所要30分。
長年、静岡で醸造店を経営している山中兵右衛門[ひょうえもん]の本宅を資料館として公開。四百年におよぶ近江日野商人の歴史と商法を学ぶことができる。
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