 
													松坂城跡
松坂城は戦国武将、蒲生氏郷によって天正16年(1588)に築かれた。本丸とニノ丸に石垣を築き、かつては3層の天守に敵見、金の間、月見などの櫓が配されていた堅城だった。今はそびえ立つ石垣を残し、公園として整備され、御城番屋敷など松阪市街地が一望できる。桜や藤、イチョウなどが美しく、市民の憩いの場だ。
- 「松阪駅」から徒歩16分
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													松坂城は戦国武将、蒲生氏郷によって天正16年(1588)に築かれた。本丸とニノ丸に石垣を築き、かつては3層の天守に敵見、金の間、月見などの櫓が配されていた堅城だった。今はそびえ立つ石垣を残し、公園として整備され、御城番屋敷など松阪市街地が一望できる。桜や藤、イチョウなどが美しく、市民の憩いの場だ。
 
													観光筏下りで知られる北山川が熊野川に合流する地点付近の小船集落に広がる梅林。県道740号沿いの北山川河畔は芝生広場となっており、シーズンにはテントを張り、キャンプをする人も見られる。また、集落のある土手側には梅林が長く延びている。1.2haの敷地には、大粒で果肉が厚く梅の最高級品種とされる南高梅をメインに、約650本の梅の木が植えられている。早春には白い梅花が咲き誇り、集落には梅の香りが漂う。枝切りや水やりをして丁寧に育て、収穫された梅の実は紀州特産の梅干しになる。
 
													約5haの山の斜面いっぱいに、1万株以上の自生つつじが群生。遊歩道が整備されており、見事に咲き乱れるつつじを観賞しながら散策を楽しめる。見頃は4月下旬からゴールデンウィークごろ。開花期間には大平つつじ山まつりが開催される。
 
													名張市の中央部に位置する公園。春は公園内の桜並木が美しく、花見の名所となっている。600mの桜のトンネルは圧巻。
 
													大杉谷の登山口手前にある滝。美濃ケ谷に流れ落ちるこの滝は、天文10年(1541)の発見で、六十尋(約90m)の落差があることからこの名がついたという。実際にはそれほどの高さはないが、間近で見るとその迫力に圧倒される。
 
													青蓮寺川をせき止めるダムによって生まれた人造湖。高さ82m、長さ275mの巨大なアーチ式のダムの上は、車や徒歩で渡ることができる。四方を深い山々で囲まれた湖は青く美しく、春は桜、夏は新緑、秋は紅葉が周辺を彩る。青蓮寺湖観光村があり1~5月はイチゴ狩り、7~10月までぶどう狩りが楽しめる。
 
													総合体育館や野球場、テニスコート、流水プールなどのスポーツ施設をはじめ、芝生広場、フィールドアスレチックなどが整備された広大な運動公園。園内にはアスレチックコースがあるので、全クリアを目指してチャレンジしよう。また、花見スポットとしても有名。
 
													至徳1年(1384)に伊勢国司北畠顕能[きたばたけあきよし]の家臣、加藤甚左衛門[かとうじんざえもん]が築城。現在は城跡を示す石碑だけが残る。標高100mほどの丘にあり、熊野灘や長島の町並みが一望できる。
 
													伊勢本街道と呼ばれる国道368号(国道422号)から、南北朝時代に伊勢国司だった北畠氏の祈願所・真福院に至る参道約1.5kmの桜並木。馬子唄にも歌われた、約400本のヤマザクラの古木の並木は、4月の満開時には桜のトンネルとなり、山里の原風景とあいまって格別の眺めに。国指定名勝であり、「日本さくら名所100選」にも選ばれいるだけに、開花期間の土・日曜にはJR伊勢奥津駅から臨時バスも出て大勢の見物客で賑わう。「津市伊勢奥津駅前観光案内交流施設ひだまり」でレンタサイクルを借りるのもおすすめ。
 
													北畠神社の一角にある、約850坪の室町時代の代表的な武家書院庭園。国の名勝、史跡に指定されている。新緑、紅葉の景色は素晴らしい。日本三大武将庭園の一つ。庭園・霧山城を合わせ境内全域が「多気北畠氏城館跡」として国史跡に指定されている。
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