
飛騨荘川の里
庄川河畔に、古くから伝わる家屋5棟を移築保存。その一つ旧三島家は、宝暦13年(1763)に建てられたもので、当初は寄棟式合掌造だったが、明治初期に切妻板葺きに改築。県内で最も早く四間取り形式を取り入れ、飛騨地方の民家の基本形となっている。旧渡辺家は寄棟式入母屋合掌造で、江戸時代末期の建築と推定されている。所要40分。
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庄川河畔に、古くから伝わる家屋5棟を移築保存。その一つ旧三島家は、宝暦13年(1763)に建てられたもので、当初は寄棟式合掌造だったが、明治初期に切妻板葺きに改築。県内で最も早く四間取り形式を取り入れ、飛騨地方の民家の基本形となっている。旧渡辺家は寄棟式入母屋合掌造で、江戸時代末期の建築と推定されている。所要40分。
北アルプスの双六岳を源流とする渓谷。上部はV字状に深く浸食され、巨石が転がる壮観な眺め。沢の水は冷たく、エメラルドグリーンに澄んでいる。ここをベースに、自然散策や川遊び、奇石めぐりなどが楽しめる。夏は家族連れやグループで賑い、秋は紅葉が美しい。
平湯温泉街から安房峠道路の入口方向へ約200m先、森の中にある温泉施設。日帰り利用客が多いが、リーズナブルな料金で泊まれる宿としても人気がある。温泉と森林浴が楽しめる露天風呂は、檜風呂や東屋風の屋根付きの岩風呂、打たせ湯付きの岩風呂など男女合わせて16個と圧巻。貸切風呂は宿泊者が利用していないときのみ利用可能。喫茶コーナーや売店、別棟に食事処と休憩室が備わる。令和5年(2023)バレルサウナがオープン。
旧家を移築して飛騨の山里を再現した「昔ばなしの里」内の温泉施設。旧家の1つ田頃家の中にあり、まるで田舎の親戚を訪ねたかのようだ。男女別の浴場は、縁に木を回した明るい造りの内湯と岩組みの露天風呂。食事処では郷土の味、五平餅を味わえる(1本300円)。
奥飛騨温泉郷蒲田川沿いに造られた足湯。東屋になっているので雨や雪の日でも安心。6月下旬~7月下旬の夜には周辺で、蛍を見られることもある。
天正16年(1588)、金森長近がこの地に築城して城下町を開き、107年間にわたって支配。6代目の頼時が出羽国(現在の山形県)に転封となり、元禄8年(1695)に取り壊された。当時全国でも有数の規模を誇る山城だったが、今は2万平方メートルの敷地に三の丸堀、二の丸石垣、天守閣跡が昔の面影を残している。園内の広場からは市街の眺め、金竜ケ丘からは乗鞍岳など北アルプスの眺望がすばらしい。春は桜、秋は紅葉の名所で、遊歩道を散歩しながら森林浴やバードウォッチングも楽しめる。
縄文時代前・中期の集落跡(史跡)のある公園。園内には当時の暮らしを伝える竪穴住居が復元されている。隣接する久々野歴史民俗資料館(無料、時間:8時30分~17時、休み:月曜、祝日の翌日、12~3月)には、出土品約200点や農具・民具など約350点の資料を展示。
第2ロープウェイの終点、西穂高口駅舎の前に広がる標高2156mの園地。シラビソの原生林に1.5km(所要20分)の散策路があり、6~7月はミズバショウなど湿原の花が見られる。ここで見逃せないのは、駅舎屋上の展望台からの北アルプスの眺め。笠ケ岳(2898m)、槍ケ岳(3180m)、西穂高岳(2909m)など、穂高連峰3000m級の山岳大パノラマを満喫できる。
高山城跡や二之丸児童遊園地などがある、なだらかな丘陵地一帯に広がる公園。標高687mの小高い山の頂上からは、天気がよければ乗鞍岳や穂高連峰が一望できる。春は桜、秋は紅葉の名所としても知られる市民の憩いのスポットだ。遊歩道が整備されており、散策、森林浴、バードウォッチングも楽しめる。
飛騨の里から城跡まで、約1kmの遊歩道が整備されている。所要時間は約30分。山頂からは、高山市街を一望できる。
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