
大白川温泉しらみずの湯
白川郷にある源泉かけ流しの日帰り入浴施設。白山のふもとから湧く湯量豊富な温泉を引き湯し使用する。白山の登山口にあるので登山者にも好評だ。「子宝の湯」としても親しまれている。道の駅飛騨白山と隣接する。
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白川郷にある源泉かけ流しの日帰り入浴施設。白山のふもとから湧く湯量豊富な温泉を引き湯し使用する。白山の登山口にあるので登山者にも好評だ。「子宝の湯」としても親しまれている。道の駅飛騨白山と隣接する。
エメラルドグリーンの湖面が美しい白水湖(大白川ダム湖)を望む露天風呂。白川郷平瀬温泉の源泉でもある。四方を山に囲まれた風呂は男女別だが、視界を遮る囲いが少ないので、野趣あふれる雰囲気が楽しめる。白山への登山口にあるため、登山者の利用も多い。
明治23年(1890)に5代目当主が建て替えた合掌造り民家。白川郷でも最大級の5階建てで、大きな屋根の勾配の上から下までを貫く約11mの一本柱をはじめ、合掌柱には樹齢150~200年の檜や樹齢300年を超えるトチやケヤキなどが使われている。初代から3代目まで漢方医をしていたことから、江戸時代の薬箱や秤、美術品や什器なども展示しており、1階にある壮麗な造りの仏壇が印象的だ。養蚕の作業場だった3・4階では生活用品などを展示。
白川郷荻地区にある合掌造り民家の見学施設。江戸後期、宮大工が10年もかけて建造したという4階建てで、合掌造り家屋の中でも高い完成度を誇る。常に囲炉裏には火が焚かれており、駒尻の構造や床下、火見窓など特徴的な構造を細部まで見学できる。敷地内に立つ唐臼小屋や稲架倉もチェックして。見学予約は公式HPから。
白山白川郷ホワイトロードは、昭和52年(1977)「白山スーパー林道」として開通し、平成27年(2015)から愛称を変更した。白山国立公園を横断する日本有数の山岳有料道路であり、最高標高地点1450m、石川県と岐阜県を結ぶ全長は33.3km。途中の「白川郷展望台」は、展望デッキから白川郷が見渡せるほか、御母衣ダムや北アルプスの山々まで望むことができる。展望台には、樹齢300年以上のブナの原生林を徒歩約30分で1周できる遊歩道があり、春はみずみずしい新緑、秋は色鮮やかな紅葉を楽しむことができる。
白川郷の荻町集落を見下ろす高台にある展望台。約400年前、室町8代将軍足利義政の命令で信州松代から白川郷へ進出した、内ケ島為氏[うちがしまためうじ]の家臣・山下氏勝の居城があった場所。今はその面影もないが、新緑、紅葉、雪景色の合掌集落を一望できる絶好のポイントとなっている。すぐそばの城山天守閣展望台もおすすめ。展望台への道路は一般乗用車通行禁止のため、徒歩かシャトルバスを利用。詳細は白川郷観光協会HPを要確認。
平成7年(1995)にユネスコの世界文化遺産に登録された白川郷の集落。大小100余りの茅葺屋根の合掌造りの民家が深い谷に寄り添うように並ぶ様は、まさに日本の原風景。四季折々の美しい光景が広がる。今でも普通に人々の生活が営まれているのも特徴の一つだ。国指定重要文化財の和田家をはじめ、長瀬家や田島家など内部を見学できる民家もあり、伝統的家屋の構造や工夫、知恵、生活を知ることができる。食事処やカフェ、民宿を営んでいる民家もあるので事前チェックを。集落全体を眺めるなら荻町城跡展望台がおすすめ。なお、住民生活とプライバシー保護のため、宿泊客を除く夜間の観光はできない。
かつて秘境といわれた、白川村加須良[かずら]集落を中心に、白川郷各地で使われていた合掌造家屋を25棟移築し、保存・公開している。園内には神社、水車小屋、馬屋などが立ち、昔の村さながらの風景。
荻町最大の合掌造り住宅。江戸中期の建築とみられ、国の重要文化財にも指定されている。天正元年(1573)以来、和田家は、代々弥右衛門の名を継ぎながら名主を務めた。火薬の原料となる塩硝[えんしょう]の取引も許され、式台付きの玄関などに格式の高さがうかがえる。囲炉裏の間や仏間があり、昔、実際に使われていた生活用具や民具、農具のほか、婚礼時や祝い事に使用された赤漆の食器などが展示されている。集落全体が世界遺産となっている。
浄土真宗の古刹。約200年前に建てられた庫裡は茅葺きの合掌造で、郷土館として公開されている。館内1階は囲炉裏の間、2階には当時の暮らしぶりを偲ばせる生活用具が展示されている。所要20分。
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