
高山祭屋台会館
秋の高山祭の屋台を常設展示。金具・漆など飛騨の匠の技術を駆使した屋台は、11台すべてが国の重要有形民俗文化財に指定。祭りばやしが流れる館内には祭り装束の人形が配され、臨場感たっぷりだ(音声ガイドあり)。高山祭のビデオ上映(10分間)もある。付設の桜山日光館では、大正時代に造られた日光東照宮の10分の1サイズ模型を展示。所要40分。
- 「高山駅」から徒歩19分
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秋の高山祭の屋台を常設展示。金具・漆など飛騨の匠の技術を駆使した屋台は、11台すべてが国の重要有形民俗文化財に指定。祭りばやしが流れる館内には祭り装束の人形が配され、臨場感たっぷりだ(音声ガイドあり)。高山祭のビデオ上映(10分間)もある。付設の桜山日光館では、大正時代に造られた日光東照宮の10分の1サイズ模型を展示。所要40分。
飛騨の歴史民俗資料を展示する城下町高山周遊の拠点施設。建物は江戸時代から続く豪商・矢嶋家と永田家の土蔵を利用している。展示品は高山城主・金森氏に関する資料をはじめ、円空仏や美術工芸品などのほか、高山祭のからくり人形など広範囲に及ぶ。庶民の生活道具の展示も多く、特色ある高山文化の担い手だった町人文化を知ることができる。
江戸時代の飛騨の農家の生活と、中部山岳地帯の動植物や登山の歴史にふれることができる。
国の重要文化財4棟を含む、30余棟が立つ集落博物館。合掌造りをはじめとした飛騨の昔ながらの民家が、飛騨各地から移築・復元されている。館内では、わら細工、さしこなどの体験等も日替りでできる(詳細は要問合せ)。
木造洋館の高山測候所を移築したもの。館内には登山靴、ピッケル、スキー板などを展示。また、中部山岳地帯の動物のはく製、植物の標本、気象・地学に関する資料もある。所要30分。
飛騨地域活性化の中核施設。ミュージアム飛騨、コンサートなどのイベントが行われるコンベンション施設、食遊館を併設している。
飛騨大鍾乳洞を発見した、大橋宣嘉[のぶよし]氏が長年収集したコレクションを展示。象牙に彫刻された七福神、徳川家ゆかりの品々など、国内外の美術品、工芸品、陶磁器などが一堂に並ぶ。日本各地の銘石・奇岩なども集められている。所要30分。
山の斜面を掘削して造った地中ドームに、豪華絢爛な平成まつり屋台6基を展示。ムービングライトに包まれ幻想的な雰囲気だ。5分間隔で7基の屋台からくりも披露されており、中でも「福寿台からくり」は七福神を題材に制作された平成屋台「福寿台」で、毎時30分から上演されている。からくり人形の舞も縁起のいいもので、最後まで見ると素敵なサプライズがある。「大太鼓からくり」は1本の木から作られた太鼓では世界一の大きさで、最大径2m73cmの大太鼓。毎時40分から3体のからくり人形が打ち鳴らす大太鼓は圧巻の響き。隣接の「世界の昆虫・ちょうの館」には、3万種10万頭もの標本を展示。春から秋にかけては「リスと遊べる森」もある。
乗鞍バスターミナルの1階にある小さな展示館。乗鞍の動植物、自然保護活動、太陽のコロナ観測や宇宙線観測の2つの観測所があることなどをパネルで展示し、乗鞍岳の魅力と楽しみ方のポイントを解説している。所要15分。なお、平成15年度より乗鞍岳は全シーズンにわたりマイカー規制が行われている。そのため、マイカーで行く場合は乗鞍スカイライン(岐阜側:平湯峠~畳平)利用ならば平湯かほおのき平バスターミナル付近で、乗鞍エコーライン(長野側:三本滝~畳平)利用ならば乗鞍観光センター付近でシャトルバスかタクシーに乗り換える必要がある。
オークヴィレッジは昭和49年(1974)創業。創設当初から「100年かかって育った木は100年使えるものに」をモットーに、持続可能な循環型社会を「木」という再生可能資源で実現しようと提案し続けている。国産材、木組み、天然塗料にこだわったモノ造りを続けており、小物から家具、建築まで出がけている。直営店である高山ショールームで確認してみよう。
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