
霊松寺
市東部の山間にある曹洞宗の古刹。応永11年(1404)、仁科氏の祈願寺として開基。江戸時代に震災で全焼し、幕末に再建。庫裡の古木の桁組みに往時の姿が偲ばれる。山門は嘉永5年(1852)に建てられたもので、長野県宝に指定。山門前には八徳水と呼ばれる名水が湧く。境内のオハツキイチョウ(市天然記念物)は、子宝のお守りとしてその珍しい葉を持ち帰る人が多い。
- 「信濃大町駅」から徒歩15分/「北大町駅」から徒歩20分
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市東部の山間にある曹洞宗の古刹。応永11年(1404)、仁科氏の祈願寺として開基。江戸時代に震災で全焼し、幕末に再建。庫裡の古木の桁組みに往時の姿が偲ばれる。山門は嘉永5年(1852)に建てられたもので、長野県宝に指定。山門前には八徳水と呼ばれる名水が湧く。境内のオハツキイチョウ(市天然記念物)は、子宝のお守りとしてその珍しい葉を持ち帰る人が多い。
葛温泉から引き湯された木崎湖温泉の日帰り入浴施設。サウナを備えた大浴場のほか、露天風呂もある。ほか、温水プールゾーンも併設される。
大町市の郊外、蓮華大橋近くの山側の森に位置する古刹。長い参道の両側には約100体の石仏が点在。本堂は安曇平誕生の泉小太郎[いずみこたろう]伝説を秘めた洞穴の山を背にしており、別名、窟観音[いわやかんのん]とも呼ばれている。飼馬息災の霊験があるとされ、奉納草競馬が行われていたが、現在は5月下旬に観音橋近くの馬場で観光草競馬として催されている。
大町ダムの手前にある体験型の科学博物館。エネルギー全般や発電について遊びながら楽しく学べる。所要60分。土・日曜、祝日は、プラネタリウムや薪バス体験乗車などのイベントがある。
大町市街の東、標高1164mの鷹狩山にある展望台。山上一帯は鷹狩山展望公園として整備されており、「恋人の聖地」や長野県の「信州ふるさとの見える(丘)」にも選定。公園内の展望台からは北アルプスの山々から安曇野平野、戸隠連山、美ヶ原高原までを一望できる。春夏秋と表情の異なる北アルプスを眺める絶好のスポットである。山頂へ至る道路は冬期(12~3月頃)は通行止め、山頂トイレも閉鎖。
大町市に伝わる伝統の和紙を作る工房で、手漉き作業の見学もできる。松崎和紙は、長久3年(1042)に仁科神明宮のお札紙に作られたのが始まりといわれ、和紙に生花、木の葉などを漉き込んだもの。はがきや便せんのほか、財布800円(税別)、茶托5枚入り900円(税別)などの小物にも加工されている。はがきセット300円(税別)、便せんと封筒のおたよりセット800円(税別)。予約をすると紙漉き体験が1200円(税別)~で出来る。
県の天然記念物に指定された湿原地帯でハナノキの自生地としても有名。木道が整備された遊歩道周辺では早春から初夏にかけて、ザゼンソウ、リューキンカ、ミズバショウなどを見ることができる。雪解けの頃はぬかるみもあり、長靴を用意するなど、足元に注意が必要。
白馬や長野方面にアクセスしやすい立地にある道の駅。宿泊施設としても食事や日帰り温泉入浴のみでも利用できる「ぽかぽかランド美麻」を道の駅として登録している。大浴場には広々とした露天風呂をはじめ、内湯にはサウナも完備。館内のレストラン「麻の里」では、信州そばをはじめ、気軽なメニューが楽しめる。売店には特産品の野沢菜はもちろん、信州定番のみやげが種類豊富に揃い、なかでも「美麻の蜂蜜」はみやげとしてもおすすめ。
山梨県の南アルプス、熊本県の阿蘇、鳥取県の奥大山に続き、第4の水源となるのが令和3年(2021)に竣工した長野県大町市の北アルプスの工場。敷地面積約41万平方mという広大な自然を活かした場内には、「サントリー天然水 〈北アルプス〉」を生産する工場を中心に、天然水ハウスや緑の遊歩道、みずのわ広場、カフェなどが整備され、水の清冽さを伝えるブランド体験型施設として公開されている。事前予約制で無料の工場見学ツアーでは、ウォーターシアターや製造ラインの見学後に北アルプスを眺めるテラスでの試飲も楽しみ。
オーナーの木彫家高橋貞夫氏が作る作品が、照明を落とした雰囲気のある店内に並ぶ。農閑期の副業として生まれた安曇野農民美術の流れを汲む素朴な手彫りの作品が特徴。山の花などをモチーフにした木彫レリーフや、木の葉の皿などが人気。木彫工房見学も可。オーナーと気さくに話ができるのもうれしい。日展出品の木彫作品が多く飾ってある。短時間でもできる木彫教室も開催。
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