
善光寺 山門
善光寺の楼門。寛延3年(1750)の建築で、5間3戸、二重の入母屋[いりもや]造。高さは約20mもある。善光寺の額は、輪王寺宮公澄[こうちょう]法親王の筆によるもの。平成19年(2007)末に平成大修理が終了し、建立当時と同じ姿に復原された。
- 「善光寺下駅」から徒歩10分/「権堂駅」から徒歩16分
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善光寺の楼門。寛延3年(1750)の建築で、5間3戸、二重の入母屋[いりもや]造。高さは約20mもある。善光寺の額は、輪王寺宮公澄[こうちょう]法親王の筆によるもの。平成19年(2007)末に平成大修理が終了し、建立当時と同じ姿に復原された。
民芸調の建物が印象的な駅。地粉使用の手打ちそばが自慢で、ざるそば600円、季節の野菜を使った天ざるそば900円が人気。季節限定ものもあるボリュームたっぷりの田舎風おやきは140円。
戸隠中社から東へ約500m入ったところに立つ、戸隠高原初の温泉施設。食事処とみやげ屋も兼ねた2階建ての館内には、男女別の内湯がある。浴槽は清潔感漂う石造り。大きな窓ガラスの外には雑木林が広がる。泉質は、神経痛や筋肉痛などに効能があるアルカリ性単純温泉。pH8.2と、美肌効果も期待できる。地元産のそばを自家製粉して打った名物・戸隠そばが味わえる食事処(10~17時LO)スキーシーズン前後は休業もあり。食事処兼大広間あり。
善光寺表参道周辺の門前商家では、「まちかどミニ博物館」と称して、貴重な資料や建物の一部、調度品、道具類、美術品などを無料で展示公開している。小林薬局もその一つ。かつて漢方調剤で使用した薬研や、薬の広告看板などが展示されている。
文久2年(1862)、参勤交代制が緩和されたのに伴い、9代藩主・幸教[ゆきのり]が、江戸から松代へ帰ることになった母・貞松院のために建てた城外御殿。敷地約8000平方m。主屋・冠木門・長屋・土蔵など、大名屋敷の様子を今に伝える貴重な建物で、部屋数は35室にも及ぶ。座観式の池泉庭園は四季折々、訪れる者を楽しませてくれる。
標高730mの茶臼山山腹に広がる面積33haの東西に細長くのびる公園。公園全体が自然植物園となっており、300mの藤棚をはじめ太古の遺存植物など、植栽・自生併せて205種約25万本の草木・薬草が豊かな緑をつくっている。園内の下部は恐竜公園になっており、2億6000万年前の古生代ペルム紀のディメトロドンから、7000万年前の中生代白亜紀のトリケラトプスまで、生息時代順に21種25体の恐竜が点在。山の斜面に次々に現れる恐竜は、実在した恐竜に近い形状で迫力満点。大型恐竜は滑り台などの遊具にもなっているのが楽しい。アスレチック用具のある冒険の森やローラー滑り台もある。
川中島古戦場史跡公園内にある、長野の歴史・民俗を総合的に紹介する博物館。長野盆地の歴史と生活を、自然科学・人文科学の両面からとらえて展示。年代順に設けられた順路をたどって、長野盆地の成り立ちなどの映像を見ることができる。『一遍上人絵伝』に描かれた中世の善光寺の様子や川中島の戦いコーナー、江戸時代の山車などが面白い。土・日曜、祝日、春・夏にはプラネタリウム(料金:250円)も開館。
飯綱高原の中心にある大きな池。はるか昔、巨人デーダラ法師が飯縄山に腰を下ろし、一歩足を踏み出したときの足跡に水がたまり、池になったと言い伝えられている。池をひと回りする遊歩道があり、20分で回れる。周辺にはキャンプ場、ボート場、フィールドアスレチック、テニスコートなどレジャー施設が点在し、さまざまなスポーツやアウトドア体験を楽しめる。
推定樹齢約1200年のエドヒガンザクラで、根回り約9mの巨木。国天然記念物。
善光寺の仁王門手前の左側にある尼寺で、浄土宗の大本山。皇極元年(642)蘇我馬子[そがのうまこ]の姫が天皇御杖代としてここへ遣わされたのが起こりといわれる。宝物館には、宮家ゆかりの品々や国の重要文化財に指定された絹本著色阿弥陀聖衆来迎図[けんぽんちゃくしょくあみだしようじゅうらいごうず]が展示され、渡り廊下にある日本画家・岡信孝の格天井絵四季草花図は必見。
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