黒部川第二発電所
黒部峡谷の中で最も視野がひらけた黒部川本流と猫又谷合流点に位置する。出力は7万2000kW。昭和6年(1931)に軌道が猫又から小屋平まで延長されたことに伴い、昭和11年(1936)に竣工した。建物は建築家・山口文象氏の設計によるもの。「富山の建築百選」に選定されるなど黒部渓谷の自然景観に融和したモダン建築として今日でも高く評価されている。猫又駅対岸に、車窓から外観が見える。
- 「猫又駅」から徒歩4分
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黒部峡谷の中で最も視野がひらけた黒部川本流と猫又谷合流点に位置する。出力は7万2000kW。昭和6年(1931)に軌道が猫又から小屋平まで延長されたことに伴い、昭和11年(1936)に竣工した。建物は建築家・山口文象氏の設計によるもの。「富山の建築百選」に選定されるなど黒部渓谷の自然景観に融和したモダン建築として今日でも高く評価されている。猫又駅対岸に、車窓から外観が見える。
黒部川支流の黒薙川河畔にひっそりと立つ温泉宿。宿から80mほど離れたところに岩を組んだ混浴の露天風呂があり、日帰り入浴が可能。簡易脱衣所があり、水着でもOK。源泉98.3℃の温泉は無色透明の弱アルカリ性単純温泉で、神経痛や筋肉痛に効能があるといわれる。宇奈月温泉の湯はここの源泉を引き湯したものだ。
高度に浄化された下水処理水を利用した親水公園。「きららの滝」「ゆららの水辺」があり、黒部川産の岩2000トンや木を用いて、北アルプスから黒部峡谷、黒部川扇状地をイメージして造られている。特に、121mの幅を持つきららの滝は人工の滝として日本最大級。全面通水は10~22時(季節変動あり)。日没~22時はライトアップされる。バイオ熱を利用した足湯もあり、隣接の黒部市総合体育センターと合せて散歩、安らぎ、リフレッシュを求める人に最適。
宇奈月温泉駅前にある温泉街のシンボル。約88℃の黒薙温泉から引いた湯は約60℃と熱く湯量も豊富で、もうもうと湯気を上げる噴水はまさにその証し。記念撮影におすすめ。
黒部峡谷トロッコ電車のみどころのひとつ。宇奈月駅から乗車約60分のところにあり、周辺には「黒部万年雪」や「鐘釣河原」「鐘釣露天風呂」がある。鐘釣駅周辺には撮影ポイントがたくさんあるので、マイベストポイントを探してみよう。
黒部峡谷トロッコ電車の黒薙駅を出てすぐに渡る青い橋。昔、入山者が谷の深さに後へ引き下がったことから、その名が付いた。沿線で最も峻険な谷に繋がる橋で、高さ60m。そのスリリングな景観は圧巻だ。黒部峡谷鉄道宇奈月駅から乗車約25分で黒薙駅。
切り立った峰々が、出し平ダムの湖畔に切り立つ岩山。季節を問わずに素晴らしい景観を演じてくれる。黒部峡谷鉄道沿線内、車窓展望のみ(事前に車内放送で案内あり)。
宇奈月温泉にある日帰り露天風呂。泉質は弱アルカリ性の単純温泉(低張性高温泉)。自律神経不安定症や不眠症、一般適応症に効能がある。露天風呂からは山あいを走るトロッコ電車や黒部峡谷、エメラルドグリーンのうなづき湖を眺めることができる。道中には野生動物を見かけることも珍しくない大自然の中の温泉で、ゆっくりとした時間を過ごすことができる。
絵画芸術を通して「黒部峡谷の自然」を満喫できる美術館。現代日本画壇を代表する平山郁夫[ひらやまいくお]、塩出英雄[しおでひでお]、田渕俊夫[たぶちとしお]など7人の日本画家が、この美術館のために描いた黒部峡谷の絵を展示している。館内に流れるBGMも、黒部の自然をイメージしたオリジナル。2階のカフェやテラスからの眺望も良い。所要30分。
鐘釣駅名の由来の山で、お寺の鐘を伏せたような形をしていることから、この名前が付いた。黒部峡谷鉄道沿線内、乗車約60分、車窓展望のみ(事前に車内放送で案内あり)。
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