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金沢聖霊総合病院に隣接。昭和6年(1931)の木造建築で、ロマネスク様式を基調にしたデザイン。内部の連続アーチが美しく、金箔や黒漆塗りで仕上げられた円柱が金沢らしい。西洋と日本の感性が調和した建築物として県指定有形文化財となっている。見学は自由。ガイドの類はなし。団体見学の場合は事前連絡を。
慶安4年(1651)に加賀藩家老青木五兵衛により建立。本堂には、病気平癒や開運にご利益のある開運霊薬不動尊。子どもに関する願い事を叶える幸福地蔵の他、加賀友禅作家の木村雨山の作品、能面が数多く展示。境内の幸福の道には、十二支像が安置されている。時計回りに2周回り、3周目に自分の干支の前へ行き、合掌してお願い事を1つだけし、最後に、白不動の前で合掌すると願いが叶うといわれる。9月のお彼岸の時期には、白い彼岸花(曼珠沙華)が約1万本の花を咲かせる。
七尾市の16の寺院が集まる「山の寺寺院群」。加賀藩主・前田利家が奥能登からの防御のために各宗派の寺院を配置したのが始まりで、これらの寺院は「山の寺瞑想の道」で結ばれている。妙観院はこの遊歩道の起点となる寺で真言宗の古刹。竜宮城を思わせる唐破風造の山門が立ち、古くから境内の高台に安置される「小島の観音」は能登国第7番霊場として信仰を集める。「竹に虎の名鐘不思議」や「そうめん不動」などの七不思議の伝説が残る。本尊の阿弥陀如来坐像は能登国分寺の本尊と伝えられ、慶派の技法を持つ優品だ。
崇神天皇3年(紀元前95年)創建の古社で、白山七社の一つに数えられている。武の神として仰がれ、寿永2年(1183)には倶利伽羅峠[くりからとうげ]の合戦で勝利した木曾義仲がお礼に鞍置馬20頭を奉納。奥州へ向かう源義経が神楽を舞って太刀を奉納したとも伝わり、境内には「義経腰掛岩」が残っている。「鶴来」の名の由来は、この神社の劒という字ともいわれる。
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