
福岡城跡(舞鶴公園)
初代福岡藩主・黒田長政[くろだながまさ]が慶長6年(1601)から7年がかりで築城した福岡城は、大中小の天守台と47の櫓を配した壮大な平山城だった。現在は多聞櫓(重要文化財)と大手門、潮見櫓などが当時の面影をとどめている。周辺は舞鶴公園として整備。高台には展望台が設置され、福岡タワーやPayPayドームまで見渡せる。
- 「大濠公園駅」から徒歩13分/「赤坂(福岡)駅」から徒歩15分
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初代福岡藩主・黒田長政[くろだながまさ]が慶長6年(1601)から7年がかりで築城した福岡城は、大中小の天守台と47の櫓を配した壮大な平山城だった。現在は多聞櫓(重要文化財)と大手門、潮見櫓などが当時の面影をとどめている。周辺は舞鶴公園として整備。高台には展望台が設置され、福岡タワーやPayPayドームまで見渡せる。
須恵町の中央をゆったりと流れる須恵川の流れを利用した、幅20m、長さ120m、水深は深いところで約40cmの流水プールがある公園。堰を越えて流れる様子は、ちょっとした流水プールのようだ。また小魚の泳ぐ姿も見られる。流れを分流し、浅い幼児用の水遊び場も造られていて小さな子どもたちにおすすめ。自然の川なので、水が濁ってきたり、水位が上昇した場合はすぐに避難を。
英彦山神宮の参道から少し離れたところにある庭園。室町時代の画僧・雪舟[せっしゅう]が、中国から帰国後、亀石坊に滞在し、文明11年(1479)頃にこの庭園を築いたと伝えられる。奉幣殿近くの政所坊[まんどころぼう]にも国の名勝に指定された庭園がある。広さは762平方mで、山林を借景にした配石や、池のたたずまいなどに雪舟らしい雅がうかがえる。
毎年4月5日~5月5日に開催される「久留米つつじまつり」は、日本三大植木まつりの一つ。公園内には約12万本のツツジが咲き誇る。期間中はツツジの苗木の展示販売も行われる。
別名丸山公園とも呼ばれる甘木公園は、県下屈指の桜の名所。広さ約31万7000平方mの敷地内には散策路があり、春の候にはソメイヨシノやヤマザクラ、ヤエザクラなど約4000本のほか、ツツジ、フジなどが楽しめる。
油山のふもとにある花畑園芸公園は、昭和59年(1984)に福岡県の園芸試験場跡地を都市公園として整備したもの。ミカンをはじめとする87種、約1300本の果樹を育成している。広い園内には、果樹園のほか福岡市街が一望できる展望台や芝生広場、四季折々の花々が咲く花壇広場などがあり、季節を通して楽しめる。一年を通して山野草展示会や園芸まつりなどのイベントも開催。園芸相談や園芸講座など市民の園芸振興の拠点となっている「花とフルーツ」の公園だ。
公園内には、全長20mのローラースラーダーや3つのすべり台、つり橋などがある「BIG TREE」はこどもの広場で大人気。遊具の周りはゴムでコーティングしてあるので安心。体験学習施設「ぐりんぐりん」では、亜熱帯植物や南国の蝶「オオゴマダラ」を間近で観察できる。体験学習施設「ぐりんぐりん」入館料は大人(15歳以上)100円、小人(小学生以上)50円。
関門海峡を一望する古城山を含む、瀬戸内海国立公園の一部。源平合戦最後の壇ノ浦[だんのうら]の戦いがあった所も望め、第2展望台デッキからは関門橋から周防灘と下関の大パノラマが広がる。門司城跡や唐人墓なども点在する。
辺春川では各所でゲンジボタルの乱舞が観賞できる。八女市市街から山鹿市へ至る国道3号沿いの長瀬公園周辺は、公園脇を流れる辺春川のほたる鑑賞スポットの1つ。
遊具のある広場やプール、図書館などがある複合公園。室内プールなど室内施設も充実し、乳児がいるママも安心して利用できる。
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