久留米城跡
久留米城跡は江戸時代、約250年間を治めた有馬氏の居城跡。藩祖有馬豊氏を祀る篠山神社があり、今も残る見事な石垣、内壕、井戸などが歴史を偲ばせている。春は桜がお濠に映り込み、8月には涼やかな音色の「鈴虫まつり」も。四季の彩りを感じながらの散策は心癒される。
- 「久留米駅」から徒歩19分
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久留米城跡は江戸時代、約250年間を治めた有馬氏の居城跡。藩祖有馬豊氏を祀る篠山神社があり、今も残る見事な石垣、内壕、井戸などが歴史を偲ばせている。春は桜がお濠に映り込み、8月には涼やかな音色の「鈴虫まつり」も。四季の彩りを感じながらの散策は心癒される。
旧久留米藩主・有馬家ゆかりの資料を展示する施設。映像ブースが加わり、さらにわかりやすく魅力ある展示に。ちなみに有馬家の第14代当主にあたる頼寧[よりやす]は、日本中央競馬会理事長として中山グランプリ(現:有馬記念)を創設したことで知られる。また、15代当主にあたる頼義[よりちか]は、第31回直木賞を受賞した作家として知られる。
江戸時代、小倉と長崎を結ぶ長崎街道の筑前六宿の宿場町だった木屋瀬宿[こやのせしゅく]。かつて東構口[ひがしかまえぐち]から西構口[にしかまえぐち]までの約900mの間に、本陣や代官所、旅篭などがあった。本陣跡の近くで道が直角に曲がり、家がのこぎり歯状に並ぶなど当時の様子が今も残る。本陣跡に立つ白壁の北九州市立長崎街道木屋瀬宿記念館は、芝居小屋風のこやのせ座と、民具や旅の携帯品、古文書などを展示したみちの郷土史料館からなる施設だ。所要45分。
日本の近代化、産業を支えてきた、筑豊炭田の歴史を紹介する記念館。建物は、本館(明治43年、筑豊石炭鉱業組合直方会議所として建てられた洋風建築)、別館、石炭化学館があり、屋内では重さ2トンの日本最大級の石炭の塊、明治40年(1907)頃にドイツから輸入され、日本で最も古い酸素呼吸器などを展示。屋外では、明治45年(1912)~大正11年(1922)に作られた救護訓練坑道や石炭輸送に活躍したSLなどを展示。所要1時間。旧直方会議所と坑道は平成30年(2018)に国史跡となった。
柳川市の北隣・大川市出身の作曲家、約4000曲の作品を残した古賀政男を記念して、昭和57年(1982)に開館。書斎やレッスン室が再現され、ギターなど愛用の品々が展示されている。所要30分。
日本のカルタはポルトガル人の影響を受け、16世紀の末に三池地方で作り始められたといわれる。江戸時代に作られた雅を伝える「歌カルタ」や、当時の世相を反映した「いろはカルタ」など、約1万点の収蔵品の中から厳選したカルタと、郷土の歴史を今日に伝える考古資料や古文書などの文化財を展示している。
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