昭和池公園
周囲2.5kmの池を取り囲むソメイヨシノは、「昭和池の千本桜」として親しまれている。
- 「朽網駅」から徒歩22分
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周囲2.5kmの池を取り囲むソメイヨシノは、「昭和池の千本桜」として親しまれている。
開運の神として知られ、四季を通じて美しい花々が人々の目を楽しませる。春にはカンヒザクラ、ソメイヨシノ、ヤエザクラと種々の桜が楽しめ、5月下旬には江戸菖蒲約100種類、10万株が咲き誇る。また、大注連縄・大鈴・大太鼓と日本一が3つも揃うことでも有名。神社のシンボルである大注連縄は、直径2.6m、長さ11m、重さ3トンあり、毎年掛け替えられる。1月の「玉換祭」や9月の秋季大祭など伝統的な神事も多い。
福岡市の丘陵地にある公園で、開園は明治14年(1881)。西公園となったのは明治33年(1900)。芝生広場を中心にアスレチック、すべり台がある児童コーナー、博多湾を見下ろす展望台などが整備され、県民憩いの場所となっている。周辺はサクラの名所としても知られ、「さくら名所100選」にも選定。公園入口近くには、福岡藩主・黒田長政を祀った光雲[てるも]神社がひっそりと立つ。大型バス(12m)の進入は不可。花見期間は公園内車両進入不可、駐車場利用も不可。
「のみやまさん」の愛称で親しまれる高野山真言宗の別格本山。境内に建つ塔頭[たっちゅう]天王院とともに篠栗八十八ケ所霊場の札所となる。標高450mの山中に位置し、イロハモミジ、ドウダンツツジ、ヤマモミジ、ヤマザクラなどの紅葉が素晴らしく、10月末~11月中旬に境内は真っ赤に染まる。おすすめは百観音堂周辺のドウダンツツジ、天王院の紅葉の参道など。11月は紅葉まつりや観音祭護摩法要が行われ、多くの参拝客が訪れる。また、令和3年(2021)7月、本堂脇の桜の古木が新品種で登録、品種名「福聚桜」として新たな見所に加わった。
八木山高原は、飯塚市市街の西方、ハイキングで人気の龍王山の山麓に広がる高原。太宰府県立自然公園内にある緑豊かな高原で、その高原に広がる花木園の敷地は約6万平方mと広大。昭和57年(1982)・58年(1983)の花木植栽事業や、平成6年(1994)に集められた寄付で、さまざまな花木2万454本を植栽したというのが始まり。現在でも6000本を超えるツツジをはじめ、約800本の梅やアジサイ、レンギョウ、桜、山茶花など、多くの花木が四季折々に花を咲かせ、訪れる人々の目を楽しませてくれる。
久留米市南西部に位置する緑豊かな公園。62種類、1500本の樹木と43種類の地被類などを植栽した約6万2000平方mの園内では、四季の森や総合福祉センター前の和風庭園で四季折々の景観が楽しめ、お花見広場では15品種の桜も満開に。メインスペースの大芝生広場では11月に「みづま祭」を開催。その周囲には、メインステージや、健康遊具を設置したけんこう広場、バリアフリーの展望台がある展望の丘などが整備されている。コンビネーション遊具のあるふれあい広場やジャブジャブ広場は子どもたちに人気のスポットだ。
約350万平方mの広大な敷地を誇る国営公園。春のサクラに始まり、チューリップ、ネモフィラ、バラ、コスモス、コキアと四季折々の草花が咲き誇りフラワーリレーをつなぐ。また、海を眺めながらバーベキューを楽しめたり、リスザルやカピバラとふれあえる動物の森、巨大トランポリン「くじらぐも“ふわんポリン”」などが点在。夏は西日本最大級のサンシャインプールが人気。
筑後川の戦いで懐良親王が本陣を置いたのが由来とされる神社。境内にある「将軍梅」は、懐良親王が大友の率いる6万の軍兵と筑後大原野で対立した際に、この地に陣をおいて手植えした紅梅といわれ、市指定の天然記念物に指定されている。久留米市でもっとも大きな梅で、樹齢600年といわれ、3月初旬頃から遅咲きに花を咲かせる。また外苑の梅は2月下旬頃に見ごろを迎える。
足利尊氏の奏請により建立された白馬山景福安国寺の裏山には、約450本の梅の木が植えられている。例年2月中旬から3月中旬までの観梅期間には多くの観光客が訪れ、売店でお茶を楽しむなどゆっくりした時間を過ごせる。
古来より桜の名所で、春は約170本の桜が咲き誇り歴代藩主の花見の場と言われ、文豪夏目漱石もここを訪ね、「松をもて囲ひし谷の桜かな」と詠んだ。夏は発心川の谷で遊ぶことができ、秋はもみじ谷の紅葉がきれい。
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