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福岡市内から約20kmと近くて便利。九州屈指の広さのイチゴ観光農園。すべて高設の11棟のハウスで、イチゴを栽培している。人気の「かおり野」を中心に、多彩な品種が楽しめる。ただし、イチゴの生育状況により、時期によっては食べることができない場合がある。また、採れたイチゴを使ったスイーツショップも併設。休憩やお土産の購入におすすめ。
日本初いちじく狩り発祥の地。「エコファーム」という名前の通り、自然に優しい農法に徹しているので安心。皮がうすく丸かじり可。45分食べ放題は大人2000円、5歳以下無料。味覚狩りは100g200円(3種類同一料金)。
田主丸町の観光柿園は7軒あり、各園ではそれぞれ早生柿や富有柿などの柿狩りが楽しめる。バーベキューのできる果樹園もある。
福岡県の東南部、筑後平野の東側のうきは市は、「フルーツの里」として知られている。イチゴやブルーベリー、桃、梨、ぶどう、柿など1年中楽しめる。フルーツ狩りに関してはうきは市観光協会へ問合せを。
7月中旬～8月中旬にブルーベリー狩りが楽しめる。8月上旬～9月中旬にはぶどう狩り、8月上旬～11月上旬には梨狩りも行っている。併設のカフェでは採れたてフルーツを使ったデザートも。また、春にはイチゴ狩りも行っている。
久留米市の自然豊かな地にある観光農園。広々とした敷地内には、屋外とハウスで養液栽培のブルーベリーを1000株以上栽培。車椅子利用者や小さなキッズでも摘み取りができ、時間無制限で甘ずっぱいブルーベリーを好きなだけ食べられる。お洒落なカフェスペースもあり、オリジナルブルーベリーソフトクリームやかき氷は大人気。自社ブランドのブルーベリー加工品も各種揃う。
「フルーツ王国うきは」として知られるうきは市。うきは市内には7軒の観光ぶどう園があり、各農園では巨峰をはじめ、種なし巨峰やピオーネなど、さまざまな品種のぶどうを栽培。8月上旬～9月中旬には大きく育ったぶどうをぶどう狩りとして楽しむことができる。ぶどう園の紹介は、観光会館 土蔵[くら]まで問合せを。
イチゴハウス内での宝探し企画など特別イベントが充実した農園。完熟したイチゴが時間無制限食べ放題。11品種(アスカルビー、あまおう、紅ほっぺ、とよのか、さがほのか、章姫、さちのか、おいCベリー、ほか)のイチゴがあり、食べ比べが楽しめる。通常の営業に加え、夜のイチゴ狩り企画もあり(毎週土曜限定、通常料金に＋300円の入園料が必要)、ライトアップされた空間でのイチゴ狩りも体験できる。令和6年(2024)新たに併設されたカフェでは、イチゴの品種を選んでスイーツとして食べ比べを楽しむこともできる。
巨峰開植の地である田主丸は、同時に観光ぶどう狩り発祥の地。各ぶどう園では巨峰ラムネ、巨峰ソルベなど田主丸限定商品もあり、家族連れで楽しめる。
梨、桃など季節ごとに味覚狩りが楽しめるフルーツ観光農場。入園無料、もぎ取り料金は果物により異なる。お弁当を持参してゆっくり過ごすのもよい。自然に優しい農法で安心でおいしい果物を育てている。
