
三湖パラダイス
「磐梯吾妻レークライン」の展望ポイントのひとつ。国道459号交差点から約4kmの地点。桧原湖、秋元湖、小野川湖の裏磐梯三湖を一望できる裏磐梯有数の写真撮影スポット。磐梯吾妻レークラインの最高地点まで遊歩道も整備されている。
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「磐梯吾妻レークライン」の展望ポイントのひとつ。国道459号交差点から約4kmの地点。桧原湖、秋元湖、小野川湖の裏磐梯三湖を一望できる裏磐梯有数の写真撮影スポット。磐梯吾妻レークラインの最高地点まで遊歩道も整備されている。
裏磐梯ロープウェイの山頂駅(標高1390m)から檜原湖北東端の早稲沢まで、西大嶺の山腹を歩く緩やかな下り中心のロングコース。美しい花が咲く湿原、百名山のうち3つ(安達太良山・磐梯山・飯豊山)を望む眺望ポイント、落差50mの布滝、ブナやダテカンバの巨木が林立する自然林など変化に富んだ風景の中でも最大の魅力はやはり名水百選にも選ばれた百貫清水。
県内有数のカタクリの群生地として知られ、春には薄紫の花が約8haの山の斜面を覆いつくす。同時期にオオヤマザクラも咲く。
木道をはさみ、左右対称に二つの池塘が並ぶ大きな傾斜湿原。御池寄りに位置する広沢田代同様、明るく開け美しい。ガレ場や急坂の続く険しいコース中で、ほっと息のつける得難いポイント。7月上旬のワタスゲが美しいことでも知られ、御池方向を振り返ると会津駒ケ岳や大杉岳が正面に見える。熊沢田代を過ぎたあたりから頂上付近の急登が始まる。
七入から御池に至る樹海ライン沿いにあるモーカケの滝。モーカケ沢に裾広がりの美しい姿を見せて落下している。平安時代の装束である裳を掛けた形に滝の姿が見えることから命名されたという話が伝わっている。ブナやミズナラなどの広葉樹林の森が広がる七入付近は、尾瀬の紅葉に少し遅れて見頃となるが、その美しさも格別の趣。
下田代十字路から両側に6軒の山小屋が並ぶ道の右手、下田代に面して立つ弥四郎小屋の広場にある水場。清水がこんこんと湧く湧水口には、水筒に水を汲み入れる人や冷たい水でひと息つくハイカーの姿が絶えない。このほか下田代キャンプ場と第二長蔵小屋の横に水がある。尾瀬ケ原舗道の途中にも天然の水場があるが、見つけにくかったり、枯れていたりするので、尾瀬ケ原舗道を行く場合は水の補給を忘れずに。
沼に大きく入り込んでいる大入洲半島の付け根部分を占め、北岸道では大江湿原に次いで大きい。7月下旬には木道の両側を埋め尽くすようにニッコウキスゲの花が咲く。コバギボウシ、アオヤギソウといった目立たない花も多い。
沼尻川の拠水林から燧ケ岳の山裾までの湿原をいう。目立った池塘は見られないが、尾瀬ケ原の中でも一番広々とした湿原となっている。木道沿いには6月頃にヒメシャクナゲ、7月にニッコウキスゲ、8月中旬~9月はエゾリンドウなどが見られる。
湿原の中で川の流れに沿って帯状に形成された林をいう。山から栄養分に富んだ土壌が川の流れによって運ばれ、堆積していき、土壌と一緒に運ばれてきた木の芽が吹いて、生育し林を形成したものだ。中田代と下田代の境となる沼尻川の拠水林が代表的なもので、ハルニレ、オノエヤナギといった木々が生育している。
標高1680mの白砂峠は白砂乗越ともいわれ、尾瀬ケ原林道コース中のピークとなっている。うっそうと生い茂る樹林帯に囲まれて展望は利かず、尾瀬沼寄りに少し下ったところにこぢんまりとした白砂田代が広がっている。木道の真下に池塘が見られるので、じっくり観察しよう。
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