中山風穴地特殊植物群落
標高500~800m、国道121号の西にある中山。その山腹のいたるところに角柱状の岩石が積み重なり、その隙間から冷風が吹き出している。真夏でも地表温度が10度前後というこの風穴のために、この地域には自生しない寒地性植物と高山植物が見られる。天然記念物に指定されているため、植物の採取禁止。
- 「塔のへつり駅」から徒歩22分
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標高500~800m、国道121号の西にある中山。その山腹のいたるところに角柱状の岩石が積み重なり、その隙間から冷風が吹き出している。真夏でも地表温度が10度前後というこの風穴のために、この地域には自生しない寒地性植物と高山植物が見られる。天然記念物に指定されているため、植物の採取禁止。
大江湿原の途中から東方向に分岐した木道が1本延びている。湿原の先で林の中に入っていくと、すぐに山道に変わり、1時間ほど登っていくと小淵沢田代に着く。オオシラビソやクロベ、コメツガなどの針葉樹林に囲まれた標高1800mの山間に広がる小規模な湿原で、中央付近に小さな池塘が1つ見られる。以前は大江湿原や尾瀬沼東岸から、この湿原を通り、黒岩山や鬼怒沼山[きぬぬまやま]を越えて鬼怒沼湿原に出る人も多かったが、今ではほとんど人影を見ることがなくなった。
東北一の高さを誇る燧ケ岳。尾瀬ケ原と尾瀬沼の原形を作り出した火山だが、約8000年以上活動は行われていない。花崗岩が盛り上がった山頂付近は、三角点のある爼ぐら、2356mの最高峰を示す柴安ぐら、ミノブチ岳、赤ナグレ岳、御池岳の5つのピークがある。尾瀬沼・尾瀬ケ原・小沢平からなど、ピークは眺める方向や場所によって重なったり、離れたりと微妙に表情を変える。
標高2133mの山頂付近には、なだらかなうねりを見せる美しい湿原が広がる。尾瀬御池から尾根伝いに行けるほか、キリンテ、檜枝岐村にある駒ケ岳登山口からの3本の登山コースがある。特に駒ケ岳登山口からのコースはスタートからきつい登りが続くが山頂に早く出られることもあり、人気のコース。傾斜が緩んできて、駒大池のほとりに立つ駒ノ小屋が見えてくる。頂上は右手に見える針葉樹の茂る丘で、駒ノ小屋より20分ほど登っていくと到着する。
標高1680mの白砂峠は白砂乗越ともいわれ、尾瀬ケ原林道コース中のピークとなっている。うっそうと生い茂る樹林帯に囲まれて展望は利かず、尾瀬沼寄りに少し下ったところにこぢんまりとした白砂田代が広がっている。木道の真下に池塘が見られるので、じっくり観察しよう。
尾瀬沼北西の岸辺から燧ケ岳の山裾にまで広がる湿原。尾瀬沼を一周するコースの北岸道と南岸道の起点であり、また、燧ケ岳山頂に直登するコースと燧の山裾を巻いて尾瀬ケ原に抜けるコースが交差して延びている。「ぬまじりだいら」とも読む。
沼山峠休憩所の横から樹林帯の中の道を通って檜枝岐の村はずれにある七入へと続く沼田街道。沼山峠休憩所まで車道が整備されてからは、この険しい山道を通る人は少なくなったが、その分自然そのものが残され、静けさの中での山歩きが楽しめる。その途中にある滝が抱返の滝だ。25mほどの落下を見ることができる。沼山峠から七入までは所要約2時間30分。
標高2249mの赤ナグレ岳は、爼、柴安に次ぐピークで頂上南端に位置し、この南側は小さい火口湖を抱いた鐘状火山の様相を示している。4つのピークのほかに、旧噴火口のある御池岳もある。
下田代のほぼ中央を南から北に流れる小さな沢で、太古は沼尻川の旧水路であったといわれる。この六兵衛堀の小規模な拠水林を抜けたところには、ミズバショウの群落が見られ、それに混じって愛らしいザゼンソウの姿もある。一段高くなった湿原に出ると、前方に大きくそびえる燧ケ岳の裾野に下田代の山小屋群が立ち並んでいる。
木道をはさみ、左右対称に二つの池塘が並ぶ大きな傾斜湿原。御池寄りに位置する広沢田代同様、明るく開け美しい。ガレ場や急坂の続く険しいコース中で、ほっと息のつける得難いポイント。7月上旬のワタスゲが美しいことでも知られ、御池方向を振り返ると会津駒ケ岳や大杉岳が正面に見える。熊沢田代を過ぎたあたりから頂上付近の急登が始まる。
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