
銚子ケ滝
安達太良[あだたら]山麓にある。日本の滝100選、ふくしまの水30選にも選ばれた滝は、2段になって落下し、その形が酒を入れる銚子に似ていることから名付けられた。
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安達太良[あだたら]山麓にある。日本の滝100選、ふくしまの水30選にも選ばれた滝は、2段になって落下し、その形が酒を入れる銚子に似ていることから名付けられた。
五百川渓谷の上方に作られた蓬山遊歩道。この近くに樹齢約300年、直径2m超のケヤキが30本程度群生する貴重なケヤキの森が発見され、ケヤキ群生地を一望できる地点まで散策路が整備されている。癒しを味わえる空間として人気のスポット。
温泉街の西側から5分近く歩いた場所に広がるケヤキの森には、50本以上もの巨大なケヤキが群生。1本1本が個性的な形をしており、見比べるのも楽しい。樹下に咲く春の山野草も見ごたえ十分。散策路が整備されているので、入浴前後に足を運んで森林浴気分に浸りたい。
磐梯吾妻スカイライン最大の見どころ。福島市側の麓から見るとまるで小型の富士山のような姿に見えるためこの名がある。火山の噴火でできた山で、ビジターセンター隣のレストハウス前から急斜面の階段を20分ほどのぼると、標高1707mの火口壁。中央の噴火口が摺り鉢状に口を開けているのが見られる。火口に沿って1周すると360度のパノラマが広がり、福島市街や安達太良、蔵王なども見渡せる。1周約1.5km、往復30~40分。強風が吹くことがあるので、周遊路を歩く際は注意が必要だ。11月中旬~4月上旬は磐梯吾妻スカイラインは通行止。
土湯温泉街、月の湯橋近くから、ミズバショウの群生地である仁田沼や男沼、女沼への自然探勝路が通じている。1周約2時間30分。女沼のそばにはつつじ山公園が整備され、四季の花々が楽しめる。
昔は修験の場だったという、落差30mの滝。花月ハイランドホテルそばから遊歩道が整備され、新緑や紅葉の中を歩いて滝壺まで下りられる。30mの高さから流れ落ちる滝は、迫力の眺めだ。問合せは観光協会(木曜定休)へ。
磐梯朝日国立公園に属する浄土平の一エリアで、一切経山、吾妻小富士、蓬莱山、桶沼に四方を囲まれた標高1600mの窪地に広がる。浄土平・姥ケ原・酸ケ平・谷地平・景場平などいくつかの湿原に分けられ、5~9月までさまざまな高山植物が観察できる。ビジターセンターに隣接してバリアフリー木道や解説板が整備され、一周20分ほどで廻れる手軽な散策コースもある。吾妻山(一切経山)の火山活動により、登山、通行規制される場合あり(要問合せ)。
高村光太郎の詩集『智恵子抄』にも歌われている標高1700mの安達太良山は、日本百名山に選ばれている山。変化に富んだ地形を登って山頂を目指す「勢至平コース」や「五葉松平コース」などの登山コースがある。高山植物や初夏に咲くシャクナゲの花などを眺めたり、岩山から四方の山々を見渡したりと高原ハイキングを楽しもう。山の8合目まで行けるロープウェイの営業については「あだたら高原リゾート」に問合せを。
信夫山は羽山・羽黒山・熊野山の三峰からなる、福島市のシンボル。古くは信仰の山で麓には磨崖仏なども残るが、今では県立美術館や写真美術館など文化施設が集中するエリアとなっている。5カ所の展望台からは市内を中心にさまざまなパノラマが楽しめ、夜景鑑賞スポットでもある。
全長900m。洞内には数十mの大空洞もある。所要30分のAコースは、高さ6mの不動滝が流れる比較的簡単なコース。さらに奥に行くBコースは所要1時間ほど。所要1時間30分のCコースは、案内人(有料)が同行する本格的な探険コースだ。水濡れ防止用具は持参のこと。
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